IF(U)――小竜姫の場合――
投稿者名:ロックンロール
投稿日時:(02/ 4/15)
初めて私のところに訪れたとき……あなたはとても情けない人でしたね。
……でも違った。あなたは成長した……あなたが二度目に自分から私のところに来たとき、私は半ば確信していたんですよ?……あなたが、ああするのを。
本当に必要なときに、私は何も出来なかったけれど……
あなたは、本当に必要なときに、本当に必要とされることが出来る。……私には分かりますよ?
あなたは、いずれ私よりも強くなるかもしれない。……それは、私からすれば、もうすぐになるでしょう……
……まだ、私から見れば、あなたはほんの子供ですけどね。……でも、何も知らなかった赤ん坊ではなくなりました。あなたは今、子供と青年の過渡期にいるんですね……
私は…………もうあなたに対しては何も教えられません。
これは……ただ強者としての意味を問うだけではないんです。
あなたは……あなたにはまだ分からないかもしれません……でも、いいんですよ。私が分かっている事を、あなたまでもが分かる必要なんてないんですから。――だからこそ、あなたはあなたなんです。私とは違うんです……
だから、ただ私は言います。竜でも、神でもなく…………人としてのあなたに。
私の生の何分の一――いいえ、何百分の一でもいいんです……
それだけの時間……私を側にいさせてください…………
…………長い時間の中、私がただ一人好きになったあなたへ…………
今までの
コメント:
- 第二ランナー、麗しの竜神小竜姫さまです。
早くも息切れが激しい私ですが、無事にこの企画を完遂できるのでしょうか? 今後に注目だ!(←ややヤケ)
ああ、小竜姫さまファンの視線が恐い……
(ロックンロール@MTH4、何とかかんとか完結。うひぃ〜(微妙に宣伝活動(笑)))
- なんか・・・ニヤけます。
ふあ〜(妄想大爆発) (与作)
- 健気(けなげ)&真っ直ぐに自分の気持ちを打ち明ける小竜姫さまがよかったです。けど何気なくヒドイことも言ってますね:「あなたはとても情けない人でしたね」←的を得すぎです(笑)。 (kitchensink)
- ↑ほんっとに健気やなぁッッ小竜姫さまって・・!!(泣きながら激しく同感。)
うう・・何なんでしょうかこのやりきれない気持ちは・・!!(泣)
・・・というか、何でそんなに横島クンなの!?そんなに彼がいいのッッ!?(泣)
私で良ければいくらでも代わりになってさしあげるのにッッ!!(誤爆)
『責任をとれーーーッッ横島ァァァァッッ!!』(←美神さん風に。笑)
第三ランナーは一体誰なんでしょうかッッ!?気になりますっっ!! (みっちー)
- ↑ 激しく同感です(半泣き半笑い)
師匠、一つ確認しておきたいんスけど、これは横ヤンが側で聞き耳をたてている訳ではなく、『心の声』って、ヤツっスか?
まあ、どっちだろうと、今回の作品で横島に嫉妬すると共に小竜紀さまに萌えなおしたのも、また事実(男泣)。 (魚高)
- ↑の方々に半分同感です。
横島君、モテ過ぎです!(笑)
小竜姫様まで誘惑しないでください!!(爆)
彼女にはちゃんと相手がいるんですから!!!(あくまで私の中で)
でも、彼女の切々とした気持ちがよく伝わってきて個人的には○です。
ああ・・・・相手が・・だったら尚良かったです(遠い目) (NEWTYPE【改】)
- ぐはぁ・・・ま、まさか小竜姫さまとは・・・
やられた・・・もう・・・いっぱい、いっぱいです。 (NGK)
- さすが小竜姫さま。言葉の端々から知的で大人な雰囲気が伝わってきます。伊達に歳を重ねていない……!!……(声にならない悲鳴)
……でも、……だって、……その歳月があってこそ、……今の気持ちが、……生きてくるんじゃぁ、……ないですか。 (斑駒@血達磨)
- 堀川亮さんって、横島より彼のシャドウのイメージなんです
けど…(←挨拶)
まずは、完結お疲れ様でした。(笑)
人も寄せ付けぬ山奥で管理人をされている彼女には、是非とも
めくるめく”でぇと”なんぞして欲しかったっす。
ふつうにオシャレしてぇ、ふつうに手ぇ組んでぇ、
ふつうに買い物してぇ、ふつうにアイス喰ってぇ。
なんかいーよねぇ。
んでんでっ、別れ際にロック様の作品の様なことをモノローグ!
電車の中から夕陽を見つめながらっ!
そこで横島、声かけるわけだ。へらへら笑いながらっ!
「小竜姫さま、疲れましたか?」
くうぅぅぅぅっ!きたきたあぁぁぁ!(何が?) (みみかき@今日はサ店から)
- 小竜姫様ってかぁいいですー(うっとり)
こんなに健気な小竜姫様ですから、絶対うまくいってほしいですね♪
(そして、横島君=パパ・小竜姫様=ママ・パピちゃん=子供・老師様=おじいちゃんで、妙神山ほのぼの家族に……) (猫姫)
- 感想が遅れましたので、もはや言うべき言葉も浮かばないですが、一言だけ。
この果報者。>邪
凄く、面白かったです。 (AS)
- うわ、暫く見てないうちにこんなにコメントが入ってる。皆さん、どうもありがとうございます〜。
さて、第三ランナーを誰にするか決めかねている私。ついでに、これ以上この企画を続けて精神的に耐えられるのか私(笑)。……いえ、だいじょおぶです。多分……
では、遅ればせながら、コメント返し参りましょう!
与作さん江
基本的にこのシリーズは私の妄想なんで(笑)。妄想大爆発してもらえて、もぉ凄まじく嬉しいです〜。
kitchensinkさん江
だって真実ですもの(断言&笑)。第四巻(小竜姫初登場)の横島って……有体に言えば奴隷? パシリ? 下僕……?……ああ、その彼がここまでになるなんて……歳月は魔物ですね…… (ロックンロール)
- みっちーさん江
第三ランナー、本当に誰になるんでしょう…… 私にも非常に気になります(←待て)。横島のあのモテ・オーラは何処から発散されているのでしょーか……?
魚高さん江
お答えしましょう。私にも分かりません!
……痛ッ、矢を、矢を射ないで! ええと、コホン…… 一応設定としては、『誰か』が聞いているという事にはしています。でも、それが横島であるという保証は……?
いえ、実際私にも横島にしか見えないのですが(笑)。
にゅっちさん江
大丈夫です! 今回の話の中に、あのヤロウの名前(だけ)は一ドット足りとも出てきていません! 後はにゅっちさんの脳内妄想で、何処まで無理なくキャラクターを変換できるか……(笑) (ロックンロール)
- みっちーさん江
第三ランナー、本当に誰になるんでしょう…… 私にも非常に気になります(←待て)。横島のあのモテ・オーラは何処から発散されているのでしょーか……?
魚高さん江
お答えしましょう。私にも分かりません!
……痛ッ、矢を、矢を射ないで! ええと、コホン…… 一応設定としては、『誰か』が聞いているという事にはしています。でも、それが横島であるという保証は……?
いえ、実際私にも横島にしか見えないのですが(笑)。
にゅっちさん江
大丈夫です! 今回の話の中に、あのヤロウの名前(だけ)は一ドット足りとも出てきていません! 後はにゅっちさんの脳内妄想で、何処まで無理なくキャラクターを変換できるか……(笑) (ロックンロール)
- ありゃ、上で二重投稿になっちゃってる。
NGKさん江
を、NGKさんの期待を良い意味で裏切れた訳ですね? やったー!(歓声) よぉし。次は、誰も予想していないであろうキャラをだしてみよーかな。そう、たとえば女華とか死津喪比女とか……(笑) ……え、駄目ですか?
斑駒さん江
全く持ってその通り。血達磨になって主張した事は、全ての意味で正しいです。そして、斑駒さんのその勇気にも乾杯……
みみかきさん江
ああああああああああっ!? キてるキてるキてるうううぅぅぅッ!! 流石です! みみかきさん! コメント欄で私を萌え狂わせるそのコメント力、本気で伝授して欲しいです(本気(マジ))。ああ、小竜姫さま…… (ロックンロール)
- 姫さん江
ヒャクメと鬼門×2は?(笑) ヒャクメ=ペット(ぺス)・鬼門×2=備品(門(笑))・おまけでお隣の悪ガキ(本当はパピに淡い恋心を抱いているのだが、それ故にパピに意地悪をしまくる(笑))=天竜童子。……ってとこですか?
ASさん江
いえ、全然大丈夫ですよ〜。つーか私もコメント返しここまで遅れまくってますし……
横島、何度も言うけど何故にあそこまでモテるのでしょう…… やっぱ時代は煩悩か? 煩悩なのか?(壊) (ロックンロール)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa