ザ・グレート・展開予測ショー

『神魔帝』


投稿者名:アシュラ
投稿日時:(02/ 1/14)

これからさきちょくちょくタイトルが変わる事になりますので先にお詫びしておきます。
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美「あ〜!!アレから一週間以上たつけどいつになったら帰ってクンのかしら?荷物持ちがいなくて大変なのよね〜。」
  美神は今イライラしていた。
  そこへおキヌが紅茶とケーキを持って入ってきた。
キ「そういいますけど美神さん。」
  美神の声が大きかったためか部屋の外まで響いていたのであった。
  おキヌがちょうどそこへ来ていて部屋の外で美神の独り言を聞いていた。
キ「一週間前、小竜姫様たちが来たとき了承したのは美神さんでしょう。小判に目がくらんで契約して・・・・。」
美「うっっ。そ、それは・・・・・・。」
キ「いいじゃありませんか。横島さんもパワーアップして帰ってくるんですし。」
美「・・・・・・。」
  美神は何か納得のいかない顔をしていた。
美「ねえ?どうして小竜姫様たちは、急に横島君をよりによって妙神山じゃなく神界で修行させるなんていいまじめたのかしら?」
  つまりこうでわけである。
  一週間前、小竜姫たちが横島のもとに来る前に美神たちのところにより、横島を神界で修行させるといい、小判なんか出して美神に契約書を書かせたのである。
  しかし、後々美神は考え込んで疑問が浮んできたのである。
キ「それは、横島さんの能力を上げるにはもう妙神山ではだめだからって・・・・・。」
美「そこよ。どうしてそんな修行をさせる必要があったのか?ときいているのよ!」
キ「え!?そ、それはー。」
  美神の質問に答えられないおキヌ。
美「そもそも、修行なんかで神界に人間を連れて行くって事自体おかしいもんだわ。もしかしたら、とんでもないことが私たちの知らないところでおきているのかも・・・・・。」
  美神の考えはあたっていた。
  そして、横島はというと。

  神界では。
横「ぎゃ〜〜〜〜〜!!し、しぬーーーーーー!!」
  横島は、神帝に使える神官に徹底的にしごかれていた。
神「どうした?修行はまだまだこれから本番だぞ!あと三週間でお前のその霊力と能力のコントロールを覚えてもらう。」
横「す、少しは手加減してくれ〜。ホントに死んでしまいますよ!」
  武装場の床に座り込んで泣きながら訴える横島であったが。
神「あいまいぞ。そんなことで立派な『神魔帝』になれると思っているのか!?」
横「そんなもんになりとうないわー!!!」
神「問答無用ー!」
横「ひー!」
  そう全ては一週間前に遡る。

  あの後横島に告げられた真実とは。
小「今横島さんにかけられた『封印』が弱まっています。」
横「どうしてですか?」
小「横島さんは、ルシオラさんの魔族因子そして私の神族の因子を取り込んでしまったからです。」(この話は、次かもしくはその次位から本編とは別に書こうと思っています。)
ヒ「そしてもうひとつ。アシュタロスのエネルギー結晶を破壊したとき、横島さんの魂にその時のエネルギーの大半近くが融合してしまったらです。」
  今の横島の魂には、ルシオラの霊体と小竜姫の霊体の一部そしてエネルギー結晶の力が宿っているということになる。
  その様様なものの力により横島の力がパワーアップして、神帝の『封印』をうわまり始めているのである。
小「ですから、神界に来ていただき『封印』のしなおしをしていただき、そして修行をしていただきます。」
横「ちょっと待ってください!『封印』のしなおしは分かりますが、なぜしゅぎょうを?」
ヒ「それはですねー。たとえ封印を施しても、おそらく横島さんには人間以上の力が残ってしまうことになるんですね。そこで、神界で修行をしてもらい、力をコントロールできるようになってもらいんですねー。」
横「なるほど。」
  納得する横島。
  そこへ、小竜姫がさらに口をあける。
小「横島さん。これから先の話は、おそらく現世では関係しないことになります。多分死んだ後で。」
横「死んだ後・・・・?どういう意味です。」
小「今神族も魔族も和平の道を進んでいるのは知っていますね?」
  首をたてに振る横島。
ヒ「それで今次のスッテプに入ろうとしていますね。」
横「・・・・次?」
小「ええ。今神界と魔界の間の別次元に新しい世界が建築されています。それは、神族と魔族が共存する世界【神魔界が】・・・・。」
横「【神魔界】・・・・・?」
小「はい。」
  首を傾げて尋ねる横島。
横「それと俺とどういった関係が?」
小「その【神魔界】の王に・・・・・・・親族と魔族の両方の王である『神魔帝』の大役を横島さんにやってもらうことになりました。」
横「えー!!ちょっちょと・・・・・!!?」
  驚き動揺する横島。
小「落ち着いてください。それは、あなたが人間としての生を終えてからですから。」
ヒ「いいですか?今横島さんの魂に物凄いエネルギーが秘められており、かつての結晶を取り込んでいた美神さんの日ではないのですねー。現主神と現魔王を、凌ぐ力があると考えられますね。」
小「そんな強大な力を持つ魂を再び人間として転生させるわけには行きませんから、ちょうど横島さんの魂の中には親族と魔族のどちらの因子もあるわけですので、『神魔帝』にしてしまおうというのが最高協議会で決まってしまったんですよ。」
  もう横島にはわけ分からなくなっていた。
ヒ「というわけでいきましょうか?」
横「ちょっと待ってください。まず、美神さんたちに連絡して・・・。」 
小「それならさっき済ませてきました。『神界で横島さんを修行させる』ということにして。くれぐれも、今の話は我々神族以外には公開しい事。いいですね?」
横「・・・・わかりました。」
  そうして横島は神界にいき、『封印』を施して、修行に明け暮れているのである。

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