ある日の彼ら♪
投稿者名:lovely
投稿日時:(02/ 1/20)
「ふー終わったわね。」
「ああ。。今日も疲れたな〜」
「さ、帰ろっか。」
新婚さん夫婦、美神令子と横島忠夫は、
今日も仕事を終えて、家路に着きました。
えー今回は、そんなふたりの
知られざる新婚さんな一面を、わたくしめlovelyがちょっぴり
覗いちゃいましょう♪ふふふ(笑)
「さてと。。あんた、先にお風呂入っちゃって。
私ご飯つくってるから。」
「ああ、わかった。じゃ先入るよ。
今日はメシなに?
う〜ん相変わらずセクシーなエプロン姿だなあ。。へへへ」
そう言いながら後ろから美神を抱き寄せ、
彼女のきれいな髪に顔をうずめる。
「あ、もぉ。甘えんぼなんだからっ。。。///」
「いいじゃんちょっとくらい〜。令子ぉ愛してるよお」
さらに抱き寄せて、今度は髪に指を通し、
髪ですこし遊んでみた。
「こらっ。。いま忙しいんだからっ。。////」
「へへへっ。令子、かわいいなあ//」
ここんとこ忙しくてスキンシップがなかったらしい。
ひさしぶりに令子に触れて我慢できなくなった忠夫、
「ああああぁぁ令子ぉおおおっ!
メシなんかいらん!俺を食べて〜ぇええ!!」
がばーっ!
毎度のことながらデバガメを起こした。
ばっきぃ!
すかさず鉄拳がとぶ。
これも毎度のことですが。。
「ったく。やめろっつってんでしょこのバカ!」
ひさびさに思いっきり鉄拳をくらわされて、
血まみれになっている横島。。。ああ無惨な。。。
「バカやってないで、
はやく入ってらっしゃい。明日も早いのよっ。
ったく。。。昔とぜんぜん変わってないんだから。。。//」
「は、はぁぃ。。。。」
夫を風呂へとおいかえし、夕食の支度をはじめる美神。
手際よく料理をする姿は、
いつもの様子とちがいなぜかとても家庭的にみえる。
彼女は美人だから、もともとなにを着ても似合うのだが、
エプロンが似合っていてなんとも美しい。
と、そこへ。
風呂に入ったはずの夫が来た。
バスタオル一枚で、体もふかずに風呂から出てきた。
「令子〜」
「あら、もう出たの?ちょっと待ってていま作るから。。」
「や、違う。。。やっぱり令子もいっしょに入ろ。。」
「は?」
いきなり言われたので、すこし驚いてしまった。
というよりか、
いつものいやらしい顔つきではなく、
甘えたような顔つきで言うので、なんとなくどきっとしてしまった。
「な、なに言ってんの!いきなりっ。。。
もう、あんたってほんと、甘えんぼなんだからっ。。」
「令子だって甘えんぼなくせに〜。♪
こないだだって、風邪ひいて寝こんだとき、
看病してた俺の手ずっと離さなかったじゃないか〜♪♪」
「あっ、あれは、熱でちょっとうなされてて、
不安だっただけよッ。。
いいから一人で入ってらっしゃい!」
「えー。。。。。」
「えーじゃないのっ!」
「令子が来るまで待ってるからなー!出ないからな!」
「もうっ。。勝手にしなさいよっ。。。//」
そうそっけなく言ったものの、
やっぱり気になる。
しばらくして風呂場に様子を見にいくと。。。。
のぼせて半分ゆでたこになった横島がいた。
「ちょっとなにやってんのよもおっ。。。
のぼせちゃうじゃないっ。。」
おもわず湯船から引き上げようとした。
が、
「令子が来るまで出ないっす〜。。。」
なさけない声で言った。
ふぅっ。。
まったく、バカなんだから。。。。
やれやれと、令子は一緒に湯船につかった。
こまったような顔をしているが、ちょっとうれしそうだ。
と。。
にゅっとのぼせたはずの夫の手が後ろから出てきた。
そしてきゅっと彼女をつかまえた。
「へへっ。つかまえたっ。♪」
それはもう、母親に甘える小さな子供のように、
令子に甘えながらだきついた。
「もうっ。。。///」
ふふっと笑いながら、彼の胸に顔をうずめた。
安心したように目をつぶる美神。
それを大切そうに抱きしめる横島。。。
さあ、甘えているのは、ほんとうはどっちなんでしょうね。。
************************************
ええっと、、、
すいません(爆)
いやあらぶらぶ甘甘同盟なもので。。。。。(猫姫さん命名、
会長黒犬さん)
らぶらぶ甘甘なのしかかけません。。すいません。
甘えんぼ横島を書きたかったのですが。。。うううぅう
てか、飽きました。。?(おそるおそる)
うわーん(泣)
今までの
コメント:
- ごめんなさい〜
なんかいつもワンパターンだし。。。。
おこらないでください。。。 (lovely)
- ふう。背中が痒くなるのを何とか最後まで抑えられました(笑)。もう、こっ恥ずかしいったらありゃしない……と言いつつ強烈なラヴの力の導きにより賛成に投票してしまうボク(照笑)。 (Iholi)
- ぜんぜんワンパターンじゃないですよぉ!
それにこんなワンパターンならもーーーーーいくらでも歓迎ですよぉ。
しかも毎回すばらしいラブを読ませてくれて
ほんとありがとうございます!! (ニコのり。)
- >iholiさん
いやあやっぱ痒いですよね〜。。。(苦笑)
僕も読み返した後ちょっぴり後悔。。
ああぁなんてむずがゆいものを書いてしまったんだ僕は!(ううぅ)
でもこれが僕ののぞむべき彼らの姿なんです。。(爆)
これからもらぶらぶ甘甘で、またiholiさんに強烈な導きを。。ふふふ(爆)
しかし回を重ねるごとに甘甘度(ってか痒い度?(爆))が
増している気が。。。。ううぅ。
>ニコのり。さん
ほんとですかあ!!??
うれしいです。。。泣きそうです。。。(爆)
ニコのり。さんの展開、いつもすごい楽しんでます!
そのニコのり。さんからこんなことを言ってもらえるなんて。。。(感激)
じゃあ、これからもニコのり。さんのために、
さらにらぶらぶ甘甘背中が痒くな〜る展開を極めます!!
めざせ痒いの道!!わはは(爆) (lovely)
- おもわず赤面してしまいますが
二人のあまあまにもう脱帽。
参りました。 (NGK)
- ボフッ!(赤面)
私は『こつん』とか『きゅっ』とかいう表現に弱いダメ人間です(笑)。 (ねずみの尻尾)
- か、会長ッスか、俺!?
甘々ですねぇ。らぶらぶですねぇ。
角砂糖の蜂蜜漬け、バケツで大盛りおかわり自由ってとこでしょうか。
うんうん、幸せそうなふたりは、読んでいて気持ちがいいですね。 (黒犬)
- ↑でわ、副会長はlovelyさんということに・・・・・・(にゅっふり) (猫姫)
- きゃーーーっ。vvらぶらぶですねっ。♪
しかも可愛いっ。vv
lovelyさん天才っ!♪ (恵美)
- トン「最近おめぇと煙草を吸う事が多くなったな。西条」
西条「・・・たのむ。ラプラスに頼んで僕と令子ちゃんのラブラブな・・」
トン「無理言うなって。あいつは寝ている。近いうちにお前メインで書いてやるからさ」
西条「頼むよ・・マジで」 (トンプソン)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa