ザ・グレート・展開予測ショー

獣人族の秘密!(その2)


投稿者名:犬山
投稿日時:(02/ 5/30)

ひきつづきその2でござる。一様最後までみてくだされ。(賛成に入れてくださってありがとうgざいます。)
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そこには、一匹の犬がいた。
キヌ「大変!たすけなきゃ!」
横島「でもおキヌちゃん・・・」
キヌ「でも横島さん、なんだかとってもかわいそうですよ。」
横島「いや、そうじゃなくて早くしないと洗濯物が・・・」
キヌ「あ、忘れてました!大変!」
ドタドタと急いで洗濯物をたたみこみ、終わった時にボロボロだった犬は思いだせれたとゆう・・・
二人が最後の洗濯物(+犬)を持って事務所にに入ると美神がまっていた。
美神「二人ともどうしたの?びしょびしょになっちゃて・・・」
キヌ「そんなことより美神さん、このワンちゃんの手当てを・・・」
美神「・・・わかったわ。とにかくおキヌちゃん。早くシャワーを浴びてきなさい。」
横島(!)
横島はシャワーとゆう言葉に反応したが美神に
美神「もし覗いたらどうなるか解ってるでしょうね・・・」
横島「ビクッ!い、嫌だなー美、美神さん。おキヌちゃんにしたらいくら俺でもおキヌちゃんにしたら・・・」
美神「あたしならいいんかー!」
バキィ!と鈍い音がして横島は血だらけになって倒れた。
キヌ「横島さん、大丈夫ですか?」
美神「いいのよ、おキヌちゃん。こんなこと日常茶飯事でしょ。」
キヌ「それもそうですね。」
あわれ横島が起きたのはすでにおキヌちゃんがシャワーを浴び終わってから1時間後だった。
横島「チクショー!」
玉藻「・・・どうかしたの、あいつ?」
美神「べつにいいのよ。そんなことよりおキヌちゃんと横島君が拾ってきた犬だけど、
   これってもしかして・・・」
シロ「・・・人狼でござるな・・・」
キヌ「え!この子人狼だったんですか!じゃあ・・・」
横島「じゃあ・・・?」
キヌ「ペットにできませんね、どうしましょう・・・」
おキヌちゃん以外みんな転けてしまった。
キヌ「・・・どうしたんですか、みなさん?」
美神「あのね、おキヌちゃん・・・ま、いいわ。とにかく霊気を送って怪我が直ってから   事情を聞きましょう。」
こうしてこの人狼はなんとか治療してもらった。しかし、一人だけ嫉妬心を燃やす男がいた!その名はもちろん横島である。この人狼は、なんと美神にだいてもらってるなだった。
横島(犬のくせに・・・)
さらにおキヌちゃんにも・・・
横島;作者(犬のくせに犬のくせに犬のくせに!)
そしてついに横島が
横島「あ、あのねーおキヌちゃん!こんなの文殊で一発さ!」
キヌ「あ、横島さん!」
横島は無理矢理おキヌちゃんから人狼を取り上げると治の文殊をだして人狼に飲ませた。
キヌ(横島さん・・やきもちやいてくれたのかな・・・キャー、私ったら!)
美神「おキヌちゃん?なにしてるの?」
キヌ「い、いいえ!なんでもありません!」
美神「ま、いいわ。そんなことより横島!あんなくらいじゃあの怪我が治るわけ・・・」
玉藻「・・・なおったわよ。」
美神「え?」
一同おそるおそる見ると、確かに怪我は完治していた。
美神「そんなバカな・・・人狼ってここまで生命力強いの?」
シロ「いや、ここまでは強くないでござる。しかし、なぜ・・・」
美神達がおどろくのも無理はないい。なぜなら、この人狼は、本来ならば2日もかかる
大怪我だったのだ。
人狼「ワンワン!」
シロ「え?」
人狼「ワンワン!」
美神「・・・なんていってるの?」
シロ「・・・精霊石をくだされ、と言っているでござる。」
美神「しょうがないわね。後で長老から元とろう。」
美神は冷や汗をかいている人狼に精霊石のネックレスをかけた。すると、カッと光ったかと思うと一人の男が立っていた。(ちなみ年齢はシロと同じくらい、身長はシロより5cmぐらい違う。顔は当然横島よりよく、全体的に優しそうな顔をしている。)
しかしなんとここで3、いや5日くらいのCMに!その3につづく。
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ご感想を書いてくだされ。ちなみにもう時間がないのでまた後日!

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