震える妖犬
投稿者名:ペス
投稿日時:(02/ 1/23)
つい最近知った事だが、
この2匹の怪物は兄弟らしい
キマイラ「兄者〜!」
けるべろす「お、キマイラか、久しぶりだな
・・お前、その傷はどーしたんだ?」
キマイラ「あ、コレ?1年前飛行場でGSにボコボコにされた時の傷が
まだ回復してなくて」
けるべろす「そこまでやられたって事はそうとう大勢で
こられたな」
キマイラ「いや〜それがたった1人相手にパッパッパ〜っと倒されちゃった」
けるべろす「に・・人間1人にパッパッパ〜と倒されたのか!?」
キマイラ「ええ、まあ」
けるべろす「はぁ〜・・なんでお前はそう弱いんだ」
キマイラ「兄者が強過ぎるだけでしょ
大抵の妖怪なんてそんなもんだよ
兄者は一体なんでそんなに強力になっちゃったの?」
けるべろす「お前もウチの御主人に仕えれば分かる!
メチャクチャな御主人には逃亡手伝わされるし
超ハイパー凶暴女の御主人の姉には顔合わせるたびどつき回されるし・・
でもなれる頃にはだいぶ強くなっていたな・・」
キマイラ「えらく大変そうだね
オレはそんな事絶対やりたくないや」
けるべろす「そーだろうなぁ、
そーいや姉貴も誰かの飼い犬やってたような気がするが
お前には飼い犬家業は向かんだろーな
特にうちの御主人の所だけは絶対にやめたほうが・・・」
その時背後にせまる影
パピリオ「お前はそんな事思ってまちたか・・」
ベスパ「だれが凶暴女だって?」
けるべろす「はう!!!・・・(びくっ!)」
キマイラ「およ?なんだ、御主人っつってもまだ子供じゃん
兄者、たかが子供に何もそんなにおびえなくてもいいのでは?」
けるべろす「(びくびくびくびく・・がたがたがたがた・・)」
今までの
コメント:
- 知らないという事は何と素晴らしい事なのだろう……
――そして、何と恐ろしい事なのだろう…… (ロックンロール)
- ふっ、けるべろす。
美神殿の所に居候すれば、いまの状況がどんなに楽かわかるでござるよ・・・(涙)。 (ねずみの尻尾←ちょっとシロが入ってる)
- ふっ。けるべろす。
エミしゃんのほーが千倍恐いででスノー (トンプソン)
- ロールさん
尻尾さん
トンプソンさん
コメントありがとうございますです
シロ「おぬしも犬族でござるな?」
けるべろす「そーですよ
ところでそちらの方も霊獣ですか?」
タイガー「・・・・」
(ペス)
- わかる・・・・・・。その苦労、わかりすぎるぜ・・・・・・(漢泣)
頑張ろう、まい同士たち!! 明けない夜は無いって言うじゃないか!! (黒犬@飼い犬)
- 犬さんコメントありがとーございます
ところで犬さんの背後に妙な気配が・・気のせいか・・ (ペス)
- ↑↑ん?ナ二かな?お兄ちゃん?(ゆらーり) (猫姫)
- ↑ああ、夜は未だ明けやらぬか(苦笑)。
でもタイガーよ、たとえ未必の行為とは云え、キマイラの件では君の隠れた功績によって無用な犠牲者は出なかったし、君の師匠の友達も業務上過失を起こさすに済んだのだ。もっと堂々と胸を張り給え(笑)。 (Iholi)
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