ザ・グレート・展開予測ショー

横島忠夫ただいま修行中(クラス対抗霊能バトルおキヌ編2)


投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 4/ 6)

「三年生の部二回戦!三年B組対三年A組!!」
『お願いします!』
いよいよ二回戦が始まった。
「ちゃんとおキヌちゃんに笛わたした?」
「…渡しました…」
阪上はこんどはちゃんとおキヌに笛を渡した。
「よーしそれじゃ行くでー!始め!!」
カーン!
「先鋒行かせてもらうぜ!!」
B組は一文字がでた。相手は扇子をもっている女だ。(名前知らないので…)
「…いや〜…強いですね…」
「とうぜんよ…!GS試験合格者の三割がここの出身よ。将来ライバルになるから複雑だわね。」
「…織田信長って強いな…」
「………あんたなにしてんの…!?」
「…えっ!?見てのとうりジパング読んでるんですけど…それがなにか…」
阪上の手にはジパングがにぎられていた。
ドカッ!!バキッ!!グシャッ!!
阪上は神通昆で三発殴られた。
「試合をみなさい!!」
「………はい………」
阪上はまた頭から血がでていた。
「…二人ともちゃんと試合を見てくださいよ〜〜〜」
そんなこんなで肝心の試合は両チームとも選手が交代していた。
「ハァントムの仮面!力を―――!!」
「あまいですわ!!」
そう言って弓は仮面の女を倒した。
「ワン!ツー!スリー!フォー!!ファイブ!!」
カンカンカンカン!!
「B組!!」
B組が勝利した。
「おキヌさんでませんでしたね…」
「ま〜しょうがないじゃない…!」
阪上はこんどはちゃんと試合をみた。
(あれ〜?そういえば横島くんに昨日電話して来るように頼んだのにいないわね〜)
じつは冥子のお母さんは昨日妙神山に電話して横島にくるように頼んだ。(なんで冥子のお母さんが横島が妙神山にいるのを知っているのかは省略します…)
(いくらスケベな人でも強いから読んだのに〜)
横島は修行にいかなくてもだいぶ成長していたし仕事はまじめにしていた…もうGSで一流だった。
「やべ…!!はやく行かないと…もう二回戦終わったかな…?」
横島はやっと六道女学院についた…
「まったく…小竜姫さまが起こしてくれなかったから…」(横島忠夫ただいま修行中11から三日経ってます…)
(11)でのあのことで小竜姫はまだ怒っていた。
「だいたい俺は悪くないのに…」
そう言って横島は六道女学院に入った。

「ね〜ね〜パピリオ…!」
「なんでちゅか…?」
妙神山にはまたヒャクメが来ていた。
「なんで小竜姫不機嫌なの…?横島さんとなにかあったの…?」
「それはでちゅね…ポチから聞いたんでちゅけど…三日前に小竜姫が…」
パピリオが言おうとした瞬間…
バキッ!!
「よけいなことは言わなくていいの…!」
小竜姫がパピリオをげんこつした。
「なによ小竜姫べつにいいじゃな………!?」
ヒャクメはすこしビックリした。
「ヒャクメ…!?あ!?あんたさっき私の心よんだでしょ!!」
「…えっ…そ…そんなこと…」
しかしヒャクメは動揺していた。
「ヒャクメ…覚悟はいい?」
小竜姫は剣を抜いた。
「な…なんで…斬ることないじゃない…!」
「人の心を読んでただで済むと思う…!」
「わ…わたしはすこししか読んでないわよ…!」
「やっぱり読んだのね…」
このあとヒャクメがどうなったかは皆さんの考えにまかせます…
「いたいでちゅ…」
パピリオはすこし涙ぐんでいた。






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