ザ・グレート・展開予測ショー

白い巨塔!!その1


投稿者名:TH
投稿日時:(02/ 3/16)

横島先生。急患です。よろしくお願いします。

ふー。キリがないなー。

現在、横島忠男20歳東都大学医学部心霊医療科2年生である。事務所にもかよっているがGS見習いではもうなく、正式にライセンスを受けGSとして働いている。

アンタみたいな馬鹿が医者なんて無理よ。せっかくGSとして一人前になったんだし、これからはアンタは私に稼ぎの9割納めるだけでいいんだから前より生活も楽でしょ。

そんなに搾取しといてよく威張れますね。けがして入院したとき、美人の看護婦さんがいっぱいいてセクハラしまくったんですが、そのとき医者もいいなと思ったんですが、、、とへらへらと横島いう。

やっぱり。美神一同がうなずく。

それと、いまの俺の体にはルシオラの霊体が内在してるんです。
もう大事なものを失いたくないんす。たとえ俺以外のひとでも、、、、、
そのことを美神さんのお母さんに話したら、オカルトGメンから推薦するといってくれたんです。あなたには資格があるんだと。でも、文殊でカンニングするのはダメよ。と釘もさされましたがと横島は恥ずかしそうに笑う。

そう、ママが推薦するの。それなら、やってみれば、どうせアンタに失うものなんてないだからと言ってから美神ははっとしてマズッタという顔をした。

そうですね、俺には失うものはもうないですもんね。横島にはあのひとの顔がうかんで少し寂しそうにいった。

でも俺はやります。そして、最高の医者になってみせます。

横島の表情から強い意志を感じた事務所のメンバーは頑張ってとしかいえなくなってしまった。

それから現在、横島は医学部合格をはたし心霊医療科の学生となったがオカルトGメンからの推薦で学生の身分でありながら現場の医療をまかされことになった。



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