美面相双女ベラルーシ 本格始動!
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/12/ 7)
「美少女仮面ポワトリンが容認しようと、」
「このあたしたち、ベラ!」
「そして、ルーシー=オーラには絶対に許せないっっ!!!」
パンパカパーン!
ヤッターマン登場のテーマと共に颯爽と現れて変身していくベラルーシ。
そして登場するや、ある敵を早速一撃死させたのだ!
「「美面相双女ベラルーシ=オーラっっ!只今、参上ッッッ!!!」」
『あ、あの・・・・もう既に倒されてるんですけど・・・・・!』
☆ ☆ ☆
説明しよう!
約8年前、SAIJHONEの野望を打ち砕くため旅立った横島忠夫こと除霊刑事ヨコジパンだったが、
SAIJHONEの野望は討ち取ったにもかかわらず、その頭領・西条が死ぬ前に雇ったドクターカオスの前に敗れたのだ!
かくして、カオスがSAIJHONEの基地を乗っ取り西条に変わって世界征服をはじめたのだ。
しかし、カオスによって横島の記憶か細胞のDNA構造をを精密に分析・再構築させて復活したルシオラ。
そのルシオラとは8年前、横島が旅立つ前に子供を作り残していったのだった。
そして現在、生まれたその子供こそベラといい、ルシオラとの合体変身をして横時パン並みの実力を得ることに成功した。
それがこの作品、美面相双女ベラルーシだ!
☆ ☆ ☆
そしてついに、ヨコジパンが対立したと思われる砦を見つけたのだ。
灯台元暮らし。
それも、偶然にも例の世田谷一家殺人事件の近くの世田谷区上阻止谷1丁目だったのはあまりに意外すぎたのだ。
「ここが・・・・」
ベラの一言が、父親・ヨコシマタダオの戦った場所だということを再認識させる。
ルシオラには、どことなく懐かしい感触にとらわれた。
あの、ヨコシマとの契りを交わした密室の明かりとCHAOSの砦の暗闇とが一致したのである。
なんとも言えないが、ヨコシマを取り戻さないことには、この忌々しい8年間を拭えない。
その気持ちが、なお一層とルシオラの頬の緊張感を張らせる。
「行くわよ・・・!」
ルシオラのその一言は、重苦しいように砦の地面を転がるかのように一瞬の響きを感じさせる。
感じるのはそれだけではない。
無数の敵がいることがはっきりと第6感にぴりぴりと感じる。
というか、もとは魔族だ。
それも、アシュタロスに生み出されていたという・・・。
先ほどの変身で少しばかり疲れ気味になっていた2人は、とりあえずそろそろと足を進める。
万が一のことを考えて、余力を残しておくとのことだろう。
足は早々とすることなく、しばらくの間はとにかく抜き足差し足忍び足、抜く精指す精忍ぶ精・・・・と
冷静に一歩また一歩と確実に足を動かしている。
動かし方には無駄はなく、敵にばったり出尽くしても渡り合えるようにと、周りをきょろきょろと見回す。
数時間、そんな動作を繰り返すが、一向に進んでいない感覚に襲われ始めた。
周りを見回す限り、まったく同じ壁と道路が続いていては、そう捉われていてもおかしくはない。
それに、ここは奴の基地だけに、ヨコシマを取り戻すことのみならず、
恐らく、あのカオスの側近のマリアにほぼ百パーセント追いかけられることもありうる。
その思いを確実にしつつ、とにかく歩くのみ。
走ればやつらに感づかれて倒すのが困難になる。
こちらは最早魔族ではなく、普通の人間として再生させられたのだから、人並みになっているのだ。
さらに数分した頃、ルシオラの神経は極点に達しようとする。
一気に、やつの居城をつぶすのが手頃だが、それでは解決にならないことを察する。
静かに通路の角を見つけると、壁に擦り寄って気づかれないように・・・と、擦り付いて先を急ぐ。
だが、この急いだ瞬間、ついに目をつけられたのだ。
「何者だ!」
砦内にその声が馬鹿でかく響くと、バラバラバラと敵が次々近寄ってくる。
やばい!
ベラとルシオラがそう思ったときにはもう遅く、2人とも取り囲まれていたのだ。
その取り巻いてきた相手が、ただの悪霊なら倒せばいい話で別に問題はないが、今回はそうでなかった。
人間だ。
それも、カオスが雇ったと思われる悪の下っ端人間。
「しまった」
と思いながらも、2人は手を合わして何かを伝え合っている。
ここで正体をあらわすべきか、このまま倒すべきか・・・。
その判断がつかない。
次回より、美面相双女ベラルーシが立ち上がって大激突だ!
ではじっくりと待とうね、特に女子高生の皆さん。
今までの
コメント:
- ……女子高生でなくて申し訳ない(苦笑)。しかし好きですねえ、こ〜ゆ〜ノリ。 (Iholi)
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