シロのお使い 6(後日談)
投稿者名:たっちゃん
投稿日時:(02/ 4/ 6)
横島とシロは事務所に帰るなり
玄関前で倒れた
ドサ
横島「ダメだ、もー歩けん!死ぬぅ」
シロ「拙者もでござるせんせー」
バタ
ドタ
二人は同時に倒れた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美神「ここもいないとなると
どこにいるのかしら」
美神は思い当たるところをすべて探し回った
おキヌ「美神さん、もう探すようなところはないんじゃないですか」
美神「それもそうね、事務所で待ってましょうか
そして事務所
美神はずたぼろになった横島とシロをみて
ただ一言こういったそうだ
美神「げっ!!なにこれ」
おしまい
今までの
コメント:
- ちゃーす
たっちゃんでーす
おまけみたいなものですので
軽く流してください
それでは
次回作をお楽しみに (たっちゃん)
- お約束的にはこのようなシチュエーションの後には横島くん血祭り(罪状は「捜索中に既に帰っていたこと」でも「無断欠勤」でも「現状よりの類推でシロを…」でもなんでもアリ)が始まるところですが……。
美神さんが躊躇するほどのズタボロ加減だったと言うことでしょうか……う〜ん。
個人的には全編通して各キャラがもう少し動いていても良かったかな、と思います。 (斑駒)
- 例えば神父&ピートは、あれだけの役目ならば別に西条&美智恵とかでも変わらなかったでしょう。
これがシロが去るところで、
神父「あっ、ちょっと待って! シロちゃんっ! 東京に行くなら私達と一緒に……!」
ピート「……行っちゃいましたね」
神父「ちょうど私達も帰るところだったのに……。ここから東京では車でも10時間近くかかるよ」
ピート「何をあんなに急いでたんでしょうね? しかも青森まで来て……」
神父「さてね。私はあの子がああいう行動を取りそうな理由は一つしか知らないがね」
ピート「………そうですね。僕もです」
……等の遣り取りがあればキャラの個性がもう少し強まると思います。(あくまでも例示です) (斑駒@ザ・教え魔)
- 個人的には、マリアとの別れのところで、
「……世話になったでござる」
「体力の・回復・不十分。追加の・休養を・推奨します」
「かたじけない。でも、拙者は行かなければならないのでござる」
『…先生のために』という言葉は、喉まで出かけたところを飲み込む。
「……そうですか」
マリアのこの反応には少々拍子抜けしたが、世話になった者の制止を強引に振り切って後味の悪い思いをするよりは良い。
「行って来るでござるッ!」
「がんばって・ください!」
マリアが何を応援しているのかという疑問が生じる余裕は、今や頭のどこにも残っていなかった。 (斑駒)
- マリアの主観は「もう……か?」等の言語表現に滲み出るよりは、それ以外の身体所作や、発言の繋がりに表れる事が多いような気がします。
でも、それを書き始めるとマリアが主人公になってしまうので「………」で流すぐらいが無難かもしれませんね。
長々と書き連ねてしまいました事は、あくまでも私個人の嗜好ですので、あまり深刻に考え過ぎませぬよう。
また、広域に渡るコメント欄の占有、並びに作品への口出しの非礼の段。深くお詫び申し上げます。 (斑駒@平伏)
- ちゃーす
たっちゃんでーす
皆さんアドバイスありがとうございます
この次の美神の秘密では
もう少しがんばりたいと思います
おたのしみに〜 (たっちゃん)
- 私の場合は、全く文章が書けないので(泣)、あくまで「GS」らしさが出てるかどうか、と言う点で賛成、反対を決めさせてもらってます。あとの文章のことは斑駒さんのように実際に書いてらっしゃる方にお任せします(笑)。というわけで、今回は比較的に書くキャラが「らしい」行動をしてたと思うので、賛成です。連載お疲れ様でした。 (kitchesink)
- ↑自分のHNを間違えてました(汗)。「kitchesink」ではなく、正しくは「kitchensink」でした(笑)。 (kitchensink)
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