シロ誘拐事件(その1)
投稿者名:ガーディアン
投稿日時:(02/ 1/ 1)
その日はよく晴れた日であった。美神とおキヌはゆったりと過ごしていた。ただし横島だけが三日三晩の徹夜のために(美神にこき使われたため)ソファーで爆睡していた。そ
美神除霊事務所
の為にシロは散歩になんの気まぐれかタマモと一緒に出かけていた。それが些細な?事件の始まりであった。
「もうすぐお昼ですね。何がいいですか?美神さん」
「おキヌちゃんの料理は美味しいから何でもいいわよ。」
「(微笑)それにしてもシロちゃんとタマモちゃん、遅いですね。」
「ど〜せ、お腹が空けば帰ってくるわよ。」
ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドターーー!
「ほら、帰ってきた。」
バタンーーー!!!
活きよいよくドアを開けたのはタマモただ1人であった。
「あれ、シロは?」
美神が尋ねると、タマモは肩で息をしながら、
「美神、おキヌちゃん、ついでに横島。大変よ!シロがさらわれたわ!!」
・
・
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「「なんですってーーーー!」」
美神とおキヌは同時に叫んだ。その叫びに驚いてソファーから落ちる横島。
タマモの話では散歩で立ち寄った公園でタマモが親切なおばあさんからおいなりさんを貰って食べてる間にシロがいなくなっていたと言うことである。
「おまえが目を離している隙にどっかいったんじゃないのか?」
そう横島が尋ねると、
「もちろん、そう思って臭いをたどってみたら途中で途切れていたの。」
「つまり、車に乗ったということね。」
「たぶん、そうだと思う。」
「・・・まあいいわ、その公園に行ってみましょう。」
こうして美神たち4人はシロがさらわれたという公園に向かったのであった。
公園
「ここがその公園よ。」
タマモに連れてこられた公園はなんの変哲もない公園であった。ただし美神除霊事務所から40キロぐらい離れた場所にあった。
「車できて正解だったわね。」
美神たちは日頃の横島とシロの散歩を思い出し警戒して車できていた。
公園に来たのはいいがほとんど手がかりが無く美神とおキヌ、タマモが途方に暮れると車の中で考え事をしていた横島が突然、文殊を3個出してきた。
「ちょっと、横島君なにするつもり!?」
「美神さん、ちょっと試してみたいことがあるので試してみます。うまくいけば、シロを見つけることができるかも知れません。」
そう言って横島は文殊に念を込め始めた。3個のうち2個は‘召’‘喚’と言う文字だったが、残りの1個にはなんの文字もなく、横島が突然、
「アブラ・ラ プエルタ デル・ヴィエント 我が望みかなえし力あるものよ 我が呼びかけに答え 我が前に来たれ」
と呪文を唱えるとなんの文字もなかった最後の文殊に文字ではなく、紋章のようなものが現れた。そして横島が3個の文殊を投げると3個の文殊は光を発し、光が収まった後には・・・・犬のようなものが座っていた。大きさは大型犬位、毛の色は黒、目つきは鋭く不機嫌そうにしていたが尻尾はいきよいよく左右に振っていた。あきらかに何かを期待しているようである。
つづく
予告
横島の文殊から出てきた黒い犬はなんなのか?なぜ文殊から出てきたのか?次回あきらかに・・・なるかな?
今までの
コメント:
- うわははははははははははははははははははははははっっっっ!!!!!!
艱難辛苦を乗り越えて!! 次元の壁をも突破して!!
ついに!! ついに俺はここまで来たんだぁぁぁぁぁっっ!!!
そう! 生身のシロのいるこのGS世界にぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!
おめでとう、俺!! ビバっ俺!! おめでとう!!
嗚呼、今俺は世界の全てに感謝している!!!
人生って、生きているって素晴らしいぃぃぃぃぃっっ!!!! (黒犬)
- ↑え、えーと・・・(冷汗) (猫姫)
- ↑姫君、そっとしておいて上げましょう・・・。 (ぱっとん)
- い〜のかなぁ。誘拐事件よりも深刻な事態になりそーだけど
…… (みみかき@今夜のBGMはVAN HALEN♪)
- ↑×4 「人生」……「人」の字に「ー」と「`」が足らない様な(笑)。
そうか、横島は六門世界と通じていたのか!(笑) (Iholi@ あ、最終刊まだ買ってないや)
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