ザ・グレート・展開予測ショー

横島忠夫ただいま修行中(シロとタマモのけんか)


投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 3/13)

「…おはよ〜ございます…」
記憶喪失の少年が朝ご飯をよういしているおキヌにあいさつした。
「あ!?おはようございます。」
少年は椅子にこしかけた。
「………」
ぼーとしはじめた。
「おはようでござる!」
シロが元気よくテーブルにすわりながらあいさつした。
「おはようシロちゃん。」
「…おはよ〜うございます…」
「おはよう…」
タマモもおきてきた。
「タマモちゃんおはよう。」
「…おはよ〜ございます…」
美神は昨日少年がお手伝いすることが決まったらお酒をのんで二日酔いになってしまったらしい。
「名前をきめませんか?」
朝ご飯を食べ始めたらおキヌが少年に言った。
「…そ〜ですね…」
少年は考え込んだ。
「たまでござる!」
シロが言った。
「そ…それはちょっとね…」
おキヌが言った。
「阪上緑…でどう?」
タマモが言った。
「…それでいいです…!ありがとうざいます…!」
おキヌは心の中で…
(でも…緑ってなんか女の子みたいな名前のような気が…)
と考えていた。
4人は朝ご飯をそこう話しているうちに食べ終えた。
シロとタマモが六道女学院に行く用意をはじめた。(二人とも今年から高校一年生である。)
おキヌも今年で高校3年生である。
「…おキヌさん…いってらっしゃい…!」
「行ってきます。」
おキヌは学校へむかった。
シロとタマモも急いで行った。

シロとタマモが学校に帰ってくるなりけんかをしていた。(なんのけんかかしりませんが)
「がるううー!!」
「なによ〜!!」
険悪ムードだ…
「…ま〜ま〜二人とも…」
阪上が二人を止め様としたが…
「うるさい!!!」
「うるさいでござる!!!」
「…はい…」
一気に撃沈された。
それでも彼はもう一度けんかをやめさせようとしたが…

「ただいま〜」
おキヌが帰ってきた。
「………」
しかしドアをあけたらそこには真っ黒焦げになっていてボロボロになった阪上がたおれていた。
ちなみにタマモとシロは阪上をぼこぼこにしてきがすんだらしくけんかをやめた。

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