ザ・グレート・展開予測ショー

俺は…人間なのか?(1)


投稿者名:きゅうり
投稿日時:(02/ 4/ 6)

きゅうりです。みなさんには悪いとおもいますが、戦闘シーンはみじかめです。駄文、畜生文、会話文で書かせてもらいます。


「依頼場所は・・・あった、ここだ、依頼主は、伊達雪之丞・・・なんで雪之丞が?」
依頼書には、こうかいてあった、・・・というわけで、GS伊達雪之丞、伊達かおりが調査した結果、除霊対象のレベルはS級クラスの鬼と判明した、それによって、応援をようする。  一部略
「よう、おそかったな、横島」
「久しぶりですわ、横島、それに、後ろの人たちは?」
彼女は雪之丞と結婚して、伊達かおり、となったのである。
「雪之丞、おまえ、まだ話してなかったのか?」
「わりい、わりい、なにしろこっちもいろいろあったんでな、え〜と、横島のとなりにいるのが、ルシオラだ」
「はじめまして」
ルシオラが丁寧にお辞儀をする。
「んで、そのとなりにいるのが、二人の子供のほたるだ」
「はじめまして」
ほたるも、丁寧にお辞儀をする。
「さて、自己紹介はそれぐらいにして、除霊にいくとするか!」
ただいま移動中
「ところで、雪之丞おまえのところのせがれはどうした?」
「ああ、おれのところはまだ未熟で戦力にならんから、留守番をしてる、しかし、おまえのところは、なぜつれてきた?」
「ほたるは、文殊がつかえるからなあ、それに物質化能力がとくいで霊気でいろんなもんをつくれる、だからつれてきたんだ」
親ばかな父親二人、子供を仕事につれていくかどうかの雑談。
二メートルほど後ろ
「あの二人なにをはなしているのかしら?」
かおりが、不思議そうに前の二人をみている。
「なんか、子供を仕事につれていくかどうかを、はなしてるみたい」
ほたるの手にはしっかり、『盗』『聴』の文字がにぎられていた。
スッコーーーーーーーーン!!
「あら、いい音」
「いったーーーい、なにするのお母さん!」
「ヨコシマみたいなことをするんじゃありません!」
嗚呼、華やかな乙女?のコント(ちょっとちがうかな?)
「そこベタな漫才やっとらんで・・・ついたぞ」
そこには、勘九郎がたっていた。(かなりベタだ)
「あら、またこりずに除霊しにきたの?むだだというのがわからないのかしらねえ」
「勘九郎・・・もしかして残留思念か!?」
「ご名答、だがこいつものすごくつよくて俺でもなんとか逃げるのがせいいっぱいいだったんだ」
雪之丞がうなだれながらいった。
「さて、それがわかったらさっさと終わらせるか」
『爆』
ドゴアアアーー!!
「ほたるすまねえが剣を一つつくってくれねえか?」
「はい!」
煙がおさまったころほたるが自分でつくった剣を横島にわたす。
「いきなりなにすんのよ!死んだらどうしてくれんのよ!!」
「だいじょうぶ、もうすぐ死ぬんだから」
おいおい、いいのかそれで
ヒュ!
「ぐあああーーー」
「やっぱりほたるがつくった剣は切れ味がいいな」
とうとうこわれたか?横島
「ぐ、くそう!」
「甘い!!」
『盾』 キン!
「これで、最後だーーーー!!」
ズバアアア−−−ン!!
「ふう、一丁上がりっと」
「・・・おまえ、また強くなったな?」
「ん、ああ、なんか最近へんなんだよな〜、力がありあまってよ」
(気のせいか?俺の攻撃あんなに強かったっけ?ま、いっか)


いいのかな?これで、はう〜学校がはじまる〜(逃走)

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