ザ・グレート・展開予測ショー

俺は…人間なのか?(8)


投稿者名:きゅうり
投稿日時:(02/ 5/19)

きゅうりです。久しぶりに投稿します。猫姫様におわれていたもので(冗談)駄文、畜生文、会話文、ですがこれからもよろしくおねがいします。


あっちでわいわいこっちでがやがや
「・・・フン、どいつもこいつもおキヌちゃんとためとなると目じりがさがっちゃうのね」
「それゃそうじゃよ、なにせおキヌじゃからのう、マリア?」
「イエス・ドクターカオス」
「げっ、カオスいたの?」
「ひどいのう、わしは最初からおったぞ?それにパーティーときたならばわしはどこにおってもとんでくるわい、いけマリア!料理をたくさん持ちかえるのじゃー!!」
「イエス・ドクターカオス!」
マリアに命令しながら料理をむさぼるドクターカオス、みじめなり、と言うよりもおっさんまだ貧乏なのか?あいかわらず家賃ためこんでるのか?
「あの〜美神さん」
「な〜に、おキヌちゃん」
「これはもう、私たちのためのパーティーではなく、立食パーティーになってなってませんか?」
「それはそうだがおキヌ君、はたからみてみるとただの立食パーティーだが、ここにいる人達はみなあなたのことを祝いながらきているはずだよ、多分」
多分じゃあ説得力ないぞ!唐巣神父!
ん、あの仲むつまじく、手をつなぎながらあるいてくるのは横島夫婦じゃあないか。
「おっキヌちゃーん、結婚十年目おめでとう!」
「ありがとうございます!横島さん・・・ふふ、あいかわらず仲がいいですねぇ横島さんたちは・・・」
手をつないで歩いてくる横島とルシオラを見た一言・・・いやまったく
結婚して十数年たつのに仲むつまじくしあわせにラブッていた。
(うらやましいなあ、私たちもあのふたりみたいに、毎夜・・・って私ったらなに考えているのかしら、キャーキャー)
とうとうおキヌちゃんにも妄想ぐせが・・・


今回はここまでです、つぎは一体いつになるかわかりません。(汗)
追伸  にくきゅー一発で倒されたくはないのでここは黒犬殿かんべんしてほしいでござる。(滝汗)

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