グランド・フィナーレに向けて

• 　僕もそれはそれで「しょうがないんじゃない？」とおもいます。これ以上キャラが増えてもＧＳ美神のスペックを超過してしまうような気がするんです。どうでしょう、ラストは横島と美神の結婚式で、最後にいつものごとく横島が美神に飛びついて「ド°ゲシャ！！」そしていつもの彼女らの日常に戻っておしまい。っていうのは？おキヌは……すみません考えられませんでした。あけましておめでとうございます。　　　　　　　　　　ＰＳ　恨まないでください。
  (みやさん)

• 　熱心な美神派がいないのに比べて衛星にファンが集まっているという現実を見れば
  どんな結末でも納得いかない人たちが出てくるでしょうが、何であれ
  「椎名先生が創造した世界」
  として受け入れたいと感じている今日この頃です。
  
  でも、おキヌちゃん…おキヌちゃん…あああぁぁぁ！（全然悟ってない）
  (コーディ)

• 私の考える理想のフィナーレは…
  
  アパートに来て料理を作ってくれているおキヌちゃんの後ろ姿を見て裸エプロン
  を想像し、襲いかかる横島。これが美神相手だったら張り倒されるところだが、
  おキヌちゃんは嫌がらずに顔を赤らめるだけ。で、襲いかかった手前引くに引け
  なくなってしまった横島は…
  そして次のページにいきなり横島とおキヌちゃんの結婚式の絵が描いてあり、そ
  のままＥＮＤ。
  
  妄想職人だな…
  (Master)

• 〉つらいですが、出会いがあれば別れもある。それが現実です。
  
  さて。美神が終わらないのも、その『現実』が大きな要因になっているのかもしれません。
  少年誌の状況は現在、マガジンがトップを奪い、『二強二弱』になりつつあります。
  それは一時期のサンデーを支えた『乱馬』や『うしとら』、『帯ギュ』、『今日から俺は！』
  などの強力な連載が次々と終わり、新連載の人気がイマイチである点が大きい、と思います。
  （決して面白くない、という意味ではなく、イマイチ万人うけをしない、と言う意味です）
  『この上美神まで終わると非常にマズイ』
  ドラ〇ンボールと同じで、より目玉になる漫画が登場するまで読者を引き留めておきたい、
  という意向が働いているのかもしれません。
  美神が終わると部数落ちるだろうし。次の作品が美神を超える保証もないし。
  しかし椎名先生が続けようとするなら、それは自信があるからだと思います。
  うーん。期待大。
  
  (NOZA)

• （ＮＯＺＡ）さん、なるほど！そういうことも考えられますね。確か僕の持っているポケベルの漫画コミックランキングでもＧＳ美神は常に１〜３位をキープしています。小学館
  としてはここでＧＳ美神が終わってしまうと、サンデーのみならず単行本の収入が激減してしまう可能性があるのだと思います。（ちなみにからくりサーカスは７，８位だったような）。しかし、しかしですよ僕の脳裏には一抹の不安が横切っていて、年末号の紙末のインタビューコーナーで、「今年はいろんな意味で区切りの年にしたい。」と、椎名先生はいっていました。めっちゃ気になりますよね。
  (みやさん)

• サンデーのほかの漫画に比べれば人気のあるほうみたいだからそう簡単にはお役御免にならないのでは？
  椎名先生は他に連載を持ってないみたいだし。
  (雪男)

• 　サンデーが５０万部まで落ちたといううわさ話もちらほら、このＨＰに出ているけど本当でしょうか
  
  　そんな噂も出るくらいですから、今の漫画業界はコロコロコミックぐらいをのぞいて、結構危ない状況じゃないでしょうか
  
  　さて、思いついたのですが・・・・・
  
  　もしサンデーが休刊になってしまって　ＧＳ美神のグランド・フィナーレが見られなくなったら・・・・・・
  　それもいいかもしれない。ありえないですけどね（一つだけ良い例があります。知る人ぞ知るトライガンが載っていた漫画）
  
  　常に挑戦し続ける私・カラスがお送りしました
  (カラス)