彷徨う二つの心(7、二人の心は交差して…)
投稿者名:マサ
投稿日時:(02/ 5/21)
「はあ〜、体がだるい…」
昨日の激しい稽このためか、横島は軋む身体を引きずりながらのっそりとした様子で本日の授業を終わらせ、アパートの自分の部屋の扉の錠に鍵を刺し、回す。
カチャッ
「あれ?」
錠が掛かる音がする。
「おっかしいな〜、今朝ちゃんと掛けたはずだけど…」
再び鍵を回し、今度こそ錠が外れる音がして彼は中へ入る。
と、中から現れたのは…
「お帰りなさい、横島さんっ!」
「おキヌちゃん!?」
それは制服姿のおキヌだった。
いつものごとくそう字をしていたらしく、室内は殆ど片付いている。
「勝手にお邪魔してま〜す」
「幽体離脱して中から開けたとか?《鍵要らず‥》」
「はい」
「止めてくれないかな〜。知らん人が見たらなに言われるかわかったもんじゃない(滝汗)。……いや、それはいいとしてだな。別に俺は自分で掃除できるし、汚い部屋でも平気だからいいんだって、掃除なんか。毎回毎回見られたくないものがあるって言ってるのに…」
「これのことですか?」
そう言って例の如く彼の『見られたくないもの』の一ページを開いて見せる。
「…いや、だから見せなくていいって(汗)」
「くすっ…心配してたんですよ。タマモちゃんに聞いたら昨日の修行の後ふらふらだったそうじゃないですか。……無理しすぎです」
澄んだ高い声が優しく響く。
いたわりを込めたゆっくりとした言葉に乗せて。
「ああ、昨日は帰った途端に眠っちまったな」
「『ああ』じゃないですよ!大丈夫なんですか?!」
突然の彼女の怒声に横島はひっくり返る。
「…か、体がだるいです…」
「はあ、やっぱり。私、元気の出るもの作りますよ。材料は持って来ましたから」
溜め息を吐きつつ、台所へ向かうおキヌ。
やがて、食材を刻む音が様々なリズムを奏で、続いてガスコンロに火をつけるカチッという音が聞こえてくる。
《あのコンロに火をつけるコツ、何時の間に憶えたんだか…》
そう思いながらその華麗な後姿を見詰める。
―俺は…―
―俺は…気付いた―
―本当は誰が好きなのか―
普段は『仲間』の輪の中であえて乱すことなく振舞っていても、何時もどこかで自分の心配をしてくれていた。
いつも明るくて
頑張り屋で
包み込むように優しくて
他人の事を自分の事のように心配して助けようとしなくてはいられなくて
傍にいるだけで救われる気がする
あいつを失って落ち込んだ時も、自分の手を握って励ましてくれた。
自分はこの少女に何度助けられたのだろうか。
思えば、彼女は自分では理解しきれないほど辛く悲しい過去を持っている人間であるために形成されたものなのか。
否、彼女だからこそ、その心の強さがあったからこそ、辛さを乗り越え、マイナスをプラスに出来たのだろう。
しかし、時折寂しげに見えるのもまた事実なのかもしれない。
そして、彼は気付いたのだ。
―俺はこのコが…!―
彼はゆっくりと立ち上がると、そっと台所に移動し、背後からおキヌを抱き締める。
―唯、その背中が愛しくて…―
「!!!!?」
一瞬何が起きたのか分からず、声が喉の奥で止まったまま出ない。
彼女の手に持っていた包丁がするりと落下し、まな板の上で鈍い音を響かせ、静止する。
おキヌは必死に言葉を紡ぎだして一言。
「…横島…さん?」
「……………ごめん。なんか後姿が可愛いなって思ってつい…それだけだから…本当に…それだけ……」
横島は掠れた声で言う。
―本当は言いたい事があるのに、言うとあいつが可哀想で…。だけど、それ以上に言い出せないことが苦しくて―
「……あのひとのこと考えてるんですか?なんだか…辛そう…」
「!?」
何時の間にか感情が外に現れていたらしい。
「もういないひとのことを何時までも引き摺ってたって良い事なんて無いですよ。そのことは誰よりも私が知ってるんですから…!」
=私じゃ、何もしてあげられないのかな?…あのひとじゃないと…ダメ?=
青い瞳が―潤む。
ズキンッ
彼の胸が締め付けられるように―痛む。
「ごめん…!あいつにまた会えた時は親子なんだよな。何時まで気にしてるんだろ、俺。おキヌちゃんの方が辛かったのに…」
自分の情けなさに嫌気がさす。
「私はもうそんな事で辛くなったりしませんよ。元々母の顔なんて知らないし、何よりも今はその溝を埋めるだけの温かさがありますから」
「!?…おキヌちゃん…!」
ぎゅっ
抱き締める腕に力が入る。
「…あのひとは大切だったんでしょうけど、きっと何かが埋めてくれますよ」
そう言って横島の手を両手で優しく包み込む。
=辛い顔は見たくない…=
「……ありがと。大丈夫、もう結構立ち直ってるから。これもおキヌちゃんがいてくれるからかな?」
「え?」
「な〜んて、俺らしくも無いキザな台詞並べて、なに考えてるんだかこの作者」
「あの〜、別に創作者への文句はこんな所で言わなくても(汗)」
―このコの指摘の仕方はなんとなく受け止めやすい。
当たり前すぎて気付かなかった―
=こ〜いう親しみやすさがいいのかな?=
二つの心は交差して、言葉に出さない所でつながっている。
見えない何かが―ある。
「…ま、とにかくおキヌちゃんがいて良かったよ」
「…どう致しまして」
溜め息混じりにおキヌ。
=今はその言葉だけで…充分嬉しい=
「…こうやってると、おキヌちゃんが霊団に追われていた時のこと思い出すな。…考えてみたら、あの時初めて俺の方から抱いたんだよな」
「そうですね。…でも、あの時はこんな事しませんでしたよ……」
そう言って彼女は横島の方に向き直り、自分の唇を彼の唇に重ねた。
「!」
「私は横島さんが好きだから、誰にも渡しません!」
「……おキヌちゃんは強いよ、心が」
「そうですか?」
「そうだよ」
どこか優しげで、心からすうっと出てくる会話。
互いに微笑する。
あいつのことはずっと俺の心から離れないだろう。
しかし、俺はもうそのことで落ち込む事は無い。
忘れたわけじゃない。
唯……
―気持ちの整理が出来ただけなんだと思う―
「横島さん?」
「ん?」
「…そうだな。あんまり遅くなって疑われるといけないし(特に美神さんには)」
それから少ししておキヌちゃんは帰り支度を始める。
「それじゃあ、私はこれで帰ります。あと、ココに栄養ドリンク置いときますから飲んでくださいね」
「そんなに気を使わなくたって俺は大丈夫だって(汗)」
「駄目ですよ、油断しちゃ」
そう言いながら人差し指を立てて横に振る。
そして、俺に背を向け、ドアのノブに手を掛けた。
「また…来てくれるかな?」
「!」
照れくさくて出来るだけ顔を見ないようにして言った俺の台詞に一瞬動きが止まったかと思うと、さも嬉しそうに笑って
「はい!」
と言うと、そそくさと帰っていった。
「……………………」
横島は無言で買い物袋の中に入った小さな瓶を取り出し、眺める。
「滋養強壮・霊力の回復に『エンゲル炎帝液』。…あ、ヤモリ入ってる。…つ〜か“厄珍製薬”って書いてあるぞ、おい…!(滝汗)」
とりあえず『エンゲル』(笑)を左手に持ったまま、コンロに乗ってる鍋の蓋を開けてみる。
蓋を開けると湯気が立ち上り、中にあったのは……
「…クリームシチュー?」
市販の簡単に出来るものらしく、ゴミ箱に一人分の空パックが入っていた。
「まったく…、泣けてくるよな。俺なんかにこんな事までしてくれて…」
―だから、こんな気持ちが、愛しさが生まれる―
互いに、相手の存在がかけがえの無いものになっている。
一緒にいた時間の長さが相手の多くを理解させてくれる。
―でも、俺が他人を幸せになんて出来るのか?…俺に人を好きになる資格なんて…―
『相手のことを考えすぎて自分の気持ちに素直に…』
―!?…そうだ…俺は…―
『どーせ後悔するなら―――』
―あれこれ考えるなんて俺らしくない。後先考えずに突っ走る方が俺らしいよな―
「正しいと思う事を…か…」
―俺が正しいと思う事は…一つ―
彼は瓶の蓋を捻る。
独特の音が響く。
開いた瓶の中身の色を見ないようにして、鼻をつまみ、彼は一気に飲み干した。
「ぐっ!?」
どがげげんっ 「ギャ――――ッ!?」 …ばたっ
そのあまりの素晴らしい味に意識を失う横島。
「これで…いいんや。今、俺にしてやれるのはこれくらい…だぁ…」
―俺は臆病者なんだろうか。たった一言が言えなかった、あのコには―
「…ちょっと我儘だったかな?『誰にも渡しません』なんて。………でも、あのひとに何時までも横島さんを取られたままなのは嫌だから…」
そう一人ごちて西の彼方に沈み始めた太陽を見る。
―あのひとはずるい。いきなり割り込んで横島さんをとっていったと思ったらすぐに遠い手の届かない所へ言っちゃって…―
「………」
おキヌは夕日を右の掌で隠すと、ゆっくりその手を握る。
「ルシオラさん、貴方には絶対に負けません!」
―叶えてみせるわ!…だって、私の数少ない我儘なんだから―
静かな住宅街の中で、彼女の姿は一層輝いて見えた。
今までの
コメント:
- 結局最後まで(今回は)自分のおキヌちゃんに対する気持を打ち明けられなかった横島クンでありましたが、それでも二人の気持がちゃんと通い合うことが出来たのが良かったです♪ こーゆーラヴ重視な話の中にもさりげなくおキヌちゃんの冷静なツッコミや厄珍ギャグ(たった今命名)を入れることが出来る点がさすが、という感じですね(笑)。果たして今度は横島クンは告白することができるのでしょうか? 以降が楽しみです。 (kitchensink)
- うう、ごめんなさい。これ系の話は私にはむいてないみたいで、書いた後に疲れてあとがきを入れる余力がありませんでした。(泣)
しかし、kitchensinkさん、貴方は流石ですよ。いつも一番に書き込んでくださるんですから。嬉しい限りです。
でもって、途中でギャグを入れてるのは私がこの雰囲気を維持できるほどの能力が無いからですのでほめられると一寸困るんですよね(汗)。
下書きも出来てませんので何時になるか分かりませんが、次回は告白しようとしてくれると思います。決して『する』とは言い切れないのが私の意地悪な所でしょうね。…とゆ〜かそんな事したらこれ終わっちゃうし。(まだ終わらせないつもりらしい) (マサ)
- らぶや…(呆然
すいませんあまりのらぶっぷりに……(そうか?)
流石ですつーか、なんでこーゆうの書けるんですか?(←かけない人) (hazuki)
- 訂正です。(涙)
「横島さん?」
「ん?」
「もうそろそろお料理完成させて帰らないと…」
となっています。本当は。 (マサ)
- 『なに考えてるんだかこの作者』
この一言で、つっこもうと思ってた事が塵芥に………!!
いやまあ、かっこいい横島くんというのも斬新で良いのですが、どうも章末の情けない横島くんの方に多くの魅力を感じてしまう私です(←ダメ)
それに冒頭の『おキヌちゃん住居不法侵入』に対する横島くんの態度はちょっと冷た過ぎ
るかと思うのですが…。
それと、最もひっかかったのは、末尾におけるおキヌちゃんの『私の数少ない我儘』の件。
これは、ともすればおキヌちゃんが自覚的・打算的に我儘を言わないようにしているかのように感じさせ、自然で控え目なおキヌちゃんの魅力とキャラクター性を一気に崩壊させてしまう危険性を内包するように感じられます。
ギャグとシリアスを絶妙に取り入れたストーリーには大賛成ですので、今回は中立ということで。 (斑駒)
- ↑そうですか。貴方はそのように受け取るんですね?貴方はプロの書いたものをそれほど(もしかしてぜんぜん)読んでないのではないでしょうか。『たまに私がわがまま言ってもいいでしょ?』みたいな台詞はたまにありますし、一寸言い方がきつすぎるのと違いますか?私は断じてそんなつもりはありません!(当たり前っ!)
はい、落ち着いて考えましょう。
『私の数少ない我儘』についてですか…。これは彼女が自分にしては本当に珍しい事だと考えた結果かなと思っていたんですが。(私の中でしゃべってくれるもので)
徒、この台詞は『私の初恋なんだから』に変更しようかと迷った所です。結局直すの忘れてました。
はあ〜、どうしてそんなに作者に気になっていたところを全て指摘してくれるんでしょうか…。(涙) (マサ@小説は結構読みました)
- え・・?ココってこんなに真面目みたいな討論する場だったの・・?ちょっと国語力のない僕はタヂタヂ(失笑)。
「私の初恋なんだから」についてちょっと言っておくと、僕的には「私の数少ない我儘」のほうがよさげなような・・・。
なぜか。その「自然で控えめなおキヌちゃんの魅力とキャラクター性」といいますが、やっぱ「自然で控えめ」と言ったって、心の中では「ルシオラには負けない」と思ってる可能性は十二分にあります。でもそれを表に出さないのは、彼の心の中にまだ「ルシオラ」という存在がありありと残っているからであって・・・まあ、彼を傷つけたくないの?そうなの、マサさん(笑)? ↓へ (来栖川のえるぅぅ)
- だからまあ駒さんの言ってることも全否定されるべき意見ではもちろんないでしょうね。
『なに考えてるんだかこの作者』・・・・というのは、失礼ですのでやめたほうがよろしいかと・・・・ね?まあ僕なんかがなんか行ったとこで・・・まあ、バカがなんか言ってると思いねえ。
あとですねえ、ちょっと気になった点で・・・。
「俺は、気づいた」って書いてありますが・・・・これだとなんか「今気づいた」見たいじゃないでしょうか?・・そのつもりだった・・?いや、やっぱり心っていうのはじわじわ来るもので、「経過」を感じられないような表現だったような気がしたので・・・。まあ、僕なんかの意見は聞き流しちゃっていいんで・・・。。
それはそうと、もう読まれなさそうだな、このコメント(藁) (のえる)
- ↑これはなんと読むんでしょうか?(汗)
おっとっと。のえるさん、有難うございますぅぅぅぅぅぅ!!いや、聞き流すなんて勿体無いですよ。貴方のお言葉で救われました。そうなんですよ、傷つけたくないからなんですよ。あくまで自分の方が勝手に(?)頑張っているという形であろうと横島君にいつか振り向いてもらいたいんだと思うんです。ああ、よかったぁ〜、私は自分の作品をほめていただく事が最高に幸せですから。
>心っていうものはじわじわくるもので
↑そのとおりですね。やっぱり私は未熟者です。 (マサ)
- 出頭します。一連の騒動の元凶たる斑駒です。
軽率な発言は控えようと考えつつも、また同じ轍を踏んでしまいました。
まさに。上での批判は、私の『おキヌちゃんのイメージ』の押し付けに他なりません。
……というか、書き方が非常にマズかったですよね。
最初にお話を読んだ時になんとなく感じた違和感の原因を、全て上記の2点に乗せてしまったのが間違いでした。
要は『中立でっす』という事が言いたかっただけだったのですが……『沈黙は金』とはよく言ったものです。ヘタに結論に理由をつけようとするから摩擦が生じるんですよね。
これからは『沈黙』も考慮に入れてコメントをして行こうと思います。
マサさん並びにのえるさん。その他、一連の件で不快な思いをされた方には本当に申し訳ありませんでした。 (斑駒)
- ↑別にあなたのコメントを読んで不快になどなりません。
むしろ、この作者のひねくれた性格の方が気に掛かります。
自分の作品の良い部分だけを指摘してもらいたい・・・これぞまさしく「我儘」ではないでしょうか。
上で改正版というのを出されてるみたいですが、とてもじゃないですが賛成票を入れる気にはなりません。 (通りすがり)
- ↑通りすがりでそんなこと言うのはのは失礼ですよ。(怒)そのような事は自分の胸の中にしまって『嫌な作者だな〜』と影で思ってくださった方が絶対にいいです。
馬鹿やろぉ〜〜〜〜!!何が『通りすがり』だぁ〜!!それじゃあ徒の『通り魔』なんだよ!!(怒りすぎで壊れてます)
自分で作品も出してない癖になんだ言い草は〜!! (マサ)
- ↑×2すいません、今まで傍観の姿勢で臨んでいたのですが、敢えて横槍を入れさせていただきます(でしゃばり)。通りすがりさん、初めまして。kitchensinkと申します。えっと、通りすがりさんはマサさんが「自分の作品の良い部分だけを指摘してもらいたい」という風に見てらっしゃるようですが、果たしてそのように判断できることができるでしょうか? マサさんは別に反対意見がお嫌いだから斑駒さんのご意見に対して反論を述べたわけではなく、あくまで自分の考えと多少の食い違いが見られるのでそれをはっきりさせ今後の創作活動の糧にしようとしたのではないでしょうか? (kitchensink)
- (続きです←なが)現にその後来栖川のえるさんからご指摘を受けたことに関しては真摯に受け止めています。「私は未熟者です」という言葉からそのことが窺えます。あ、けど別に通りすがりさんが反対意見を入れてはいけないと申しているわけではないです(汗)。そこらへんは各個人の自由ですし。ただ自らの作品に関する反対意見に関して相応の反論を述べる権利も作者側にもあるのではないか、ということを申したかったわけで(はよ言え)。え〜、では失礼しました(滝汗逃走)。 (kitchensink)
- (ごめんなさい、補足です)逃走しつつまた戻ってまいりました(おい)、kitchensinkでございます。補足:逆にマサさんの方でもお気持ちは理解できますが、反対意見を述べる際にはもう少し言葉を選んだ方がよい気がします。まず斑駒さんのコメントに対して「貴方はプロの書いたものをそれほど読んでいないのでしょうか?」等の発言は単に質問をされただけかもしれないですが、相手と面と向かって話をする場合と違って文字だけですとお互いの表情や様子を見られないのでちょっとした言い回しや書き方が書いた当人が思った以上に相手に対して強い印象を受けさせる場合があります。 (kitchensink)
- (補足の続きです):私自身最初のマサさんの反論を拝見した際には「一寸ケンカ腰っぽい雰囲気でヤバイかな(汗)」という印象を受けました。恐らくマサさんご自身はそのようなつもりは全くなかったのでしょうが、出来れば今後は多少このことに留意していただけると幸いです(生意気言ってすいません)。えっと、何か長々とほんとにまとまりの無い文を書いてしまいました。これを見て「何言ってるんだコイツ」と思われた方がいらしたらごめんなさい(汗)。ネット上でマサさんと同盟関係(同盟?)にある私は彼がとてもいい、真面目な方だと存じているので、一応助け舟を出しかつ事態の収拾を図ろうとしたまでなので(すいません、でしゃばり者で←土下座)。 (kitchensink)
- ↑某サイトの掲示板にも書きましたが、あとの細かいことはマサさん宛てにメールで送信させていただきました。出来ればそれを参照してくださると幸いです>マサさん。度々(ていうか5回も)このコメント欄をでしゃばりな私の言葉で汚してしまい、まことに申し訳ないです(汗)。 (kitchensink)
- kitchensinkさん、有難うございます。『ケンカ腰っぽい雰囲気』ですか。そのとおりです。本当にそんな感じでした。最近、どうも精神的に乱される出来事がありまして、とても冷静さを欠いておりました。
でも、『通りすがり』サンの言い方もお手柔らかにしていただきたいと言う事もどうか分かってくださるようお願いする次第でございます。何度も何度も失礼極まりない行動に走り、皆様、大変お騒がせしました。以後このようなことの内容に勤めさせていただきます。 (マサ)
- ↑『このようなことの無いように』でございます。本当にすみませんでした。(土下座) (マサ)
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