私はこれが見たいんですよ、椎名先生!
投稿者名:B
投稿日時:(98/ 7/27)
まず、最初にお断りしますが、私は美神支持者です(ベストカップルコンテストには投票したことないけど)。
ルシオラが邪魔だと感じたことも正直いってありました。
でも・・・、
真っ正面からの対決!横島争奪戦、美神VSルシオラ!
これが見たいんです!恋敵が死んで、その後で・・・なんて話が見たいんでは断じてない!!
このまま、話が進んだら後味が悪いこと、はなはだしい!
正直言って、今後の話を想像すると憂鬱になってくるんです!
今までの 賛成:6 反対:4
コメント:
- このような展開は今後とも無いのでは?ルシオラどことなく横島のこと美神に託そうとしている節有りますから。 (下腹部に一撃)
- ↑そう?じゃあ、勝ったって判断していいのかなあ。 (B)
- 今更見たいも何もないとは思いますが、賛成です。私がルシオラに肩入れできなかった理由がまさにここにあるんです。彼女、はじめから「美神とだったら勝負にならない」みたいなこと言ってましたからね。でも本当の意味で横島がルシオラを愛するためには、彼女が美神と勝負した上で横島がルシオラを選ぶ必要があったんです。ですから勝ち負けで言えば、はじめから負けていた、とも言えなくもないと思いますが。今となっては私の見たいものは、このことを横島がどう乗り越えるのか、ということになりました。 (ホーエンハイム)
- あのー、「ホーエンハイム」さんがルシオラに肩入れできないのが、「彼女の消極性」だとおっしゃりたいのでしょうが、ひとつ質問があります宇宙の卵内のフェイク以外で「彼女たちの寿命問題がはっきりとクリアーされた場面」があったでしょうか?たとえていうならば「不治の病に冒されたひと」の恋愛物とみることもできますが...「その問題」があるがゆえにルシオラのこころにあきらめに似た感情があるのかもしれない、それに、美神も母の思い出から「死の病」のひっかかりがあるのでいつもなら「横島の惚れた・はれた」には神通棍の一撃でけりをつけるけど、ルシオラとのそれにはさすがにくちを挟めないようにみえるのですが...いかがでしょうか(それを「おもいやり」というなら、そのとうりだけど...「贔屓目でみているー」と言われるぞ...笑)***あっ、賛否ですか? 健康体になってのハナシならば両者(美神・ルシオラ)とも遠慮なしでしょうから、これはもう楽しみ(笑)ですから、条件(寿命問題解決)つきで賛成に一票(笑) (TOMO.KIN)
- そーゆーの見てみたいっす!!現状から逃げているような気もしますが (H.I)
- TOMO.KINさんからのご質問についてですが、私が言いたいのは彼女の「消極性」ではありません。彼女は十分積極的ですよ。(でなきゃ枕持って夜這いだなんてできません。)寿命問題があるならむしろ消極性は問題ないと思いますね。私が言いたいのは、彼女の「負け犬根性」です(言葉は悪くなりますが)。私としては、彼女にはもっとどん欲に幸せを求めて欲しかったんです。「美神に勝てない」から、彼女は美神が参戦してこないことに「ほっとした」わけです。裏を返せば、それは例え横島とうまく行っていても、美神の参入ですべての幸せが壊れると言うことです。そんなのは本当の幸せとは言えないでしょう。もっとも私は、ルシオラにこう言わせることに、いつでも退場させられるように作者が予防線を張っておいた、という邪推をしているんですけどね。 (ホーエンハイム)
- 「負け犬根性」ですか...?それでは美神の「素直でない性格」というのはどうなんですか?どんなことがあっても「横島はわたしに惚れている、結婚はいやだけど、他の女に横島が目移りするのを邪魔する」というのはわたしの「偏見」でしょうか?それにあなたの言う「美神に勝てない」とルシオラに思わせたのは例の「精神ダイブ」のころからではないのでしょうか?いまとなっては「あの事件」も本当の所はどうだったのか知りようが無いのだけど...たいした問題でないというのなら「デリカシー」の差としかいえないですね...もしもですが、彼女が周りの人の事を考えない「押しかけ女房タイプ」だったとしたら「ホーエンハイム」さんのいうところの「貪欲に幸せ(自分の)を追求する姿」...そういうのを見たかったのですか?ただの感情論とみられても仕方ないですが、美神が「主人公だから」多少の欠点は大目にみられても、ルシオラの事はそこまで(負けいぬ根性と)批判するのは「勝ち馬に乗る」といわれるのでは?ずいぶんキツイ言い方をしましたが「中立を装った隠れたヒイキ」に思えた物ですから (TOMO.KIN)
- 「守りたいもの」が出来たら、ひとは強くも弱くもなる。それが「好きなヒト」のことなら、なおさらのこと...「乙女ごころ」に、はたからああだこうだ言うのは「野暮」というのでは? (K’(ケー・ダッシュ))
- 「守りたいもの」が出来たら、ひとは強くも弱くもなる。それが「好きなヒト」のことなら、なおさらのこと...「乙女ごころ」に、はたからああだこうだ言うのは「野暮」というのでは? (K’(ケー・ダッシュ))
- やっぱちょっとヒンシュク買っちゃいましたか?「負け犬」という表現を含むのがあまり適当ではないとは思いましたが、適切な表現を思いつかなかったので。美神がとか、そういうのを抜きにして、「素直でない」ことは私にとってあまり問題ではないんです。この「素直でない」性格は、場合によっては、特に「どん欲に幸せを求める」(この「どん欲」でも誤解を生んでますが)姿勢が加わったときには、最終的には対して障害にはならないはずなんです。「貪欲に幸せを求めた」結果まだ「素直でな」かったならば、それはそれで本人にとっても幸せでしょう。例えばそれが「押し掛け女房タイプ」であっても、私は自信の欲望に忠実であることは、生物としてある意味、正しいと思っていますから、それはそれでむしろ好ましいですね(個人的には押し掛け女房のルシオラも見てみたいとも思うのですが、いけません?)。あとは周囲の迷惑をどうするかという個人の認識能力と、美意識の問題です。(認識が欠けているのならば補えばいいし、美意識なら他人にはもはや何も言えません。)ただルシオラが実際に自分の幸せをそこまで重視していたら、あるいはここまで多くの支持を受けることもなかったとも思いますが。その点、私は美神を評価しているんですよ。人が幸せになる上で、必要最低限の条件は「幸せになりたい」と望むことです。この点に関して彼女はその資格を最大限に有しています(欲望が強いという意味で)。やれるもんならやってみろという気持ちは多分にありますが、私は彼女が幸せになることは構わないと思います(ルシオラがだめという意味ではないですよ)。ルシオラの場合は、彼女がどんなに貪欲に幸せを求めたところで、結果困るのは横島に惚れている連中だけです。その程度のささやかな幸せを貪欲に求めることになんの罪があるのですか。その意味で彼女にもっと貪欲であって欲しかった。そんなささやかな貪欲さも持ち得なかった彼女を、私は「負け犬」と呼ぶんです。 (ホーエンハイム)
- しまった、感情にまかせてまた過激な表現を用いてしまった。一応私は、批評レベルでは中立で書くことを心がけています。心情的には、私は美神に、特に「十年後の」美神に肩入れしています。あれだけの欲望を持ちながら、十年後にはかなり丸くなった落ち着いた印象を受けますよね。しかもちゃっかり結婚まで。あれはかなり「イイ女」です。ルシオラがそれに劣るとしたら、それが私の言う「貪欲さ」だと思ったんです。彼女が美神に勝てないと思ったのも、「精神ダイブ」する前から、横島の反応を見て不安になってはいたと思うんです。でもあれを見た後でも、いえむしろあれを見たからこそ、彼女自身が横島の中で美神以上の存在になることを明確に意識すれば、彼女は勝つことができた(もしくはその可能性があった)はずです。それをあきらめていたことを「乙女心」というなら、確かにこれ以上の詮索は野暮ですね。 (ホーエンハイム)
- 現状から逃避している気がしますが、賛成です。どうせならおキヌちゃんをくわえて、さらに横島の母との対決が見たい。 (mysin)
- 自分で読み返して、さらに反省。ルシオラの「現実への執着の薄さ」というのも彼女自身の持ち味であったわけで、これが実は「そのように作られていた」ということになると、これはやはり彼女の責任ではないわけです。また「一年の寿命」であったことが彼女の人格形成に影響を与えたとも考えられますね。何れにしても彼女自身の意志だけの問題ではないわけで、彼女の「幸せ薄さ」というのは、あるいは「造られたことによる悲劇」ということになるのでしょうか? (ホーエンハイム)
- わたしは、ルシオラファンですが基本的にホーエンハイム氏の意見に賛成です。最初から彼女には自殺願望というか、生を投げている部分があって、最初の頃、何よーかわいこぶってと思っておりました。自分と横島とのラブラブシーンが横島の深層意識の中で美神令子に置き換わっている所では、ちょっといい気味とさえ感じました。ですが、その後あわれであわれでとても可哀想になりました。もし、ルシオラが積極的に生を享受するならばルシオラはその件に関して横島を責めることができたでしょう。それを、あんな形で納得してしまうところに彼女の生きる意欲が感じられないのです。ルシオラに美神程とまではいわないまでもズーズーしさを身に付けてもらって百恵ちゃんの「絶体絶命」のように横島を追いつめて、最後に「やってられないわ」という捨てぜりふをはく暗いになってほしいのです。自立してほしいのですよ。でも、そうなると多くの男性ファンは去っていくかな。 (しまよこ)
- 人の考えにはいろいろあるものですから、それを否定する気はありませんが、上記のコメントの中に死者を鞭打つような発言があるような気がします。もしかしたら、ルシオラはもう、舞台に登場しないかもしれず、行動によってそういう発言に反論することが出来ないかもしれないんです。私の勝手なお願いですが、もし、そういう発言を意図して行っているのならお止めいただきたいです。 (いちルシオラファン)
- もし私の書いたことから悪意しか感じて頂けないのでしたらそれは私の不徳のいたすところです。 (ホーエンハイム)
- なるほど、「考え方の相違」に関わる問題で、これ以上は「好みの違い」と一緒で不毛な論争にすぎないかも...だけどルシオラが負け犬とののしられるのなら、おキヌちゃんや小鳩までそう言い切ることができますか?「しまよこ」さんの言い方も疑問を抱かせるようないいかたですね「自分の望む形の女であってほしいが、そうだったら他のファンは去っていくかな」...判っているじゃないですか「他の人に受け入られない事」、すなわちその意見は「自分勝手な言い分」ということではないでしょうか。ホーエンハイムさん、「自分のヒイキするキャラ」をもつことはかまいませんが「そのために他のキャラをあしざまに言う事は」議論というより罵り合いになってしまうでしょう。そのさい「己の立場」を明確にしてから発言してください「○○ファン」である事を明確にすれば、わたしもその分を差し引いてから受け取りますから(自分の好きな人には「アバタもエクボ」といいますから) (TOMO.KIN)
- こういう場で確実に荒れるパターンは「他人の趣味を貶すこと」でして。「常連」でも判っていない方がいるのはがっかり...。 (NOMAD)
- 読んでて気分が悪くなってきたよ。私の好きなルシオラって、こうまで悪し様に罵られなきゃならないキャラクターなの? (ヘルシング)
- えー、話としてはなさそうなので反対に入れさせてもらいます。どうせなら「深層ダイブ」の後、そういう風に話が持っていったら面白かっただろうなぁと考えております。 (ばーにー)
- 人間にしても同じ事よ〜〜〜 人はみんな完璧じゃないわ〜〜(冥子母談)<br>
世の中にはルシオラのような不完全な存在も必要なんですね。とても勉強になりました。(魔鈴さん談・一部推敲) (CSU)
- 皆さん、もっと落ちついて下さいよ〜。別にどなたもルシオラの事を罵倒などなさってはいないではないですか。ホーエンハイムさんとしまよこさんはお二人共、常にどこか美神に一歩譲りつづけていたルシオラに「古女房(美神)に遠慮なんかしてないでもっと自分の気持ちに素直になっても良かったんじゃないか」とおっしゃいたかったのではないかと僕には読めるのですが。それにTOMO.KINさんがしまよこさんコメントについて指摘なさった点についても、いささかかんぐり過ぎなのでは、と思いました(美神にいま一歩リードを許してしまう、そんな一面は彼女自身の弱さであると同時にキャラクタとしての魅力の一部であった様に思うのですが、もしそうでなくなったら…というような事がおっしゃりたかったのでは?)。それにホーエンハイムさんコメントについても「隠れひいき」が「他人の趣味を云々」している様には見受けられず(努めて中立をつらぬいていらっしゃる様子)、むしろルシオラに忠告(アドヴァイス)している様に受けとりました(理由はすでに述べた通りです)。確かに「負け犬根性」などはあまり適切な表現では無いでしょうし、「貪欲さ」にはあまりいい印象が湧かないかもしれません(実際そんなに悪いニュアンスを含んだ表現では無いのですが)。しかしその事についてはホーエンハイムさんもちゃんと明記していらっしゃいます。ほんの些細なコトバの感覚の行き違いだと思うんですよ、この問題は。だから皆さん、そんなに熱くならないで。念のために申し上げておきますと、僕は横島親子のファンです(逃げ、とかじゃないですよ、マジで(苦笑))。もし以上の内容に誤りがありましたら、該当各位ご指摘お願いします。最後にこの予想についてですが、賛成です。きっちり結着つけるべし! (Ihori)
- 私はルシオラを悪く言った覚えはないのですが、そうとられたとしたら言葉不足だったのでしょうね。でも、ルシオラの設定ってあまりに男に都合良くありませんか? (しまよこ)
- ↑そりゃそうですよ、漫画ですもの。美神さんはプロポーションがよくて金持ちでスポーツ万能、おキヌちゃんはやさしくて可愛くて、部屋も文句一つ言わずに掃除してくれるし、他の漫画のヒロインだってそうでしょ?誰も本気であれほどの女性がいるなんて思ってやしませんよ。そりゃ、何万人かに一人ぐらいはいるかもしれませんが。 (虚空蔵)
- もう一言いいたくなりました。ルシオラとの思い出を横島君が深層心理で美神令子に置き換えてたことはものすごく残酷なことです。みんなが喜んで多ツーリング・シーンも横島は美神に置き換えてしまうかもしれないのですから。これから、どんな甘いシーンがあったって信じられなくなりますよ。救いは横島君が盾になってくれたこと。そうはいっても、この残酷さを許してしまうルシオラの恋心の切なさと弱さ。そこに皆さんは惹かれるのでしょうか?だから私はルシオラに言ってやりたいのです。そんなんじゃ男につけ込まれちゃうよってね。 (しまよこ)
- Ihoriさん、弁護のお言葉悼み入ります。上で私の書いていることはこれまで私の感じてきたことを勢いに任せて吐き出した本音です。こうして皆さんの目に晒した以上、これを「誹謗」ととるも「罵倒」ととるも、それは読まれる方の解釈にお任せしますよ。少なくとも私の方に訂正の必要のある点はありませんから、如何様にも御解釈なさって下さい。 (ホーエンハイム)
- ↑「開き直り」にもとれる発言ですが...。
- 別にいいんじゃないの?一応理論的には合ってると思うし。でもまあ、死んでしまったルシオラを『負け犬』呼ばわりすれば、気分の悪くなるファンの方が出てくるのは当たり前ですけどね(それは『そのキャラのファンの方』にしか分からないファンの気持ちというもの)。ホーエンハイムさんの言いたいことは分かりますが。 結果として、ルシオラファンに対しての配慮が欠けているのは100%間違いありませんけどね。 様は表現方法の問題で内容そのものは『問題発言』や『荒らし行為』とは全く関係ないと思いますけど。 とまあ、ルシオラファンではない私がこの話に関わることは多少の抵抗感がありますが(これはあくまで私個人の考え方)一言言いたかったのでコメントさせて頂きました。 あ!、それからこの予想についてですが今週号を見る限りではルシオラの完全復活は無さそうな雰囲気なので反対にまわりますです、はい。 (CSU)
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