横島忠夫ただいま修行中(訪問者4)
投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 7/14)
「…でその後どうなったの?」
フォーは茶を飲みながら言った。
「俺は…その後…」
「な…なんだ貴様ら…」
「へ〜あんたが大将か…悪いが倒させてもらう。」
ガルスビは黒い城の中に入りたくさんの敵を倒した。
そして一番奥にあるドアを開けると中にはボスらしき人物がいた。
体に黒い鎧がある。そして背中には大きな剣がある。
体からはアンと似たような邪悪な気が感じられる。違うのはアンよりも強い…
「女…下がってろ…」
『は…はい…』
ガルスビに会った女は結界などガルスビを手助けしていた。
「きさま…シルク…その男は何者だ…?」
「へ〜この女はシルクって言うのか…ところでお前…なぜこの世界を襲った?」
ガルスビは相手を睨みつけながら言った。
「なぜだと…?ふん…そんなの楽しいからに決まっているだろう!」
「なんだと…」
ガルスビは手を傷つけて血を出した。そして血に霊力を込めた。赤い剣を作った。
「やる気か…」
「わるいが俺はあんたを倒さなきゃいけない気がする…まるで大昔会ったような気がする…」
「おもしろい。」
男は剣をぬいた。
『ガルスビ…やめて…』
シルクは心配そうな顔をする。
「女…いやシルク…心配する必要はない…それに俺はこいつ以外の奴をすべて倒したぜ。」
『で…でもあいつはこの世界を破滅させた恐ろしい奴です…』
「ああ…分かっている…けど…俺はこいつとあったような気がしてならない…」
『お願い…死なないでよ…』
「ああ…約束だ。」
ガルスビはそう言うと敵と戦い始めた。
「そ…それでどうなったんですか…?………!?」
阪上は黙り始めた…そしておキヌが声をかけたがおキヌも黙ってしまった。
なぜなら阪上の目には涙が流れていたからだ。
今までの
コメント:
- オリジナルキャラばかりです…
次回で阪上の過去の話は終わります。 (3A)
- 異世界での謎の女性シルクと、その異世界を破壊した謎の男との阪上クン(ガルスビ)の因縁が遂に明らかになるみたいですね。そう言えば阪上クンがマジ泣きしているシーンって今まで無かったような気がします;余程ツライ過去の記憶があるのでしょうか? 過去に阪上クンの身に何があったのか、次回が気になります♪ (kitchensink)
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