ザ・グレート・展開予測ショー

日本むかし話 〜花咲かじいさん〜


投稿者名:ねずみの尻尾
投稿日時:(02/ 1/25)

はじめまして。
初投稿のねずみの尻尾といいます。
私にラヴラヴ話は無理そうなので、違うものにしようと思ったらこんなのになっちゃい ました。(笑)
暇があったら読んでやってください・・・。








 むかしむかしある所に、よいおじいさんと、わるいおじいさんがすんでいました。

 よいおじいさんは横島といって、バンダナにGパン姿のしょうねんです。
 (↑どことなく矛盾してますが)

 わるいおじいさんは美神といって、ナイスバディにボディコンと、
 すこし時代遅れの格好のおねーさまでした。
 (↑どことなく矛盾してますが)




 ある日、よいおじいさんが飼い犬(人狼)のシロに連れられて、
 散歩をしていたときのことです。

横「シロっ、は、速すぎるぞ!?止まれ、止まってくれ〜〜〜〜!!!」

           
          ピタッ。

 
 いつもは止まらないシロが、とつぜん走るのをやめました。

 ちなみにシロが走るときのへいきんじそくは、じそく40キロメートルです。

    ズザザザザザーーーーーーー!!!!!

 はでな音をたてて、おじいさんはごうかいなヘッドスライディングをかましました。

横「くっ・・・、シ、シロ!いきなり止まるんじゃねえ!!」

    りふじんな物言いです。

シ「・・・・・。(パタパタ)」(←しっぽを振る音)

横「んっ?どうしたシロ?」

シ「・・・・・。(パタパタパタ)」(←しっぽを振る音)

 なにも言わずに考えこんでいたシロが、とつぜん変なことを言いだしました。

シ「先生!ここを掘るでござるよ!」

    
    狂犬病にでもかかっておかしくなったか?

 
 おじいさんは本気でしんぱいしました。

シ「先生、はやくするでござる!はやく掘るでござるよ!!」

 無視して山村動物病院につれていこうとおもいましたが、あまりにしつこいので、
 しぶしぶそこを掘ることにしました。

 するとどうしたことでしょう!

 そこからは金塊や諭吉さん、ユニコーンの角などが、
 山のようにでてくるではありませんか!!

横「こ、これは・・・・!?」

シ「拙者の超感覚があれば、これくらい朝めし前でござるよ!」

横「マ、マジか!?よし、とりあえずこれを全部家に運ぶぞ!!」

シ「わかったでござる!」

 こうして二人は、お宝を家にはこびました。



   この金って、ヤバイ金じゃないのか?(汗)
  


 という疑問をあとにして・・・・・。 











つづく?





































































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