ザ・グレート・展開予測ショー

六道文化祭(お化け屋敷編)。


投稿者名:ガーディアン
投稿日時:(01/12/18)

今日は六道女学院の文化祭である。そして、その校門前には男1人と動物(?)2匹がいた。
「くぅ〜、女子校の文化祭に来れるなんて生きててよかった〜。これもひとえにおキヌちゃんのおかげだな〜。」
「よかったでござるね、先生。」
「だからって、いつもの調子で行動するんじゃないわよ。恥をかくのは私たちや呼んでくれたおキヌちゃんなんだからね。」
上から横島、シロ、タマモである。
「だったら、なんだってシロやタマモがいっしょに来るんだよ!」
「しょうがないでしょ、美神にあんたのお目付役を命令されたんだから。それに私たちだっておキヌちゃんに呼ばれてるんだからね。」
「ちっ」
「それよりも先生、はやくおキヌ殿のクラスにいこうでござる。」
「そうだな。」

1−B前
「ここがおキヌちゃんのクラスだな。」
「先生、これって。」
「お化け屋敷ね。」
そう1−Bの出し物はお化け屋敷であった。
「お化け屋敷か〜。俺たちにはちょっとな〜。」
横島の言葉にコクコクと首を縦に振る2匹。当たり前である。現役のGSに妖怪である2匹にはお店の出し物では物足りない。そんなとき
ガラ
「ありがとうございました〜。」
と、教室から1人の男性がが出てきた。ただし、よほどコワイめにあったのか顔が真っ青である。
「ずいぶんと顔が真っ青だな。」
「よほどコワイめにあったのでござるかな。」
「まさか〜」
不思議がる1人と2匹。論より証拠と教室に入るのであった。

「別にこれといってコワイとは思わんのだが。」
「そうでござるね。」
「ありきたりよね。」
と、本当に不思議がる1人と2匹の前に突然、
「う〜ら〜め〜し〜や〜・・・」
と姿を現したのは
「あっ、おキヌちゃん」
であった(幽体離脱状態さらに頭に三角形の白い布付き)。
「なんで、驚いてくれないんですか。」
と、頬をぷっくりとふくらませ、抗議するおキヌちゃん。
「いや〜、いくらなんでも。」
「そうでござる。おキヌ殿で驚いたりしないでござる。」
「見慣れてるしね。」
と、横島たちは言ったその顔は男性の真っ青の訳が分かり「謎は解けとた」とばかりすっきりした顔だったが、
「あぁあ〜、どうして誰も驚いてくれないんだろう〜」
と言うおキヌちゃんの一言で崩れた。
「えっ、おキヌちゃんのせいじゃなかったの。」
「何のことです。」
と、おキヌちゃんに聞かれ横島たちは教室から出てきた男性のことを話した。
「そ、それは」
と、聞かされたおキヌちゃんの額には大粒の冷や汗がでていた。不思議に思った横島たちが尋ねても、「先に行けばわかります」と、だけしか言ってくれなかった。首を傾げる1人と2匹は先に進み、理解した。
「あぁぁ〜、なにジロジロ見てんだ。」
「い、いえ別に(汗)。」
「なんか文句あんのか。」
「も、文句なんかありません(涙)。」
そこには、横島たちより先に入った男性がお岩さんスタイルの一文字に胸倉を掴まれビビらされていた。



「ね、ねえ、脅かすの意味が違うんじゃないの(汗)。」
「せ、先生(汗)。」
「なにも言うな(汗)。」



 その後、文化祭委員をやっていた弓かおるが一文字の所業を聞きつけ注意しに来たところ、他の学校の生徒を多数巻き込むケンカとなり、後に他の学校から「六道女学院には般若が2人いる」と言われたとか、言われないとか。

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