ザ・グレート・展開予測ショー

大々々々々銀河宝樹


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/12/18)

七次元生物。
銀河宝樹。
ありとあらゆる気を巣食うもの。
現在、745,845,553,876マイト。
アシュタロスのマイト数を軽く超える。

今もって、ワルキューレたちの気を次々と吸い上げていく。
魔族・神族の最高管理者らの2人すらも31の触手と23の豪腕で動きを封じられドツかれてしまい、
どうすることも出来ないまでに叩きのめされていた。
絶体絶命である。

しかしその時・・・・
31の触手と23の豪腕の中からシュッと一同の姿は消える。
「奴」も気付いたらしく、木の幹から不気味に目を浮き上がらせて見回す。
よく見ると、縮んでいるのだ。
特異体質だ・・・・と、「奴」は考えつつも今度は5つの頭が灼熱の炎を吐きつけていく。

その場の誰もよけきれない。
完全に焦がされて消滅していくのみだ。
「奴」も樹の一種なのに燃えない。
其ればかりか、5つの竜頭が一度吐いた炎を自ら別の触手が吸収していく。
・・・・・・・・・・完璧なライフサイクルだ。

      ☆             ☆              ☆

その頃、地上では忽然と消えた銀河宝樹をキョロキョロと見回し探す ウッチンダー∞【インフィニット】。
パワーを吸収しながら消えた上、ビルにレーザーがかかってしまって破壊されているのだ。
おかげで、コンビニでオニギリを買おうとして一時降りていった地球防衛軍隊長は石を投げられる始末であった。
あたりまえである。

「こりゃ痛い、やめんかっ!」
「やめてほしけりゃ、俺の仕事場を弁償しろーーっ!」

石を投げているのは、椎○○志(??)の他、蛭○達○や新沢○栄、秋○ 治、ゆう○ま○み、と言った漫画家たちである。
集○社や小学館、○談社という建物がついでに崩壊したのだろう。
会社復興のため、しばらく休みが取れるからいいじゃないかという思惑をよそにした予想外の攻撃である。

「怪獣より、漫画家が怖いいい・・・・っっ!」
地球防衛軍は、ビクビクおびえていた。

      ☆             ☆              ☆

時間は元に戻して・・・・

0.00000000000000000000000007455512447秒もの間にゴーストスイーパーの全員はしたたかに
打ちつけるのみならず、豪腕の勢いが病院の壁をあっさりと粉々にして、道路へふるい落とされていく。
そして、その落ちた後ろからは10tトラックが猛スピードで走りこんでくる。

唐巣たちは「あっ」と言えないままひき殺されるのかと思ったが・・・・

「マリア、止めるのじゃああ!!」
『イエス・ドクター・カオス・緊急・停車!!!』

と、聞き覚えのある声が聞こえた。
それと同時、間一髪10トントラックは唐巣たちの集まる数フェムトメートル前でかろうじて停止した。
しかし、エミはその停止した際に伝わる衝撃で小麦色の肌にあとがついた。

「あーー!あたしの商売肌に傷がーー!」
「それどころじゃないだろーー!」

雪之丞が思いっきり突っ込む中、見覚えのはっきりある姿が聞き覚えのある声を発して階段をコツコツ降りてくる。
大型トラックだけに、誰が降りてくるのかと考えるところだが、声で十分わかった。

「・・・・・こんなとこで何しとんじゃオンシら?」
「そりゃあ俺たちの台詞だああ!」

ほぼ全員のゴーストスイーパー軍団はカオスに突っかかる。
さらに、美神隊長は冷酷にカオスの顔を見つめつつ迫る。
カオスは照れるが、美神隊長はものともせず頬を張る。

「いやぁんそんなに見つめちゃ・・・」
ばちいいいいいぃぃぃぃんん!
「ふざけてる場合ですか、あなたの携帯電話にはつながらないし、家には居ないし・・・」
「じゃから、ワシは土木工事のバイトでな。」

「言い訳になりますかっ!」

凄ええカオスとまともに話してる・・・と、唐巣たちは汗タジタジで隊長をみつめていたが。

「どうしたのよカオス。」
「美神ら、おまえらは未だ寝てろ。」

今、美神隊長以外に美神という名の人物は居ないはずなのに、今令子の声が聞こえたような・・・?
そんな気がしてエミは叫んだのである。

「令子、アンタ生きてるわけ?」
「何よその『生きてる』って台詞は!私は永久不滅に決まってるでしょーが!」
「そうよ〜〜〜!」
「あたりまえジャーー!」

生きてると言う実感に不意に襲われたエミたちは、頭が混乱していた。
美神に続いて、キヌ、冥子、タイガーも、カオスの後に続いてトラックの中から階段を降りてくる。
目をカラーに・・・いや、白黒にするばかりの唐巣たちであった。

「氷室さん・・・・!」

弓が思わず涙を流して近寄るばかりでなく、一文字も「大丈夫だったんじゃねーか!」と一人つぶやく。
そして、どうして声をかけてくれなかったのかとばかりに一瞬にらみつけたがやめた。
戻ってきてくれるだけでも嬉しかった思いが強かった。

「令子・・・・どうして・・・・・・・?」

美神隊長はふと語りかけるが、カオスが弁解する。

「いやああーーーー、今までのはすべて空論・・・じゃったかな?」
「ちゃうちゃう!」

首を振る一同。

「じゃあ、あれじゃ。たしか、お茶にある・・・・」
「それはウーロン茶でしょ!」
「それじゃこれならどうじゃ、フランスの金貨単位の・・・・」
「フランだってーの!」

くだらない洒落が続いている。
これじゃ、「南国アイスホッケー部(By久米田)」みたいだが、もう少し我慢して聞こう。

「えとな、プッチンして食べる・・・・」
「プリン!」
「ウルトラマンエース記念すべき第1話に出てきたミサイル怪獣の・・・」
「それは、ベロクロンだってば!」
「借金する・・・」
「ローンだろーが、それは?」
「鬼太郎の下駄は・・・」
「カランコロン!」
「あっ、わかったチャイムのことじゃな!」
「いい加減にしろっ!このしょうもねえ駄洒落創作者とドクダミカオスッッッ!」

ドパラタタタッ!
一同に追いまわされるカオスと、創作者の姿があったが・・・
ここで漸く、答えが出たというわけだ。

「もしかして、クローンだと言いたいワケ?」
「そおおうじゃ!」

はあはあ、これで漸く話が進むよ。
と言うわけで・・・

「美神、キヌ、冥子、タイガーの4人には、ちょっとばかりそのクローンのためのモニターになってもらったのじゃ。
 それで、とりあえずクローンが成功した4人には普通に生きてもらうよう、ちょっとばかり隠れて置くよう頼んだのじゃ。」

カオスの説明は続く。

「もちろん、このクローンには大変じゃったぞ。
 イメージキャプチュアーを通してな、細胞質のためのDNA・RNA情報をこやつらの記憶を手がかりに
 一つ筒再合成させるのじゃ。
 そのためにはな、純な正確でないと正確な解析が出来んから、こやつらが無心になるのに時間がかかった
 と言うわけじゃが・・・そのイメージキャプチュアーに通したあと、精子として完成した後、
 山村貞子の子宮を通して生ませれば、ワシ同様に、生気を失わない限り永久不滅の体になれるのじゃ。」

ここまで話を聞いても、チンプンカンプンだった。

「で・・・・今なんか集まってるようじゃが何か問題でもあったのか?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この最後のカオスの話を聞いて口をアンクルホーン・・もとい、アングリしていた。
人の話を聞いていないのだ。
じゃあ、俺たちはそのクローンに涙していたって言うのか・・・・?
という思考にたどり着き、突如、全員カオスに殴りにかかったのだ!

「馬鹿野郎!そんなことしてるんなら先に言わんかーーーっ!」
「こりゃ、何をする!いたっ、やめんかぁーーー!」

ドガバギボロガズッ
      ズガベギャ
 メギュルゴズ・・・・・・・・

このドツきは数分続き、カオスは完膚なきまでにボロボロにされていた。
ともかく、次回より大反撃だ!




「それより・・・・ワシの体を・・・・・・・・心配してくれ・・・・・・・・・・・(ピクピク)」

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