金倉銀行之乱9
投稿者名:ペス
投稿日時:(02/ 1/15)
ウィーン・・
銀行の自動ドアが開く音が
静かだった銀行のロビーに響いた
その直後
1人の女を先頭に、大勢の男が一斉に
だだだだだだだと一気に建物内に流れ込んだ
オカルトGメンようやくの到着である
隊長「遅くなって申し訳ありません!
オカルトGメンの者です・・・あら?
何この銀行・・ひどく荒れてるわね〜」
西条「本当ですね
よくこんなところで仕事できるなぁ」
おそらく、Gメン達は営業しているのに
ここまで荒(らさ)れている銀行を見たことがないのだろう
大穴の開いた床や割れた蛍光灯に視線が集中している
そんなGメンの連中に横から声がかかる
・・文殊で縛られている支店長だ
支店長「あ・・あなた方遅すぎですよ〜・・」
最初の自信は何処えやら、半泣き状態になっている
隊長「ごめんなさい!
ちょっと悪霊と戦ってた物で・・」
支店長「あ〜〜もうそんな事より早く犯人役の人追って下さいよ〜!」
隊長は遅(らさ)れた原因を説明しようとするも、
支店長はまったく聞こうとせず、泣きわめいている
西条「・・・ちょっとは泣いてないで聞・・
へ?犯人?」
支店長「そーです!こんな所でうだうだ喋ってないで
犯人役の人たち追って下さいよ〜」
隊長「犯人役って・・これからやる訓練の?」
支店長「もちろんそうです!」
西条「でも我々は通報のベルもらってませんが・・
秘書の方に開店後5分で出ろと言われていただけですよ?」
支店長「秘書はベルを壊される事を知ってて
あなた方にその時間に来るように言ってたんですよ!」
隊長「じゃあ犯人役の人はもう逃げちゃってるのね?」
支店長「ええ・・そういう事です
ですから早く捕まえて下さい!」
その時西条の頭を1つの疑問がよぎったのであった
西条「・・・・・・あなた、何故たかだか訓練なのに
そこまで犯人役捕まえるのをせかせるんだ?」
支店長「そ・・それは・・」
隊長「自分に大きな損得がある・・とか?」
支店長「う・・」
流石隊長、鋭い
西条「その顔色・・さては図星?」
隊長「どういう事か説明してもらいましょーか・・」
支店長「じ・・実はですね・・」
今回の事件(?)の動機なんかを白状させられる
支店長であった
今までの
コメント:
- 隊長、倒れないでね。 (トンプソン)
- 今、隊長の復讐が始まる・・・? (ねずみの尻)
- しかし、こーいった事情でGメンの出撃を依頼した銀行側は、逆に逮捕されそうですね。 (黒犬)
- してんちょ、がんばれ〜(笑)。 (Iholi)
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