ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part.79)   *厳戒態勢中*


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(02/ 2/12)

 * お断り *

・無言投票されるような方はブラウザの「戻る(バック)」でお戻りください。
・礼儀の整っていない方、言葉に自信のない方も同様にお戻りください。
・初心者の方は冒頭に挨拶文と紹介文を入れ意見を述べてから説明をしてください。
・常連さんのように慣れている方は通常どおりに投票してください。
・理由は明確に!『感想』と『考え』は別々にして書いてください。


以上を守れる方のみ、以下をお読みください。
守れないがどうしても読みたいという方(事情を説明される方)は必ず以下の予想内容をお読みに
なったうえで『感想』と『考え』をそれぞれ書いてから投稿してください。


CASTING;

平賀玄米 : 横島忠夫
名古屋兵衛: ドクターカオス (同じ声ですねぇ、これ・・・)

ビージョ : ぺスパ
パージョ : ルシオラ
ブージョ : パピリオ

上杉謙水、石田三成、徳川家康 : Mrジパンの面子


〜〜 ショートストーリー 〜〜

上杉謙水 「ほう、これがうわさに聞くオクニドリか。」
石田三成 「これは私がもらおう。これで私が天下に・・・」
徳川家康 「いや、ワシだ!」

ワイのワイの〜〜と取り合う3人。
横には、隠密の三姉妹がいる。

パージョ 「うふふふ、やりましたね。」
ブージョ 「これでブー〜〜、私たちの株があがるブー〜〜〜・・・」

鈍い口調でオクニドリを取り合う3人を前にしゃべる。

ビージョ 「ちょいとあんたさーー、本当にそのしゃべり方何とかならないの?」
パージョ 「聞いてるこっちが疲れるわよ。」
ブージョ 「ふっ、胸の大きさほど度胸が据わるってもんだワサ。」

パージョ 「ぬわんですってぇーー!
      幾ら今回あんたの演じてるキャラが太り気味ででかく見えるからって・・・・」

石田三成 「私が天下だ。」
徳川家康 「いや、私に・・・・」
三姉妹  「あんたらは静かにしてっ!」
パージョ 「パピリオに説教してるんだから・・・あたしの胸が無いからって・・・・」

ブツブツと不貞腐れるパージョは顔を膨らます。
そこへ一方・・・

名古屋兵衛 「(ほれ、今下で取り合ってるあれがオクニドリだなモシ。)」
平賀玄米 「(そうだな、名古屋兵衛。
       あれから出る糞よりエネルギーを抽出しないことには帰れないぞ。
       ここは良し・・・・・・!)」

上の屋根からこっそり覗き見していた2人。
特に、名古屋兵衛が変身の場所を見計らっての場所だったが、とっくに三姉妹のビージョには見破られていた。

ブージョ 「ふんだ。もっとでかくしてから文句をいうでちゅ。」
パージョ 「殴るわよ・・・」
ビージョ 「ちょっと待ちな。」
パージョ 「どうして・・・・・・はっ、屋根の上・・・・!」

三姉妹が見上げて、名古屋兵衛はドッキンコ!

パージョ 「ちょっと、こそこそ見てないで出てきな平賀玄米。」
名古屋兵衛 「ばれてるでミリン!」
平賀玄米 「ちっ、しょーがねえなぁ・・・・・・・・。
      おまえ等のお望みどおり、この俺が勝負してやるよ。」

といいながら、変身ポーズを構えつつトウ!と降りていった。
口上と変身を一気にするつもりなのだ。

平賀玄米 「天知る地知る人ぞ知る!
      私が噂の戦国時代を駆け巡り、颯爽と戦場駆け巡る人!
      その名も私、戦国武将列伝爆風童子・ヒッサツマンッッッ!」

るくるくるくるくる。
10数回転しつつ華麗に変身!
して、足から軽やかに着地したつもりだったが、ドシンと脳天から地面に突っ込んでいた。

ヒッサツマン 「モガ、モガ、モガガガ・・・・・・!」
パージョ 「ヨコシマ、かっこ悪い・・・・・・・・!!」


その頃。
石田、上杉、徳永の3人は取り合いの喧嘩をしていたまま
オクニドリをうっかり踏みつけ殺してしまったそうだ。
というわけで、現代に戻りそこなった平賀玄米であった。

♪オクニドリ、どこの〜〜空〜〜〜〜!

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa