ザ・グレート・展開予測ショー

12月のとあるイベント外伝(ちょっとちがうかな)2


投稿者名:ペス
投稿日時:(01/12/10)

 チェック漏れしてたため
 また第一ポイントへ侵入するはめになったパピリオ
 ターゲットは天井裏なので
 今度は天窓から入る事にした
 さっきと同様飛行しながら結界を削り始めた
 作者はこれ書いてる時まですっかり忘れてたが
 天窓の近くに妖精の巣がある(↑タイミング良く思い出して良かった・・)
 さすが勘のいい妖精、魔族の接近を察知し目をさます

鈴女「ん?何あんた・・」
パピ「別にあやちい者じゃないでちゅ!
   天窓から入ろうとしてるだけでちゅ!」
鈴女「十分怪しいわよ!名乗りなさい!」
パピ「・・ける、ここへ・・」

ける「は!」

 犬の聴力はものすごい(ケルベロス種はさらにその3倍・・)
 ぼそっとつぶやいただけで下まで聞こえた・・
 呼ばれてけるも上昇する

ける「何ですか?」
パピ「お、来まちたね」
鈴女「な・・何よこのバケモノ!?」
パピ「<魔犬・ケルベロス種>の<けるべろす>
   ・・愛称は<ける>でちゅ
   さあける、この生意気なようちぇいさんを説得ちといて
   くだちゃい
   実力行使も許可しまちゅ」
ける『は・・!』
    
 そう言いながらもパピリオはジジジジ結界に穴を開けている
 ・・しばらくして・・
 バチ!!
パピ「お、開いた・・中入ろっと!」
 中へ侵入する

鈴女「うそ・・!?あんな子供がこの結界を数秒で!?」
ける『御主人はやろうと思えば
   一瞬で建物ごと吹っ飛ばせますよ
   やかましいので今はしませんでしたが』
鈴女「うそよ!聞いた話じゃあのハーピィでも侵入すら無理だってのに・・
   あのガキが一秒で壊すなんて・・」
ける『・・見てて下さい・・
   ヘル・フレイム!一斉放射!!』
 ぶおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
 寝てた首も起こし3つの口から一斉に炎を出す
 霊力にして6000マイトを超える
  
 じゅわあああああああ!!!!!!
 同じく防霊バリアを張ってる向かいの某施設が蒸発した
 霊力はともかく、温度がすごいようだ
 (人間にとっては霊力もすごいけど・・)
 凍り付になってもなんともないパピリオだからこそ
 こんなバケモノ飼えるのだろう

鈴女「・・・・びくびくびくびく・・」
ける『御主人なら今のより早く破壊できるでしょうね
   ま、信じる信じないはあなたの勝手ですけどね・・』  
鈴女「・・ごく・・」   
ける『さて、話を戻しましょう・・
   先程の件ですが、その前に一つ忠告を・・』
鈴女「何よ?」
ける『私はあなたの口ひとつであなたを美しい顔を
   傷つけなければいけない身・・だという事です
   今の炎で・・横島さんの文殊の結界でも
   防ぎきる事が難しいであろう今の炎で・・』
鈴女「・・つまりあのガキを見逃して、かつ告げ口するなって事?」
ける『平たく言えばそういう事ですね・・
   だれかに告げ口して、あなただけこっそり逃げたとしても
   怒った御主人はお父様からこっそり相続した、
   とあるカブト虫を持ち出して
   文字通りあの世の果てまで
   あなたを追って¢:@「:「@・・・・
   ・・ですのでそれは控えた方が良ろしいかと』
鈴女「カブト虫?」
ける『御主人が護身用に持ち歩いてる
   兵鬼<逆転号>ですよ
   ちっこいままだと弾数制限なし
   の12万マイト弾の発射可能な拳銃になるようにトリガーを・・
   チャージ時間節約のため超小型原始風水板までつけて・・』
鈴女「子供のオモチャじゃないわよ、それ」
ける『そりゃそうです
   むやみに撃ちますと妙神山ふっとばしちゃいますからねー・・
   御主人今スパイ物にハマってらして・・困ったものです』
鈴女「そんなの持ってるスパイなんていないわよ」
ける『ですから、告げ口やめて下さいね?
   御主人怒ると怖いですよ かげんを知りませんから』
鈴女「分かったわ・・誰にも言わないわよ」
ける『おお、ご理解して下さりありがとうございます
   あなたはなんと融通の効く御方だ・・
   そうして頂ければとても助かります』
鈴女「今のがあんた流の<説得>!?」
ける『別に<脅迫>してるわけじゃないでしょう?
   <説得>ですよ」
鈴女「(いや〜どうかな〜・・)」
ける『私、<脅迫>などしてませんよね?
   私はただ頼んで、
   あなたが親切にも応じてくれただけですよね!?』
 そう言って左右の口を開くける・・喉元が少々赤く・・
鈴女「(ぶんぶんぶんぶん・・・)
   してませんっ! 全然っ!
   協力できてうれしいなあ」
 必死に首を振る鈴女
ける『やっぱり!?
   妖獣どうし、話せば分かりあえる物ですね!』
鈴女「ははは・・そ・・そーねぇ・・・ははは・・」
ける『御主人もどるまで一緒にホットミルクでも飲んでましょうか・・
   家から水痘で持って来たんです
   さっきマーロウさんにも振る舞ったんですが
   まだ半分残ってますし』
鈴女「どーも・・・ありがと・・気をつかっていただいて・・」
 
 結局パピリオが戻るまでの時間、
 こいつらは2人で妖獣同士ミルクで杯を
 交わす事にした
 
一方
小竜姫「また画像乱れてるわよ!?」
ヒャクメ「音声も出ないですよ〜」
小竜姫「早く直しなさいよ
    この間にもし何かトラブル起こしてたらどうする気!?
    ホテルに着いた所から何も分からないわよ」
ヒャクメ「見えず聞こえずでもたった25分くらい
     大丈夫よ
     まったく世話焼きさんなんだから」
小竜姫「あの子の様子が25分も分からないのよ!?
    もう心配で心配で・・」
ヒャクメ「そんなにあの子心配なら
     あなた結婚あきらめて
     パピリオ養子にしたら?
     けっこう将来明るくなるかもよ
     うまくいきゃ皇族に・・(がん!)」
小竜姫「余計なおせわよ!」





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