ザ・グレート・展開予測ショー

横島忠夫ただいま修行中(魔族?1)


投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 4/15)

「………大丈夫ですか…?横島さん…?」
あわれな姿の横島が倒れていた。
「さ…阪上…てめえ…薄情なやつだな…だまって見とくなんて…」
「…だって…横島さんが…昼ご飯食べている時に…美神さんに逆らうと命がいくつあっても…足りないって言ったじゃないですか…」
「うっ…たしかに…怒っている時の美神さんに関わるとろくな事がない…」
「…でしょ…」
「さ〜か〜が〜み〜君…よ〜こ〜し〜ま〜君…覚悟はいい…?」
「え!?」X2
なんと後ろには美神がいた…
「…み…美神さん…こ…これはその…(汗)」
「…僕なんか言いました…?」
バキッ!!バコッ!!グシャ!!
阪上と横島は哀れな姿に…

「ところで小竜姫…なんでここに来たの…」
椅子に腰掛けてコーヒーを飲みながら美神は小竜姫に聞く。
「え!?そ…それは…その…あの…(汗)」
汗だらだらで言葉がでない。とりあえずコーヒーを飲もうとしたら…
「まさか…横島さんが目的じゃ…」
おキヌが少し不機嫌な顔をしながら言った。
「ぶうっ―――!?げほげほ…」
あきらに動揺していた。
「まさかそんな事無いわよね…小竜姫…」
美神も不機嫌な顔になった。
「…いえいえ…まさか…そんな事…」
「さて…神さまがまさかそんな理由で来るわけないわよね…」
ピンポーン!!
誰か来たようだ。


「あ!?ヒャクメ…それとパピリオ…!?な…なんでここに…!?」
「ただいまでござる!!」
「ただいま…」
シロたちも帰ってきた。
(シロたちもいちおうヒャクメたちを知っています)
「こんばんわ…!パピリオちゃん。」
おキヌがパピリオに挨拶した。
「こんばんわでちゅ!!」
パピリオは元気に挨拶した。
「ね〜ね〜パピリオちゃん…横島さんがそっちに来てから小竜姫さまどうだった?」
「え〜とでちゅね…ポチがきてからいつも嬉しそうで…」
「あ―!?だめ―パピリオ…!!それ以上言ったらだめ…」
顔が真っ赤になる小竜姫。
「ほ〜その他になにかあった…パピリオ…!?」
美神には怒りのオーラが…
もちろんおキヌ、シロにも…
「う〜んと…小竜姫がポチと修行してて小竜姫が指をすこし切ったときポチがなめたら真っ赤になったでちゅ…それとポチに抱きついたり…」
「え!?」X3
三人は一瞬固まった…その光景を一人でおもしろそうに見ているヒャクメ…(タマモは自分の部屋に行った)
「う…うらやましいでござる―――!?拙者だって先生にそんな事されてないのに―――!?」
「パピリオ―――!!そんなこと言わなくていいの!!」
小竜姫はもう顔がいまにも泣きそうな顔をしていた。
「まったく…小竜姫…もう薄情したら…二週間前の事も言っていい?」
「ヒャクメ―!!あなたはそれでも友だちですか――!!」
「な…なんですか…その二週間前のことって…」
おキヌがヒャクメに聞いた。
そして小さくなった小竜姫と横島が一緒に風呂に入った事や小竜姫がもとに戻った時の出来事を言った…
「………」X3
言葉を失う三人…
「………ようするに小竜姫さまは横島さんの事がすきなんですか…!?」
おキヌがしばらくして小竜姫に言った。
「………好きです………」
(やった―――!!この光景を私は生で見たかったのよ!!)
一人ガッツポーズするヒャクメであった。
「それじゃ…美神さんたちはどうなんですか…!?」
真っ赤になりながらも小竜姫は美神たちに言った。
「うっ!?」
顔が真っ赤になってくる美神…
「…せ…拙者だって好きでござる…!!」
「わ…私だってすきですよ…!!」
シロもおキヌも真っ赤になになりがら言う。
(お…おもしろい…おもしろすぎ…!!)
っとまたまたガッツポーズするヒャクメであった。



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