ザ・グレート・展開予測ショー

ルシオラ復活案(単行本派の方ネタバレ注意)


投稿者名:mysin
投稿日時:(98/10/ 5)

コスモプロセッサは壊れてしまいましたが、こんな案はどうでしょうか?




「究極の魔体」を内部から破壊するために潜入した美神、横島、パピリオの3人はそこで女性型マネキンの様な形をした魔族に出会った。

「中枢部の番人ってわけね。すごいパワーだわ。」
「あれはパピリオ達のプロトタイプでちゅ!魂が宿っていないから動きは鈍いけどパワーはベスパちゃん以上でちゅ!!」
「プロトタイプ?」
「おしゃべりはそこまでよ。来るわ!」

一足飛びに距離をつめ攻撃を仕掛けて来た魔族をかわし、体勢を立て直す三人。

「このっ!」

真っ先に反撃を加えたのは美神だった。が、

パキョッ!!

当たったはずの神通棍は情けない音をたて折れた。しかも攻撃が効いている様子もない。

「これならどうでちゅかー!」

パピリオの手から閃光がはなたれ、魔族に直撃した。

ズガガガァーン!

爆発の大きさとは裏腹に魔族は少しひるんだぐらいであまり効いた様子がない。

「パピリオの攻撃でも効かないなんて・・・。横島君!!こーなったら合体技でいく・・・ってあんた何やってんのよーっ!!」

美神が叫ぶのも無理はない。戦いの最中に横島はその敵にキスをしていたのだ。ただ、横島は別に意味もなくそんなことをしていた訳ではなかった。その証拠に二人の攻撃にダメージを受けた様子がなかった魔族に変化が現れてきていた。体型が変わり、触覚がはえ、黒い髪が生える。

「ふはふひっは・・・ほは?」(うまくいった・・・のか?)

そう言った横島の口には新型の文珠がくわえられていた。刻まれた文字は「増」と「幅」。彼はわずかに体内に残っていたルシオラの零基構造を増幅して吹き込んでいたのだ。

「ヨコ・・・シマ?な・・・んで・・私・・・?」
「ルシオラ!!良かった!!うまくいったんだ!!」

横島も確信があってこんな行動をとったわけではなかった。配当の高い賭けだった。だが、彼はその賭けに勝ち、最も取り戻したかったものを手に入れたのだ。


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