ある冬の日♪~winter bellsにのせて~

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• 見捨てません（笑）！
  いいですねぇ。素直な美神さん…。 (ニコのり。)

• ま、まさか美神が雪のふるような寒い日に外出する日が来ようとは！（笑）
  
  まぁ、あつあつの二人にはこのくらいの寒さなんて、なんてことないんでしょうね。
  横島って、やっぱりかわいい所ありますよね。 (ねずみの尻尾)

• ――調査報告――
  
  『本日、調査対象の二人が買い物に出かけた際、非常に興味深いデータを得る事が出来たのでここに記す』
  
  『二人を目撃したカップル２３組』
  『そのうち１１組が自分の相手に幻滅を感じ』
  『６組が”関係が冷めた”と答え』
  『２組が目撃直後に破局を迎えていた』
  
  『これは、二人のらぶらぶ度による被害が一般市民にまで及んだ事の証明である』
  『早急な対策を打たねば、今後一般市民への被害は増えるものと予想される』
  
  『善処されたし』
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (黒犬)

• 「解りました。『浮いた話にはトコトン縁の無いガチョ〜ンな　者共の会』こと我々『えんがちょ会』にお任せ下さい。百戦錬磨の本物の戦士たちが早急にあの２人を『善処』してご覧にいれましょう、ふふふ……。」
  　＊　　＊　　＊　　＊　　＊
  「くそっ、すっかり包囲されちまった！　あの情報は正確だったのに何故？　あっ、あのピンク色の旗印は『らぶらぶ甘甘同盟』！　そうか、『黒い殺し屋』こと『らぶらぶ甘甘同盟』会長め、我ら『えんがちょ会』を一網打尽にする為にワザとあんな情報を！　くっ……同志たちよ、総員退避！　何としても囲みを突破し、再び生きて相まみえようぞ！　繰り返す、総員た (以下音信不通）（Iholi)

• ･･････数日後。
  お墓の掃除を終え、お線香を供えながら、私は物言わぬ墓石に語りかける。
  「Iholiさん。Iholiさんが一人で囮になったおかげで、えんがちょ会の他のみなさんは全員、無事だそうですよ。･･････でも、Iholiさんは本当にそれで良かったんですか？」
  彼の名前を刻んだ墓石は、何も言わない。何も答えない。
  「Iholiさん･･････」
  やるせなさを抱えたまま振り仰いだ空に、Iholiさんの笑顔が浮かんだような気がした。
  
  　〜えんど〜 (猫姫)

• ↑『ああ、光が視える……有り難う、しっぽ耳猫のネクロマンサーのお姫様……。』 (Iholi@ と言いつつシャバをさ迷い続ける奴（未練）)

• ・・・・。なんとしてでもＩＨＯさんを救う。よって我々はある武器を手に入れた。
  見せよう。アメリカの親友から借りてきた「デロリアン」だ！！
  
  西条の旦那、こっちきて・・（以下省略） (トンプソン)

• 美神の性格がここまで変わるとは・・・
  愛って偉大だな・・・ (ＮＧＫ)

• ↑↑『デロリアン……って、これエンヂンが土偶羅魔具羅じゃん、エメット・トンプソン博士!!
  　ああ、エネルギィは「チェルノ某のおいしい水」だから、某国（か別の某国）のスパイに狙われるのね。とほほ（涙）。』 (Iholi@ 浮遊中)

• そうなんですよー。助手のＩＨＯ君。
  どーも我が研究所の近くにいろんな奴がいてねー。
  モ〇ドとか、Ｃ〇Ａとか、旧ソのＫ〇Ｂとかね。
  でも最近はア〇ブ系の兵士がねぇ。
  歴史を変えてやれって意味かねぇ。 (エメット・トンプソン)