黒狼刃<ダーク・クロウ>=コンビネーション・ワン=
投稿者名:ダテ・ザ・キラー
投稿日時:(01/11/29)
シロとリナはデザートのケーキバイキングに突入していた。
かつかつかつかつぱくぱくぱくぱく…………
シロのモチベーションが幾分下がったため流石にもう取り合いは無いが、
無言でたいらげつづける二人のペースはむしろ速まる一方だった。
メインディッシュ争奪戦では大敗したリナが、己の誇りをかけてシロを突き放す。
「んぐぐぐぐ…脳味噌が砂糖漬けになりそうでござるぅぅ」
「ふふん!未熟ね、シロ……とやら。あたしはまだまだ腹八分目よ」
割愛していたが、実は前菜のスープもリナが圧勝していたのだ。
「う〜、次はこうはいかんでござる」
シロはうめき、テーブルに突っ伏していた。だがふと、食堂の入口のほうから殺気を感じる。
リナには、それはいい加減見慣れた物体だった。球体に鉤爪付きの触手が生えたような姿。
「……まさか…増幅版竜破斬でも?いえ、避けたんでしょうね…きっと…」
「知り合い……で、ござるか?」
隣でシロが問い掛けると、リナは軽く頷きつつ続ける。
「魔族……それもかなり頑丈な奴よ。術を増幅して使いたいから、時間稼いで!」
返事も待たずに、増幅の呪文詠唱に入るリナ。身につけた四つの大き目の宝玉が淡く輝く。
魔血玉(デモン・ブラッド)――術を強大化できる呪符(タリスマン)である。
「………なんなら、拙者が斬り捨てるでござる」
ダンッ
踏み切るシロ。魔族は身体を僅かに震わせ、球状の身体から新たに五本の触手を伸ばす。
ビャウッ
計十一本となった魔族の触手がシロに迫る。
バキガキギキキバキィン
瞬時に霊波刀を生み、触手を払うシロ。が、
ザゥッ
手数に勝る魔族の触手は、俊敏なシロの迎撃をかろうじてかいくぐって彼女の右腕を薙ぐ。
「ぅくッ!?」
ギキガキキキバキン
魔族の狙いはシロが痛みに怯んだ隙だったのであろうが、彼女はそれでも触手をいなす。
ズァッ、ジャビュッ
十一本の鉤爪による連撃は僅かに、しかし確実にシロの反応の限界を超えていた。
ゾグッ
「ウッ!!」
ついには腹に深い一撃を喰らい、シロは床に倒れこむ。魔族はそのままリナに近づく。
呪文は未だ完成しない。唱えながら後足でツーステップして間合いをとるリナ。
魔族が触手で追撃する。瞬間――
バシュゥゥゥイゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
「きごぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
空気が震え、魔族が叫ぶ。背中に霊波刀を刺し込まれて。
「拙者を――人狼をあの程度で倒せたと思ったのなら大間違いでござる。
背後をとるのはちと後ろめたいが、お前が勝手に背中見せたのが悪いんでござる。」
ぐぐぐ……
魔族の触手が、背後のシロに向けて、まるで蛇のように鎌首もたげる。
「ずぇりゃーっ!」
ザグゥゥゥッ
シロが霊波刀を更に深々と突き入れると魔族の全身が、びぅん!と震え動きが停まる。
「黒妖陣<ブラスト・アッシュ>!」
リナの術が完成した。人一人すっぽり包み込めるほどの大きさの球状に効果範囲を持ち、
命在りしものを飲み込む術である。ここまでの説明で気づいた人はいるだろうか?
はっきりいってこの術、混戦時には向かない。味方も巻き込んでしまうから。
ぶぁうっ
漆黒が生まれ、広がっていった。天井で。
ズズズズズズ………
天井に炸裂した黒妖陣が収まりきらぬうちに、その闇から人を象ったモノが生える。
「………先ずは見事と誉めておこう。わざわざ最初から気づいていたことを
アピールするためだけにその術を選んだ性根も含め、たいしたものよ」
その、潜んでいた方の魔族の言葉が終わらぬうちに、シロは霊波刀を引き抜いて構え直す。
「その気取った物言いはなんとかして欲しいわねぇ。
長々喋り倒した挙句あっさり死んだりされると、こっちとしても腹筋鍛えられちゃうし」
「フム…ならば簡潔にいこう。我はツェドディゥン。名乗られよ、決闘の作法である」
軽口叩くリナをまるっきり無視しまくった魔族の視線の先にいたのはシロ。
「シロ――。犬塚シロでござる」
『空気が凍りつく』という感覚は解らないが、今は吸った空気がカミソリのように鋭い。
二人の間に生ずる緊迫感は、それだけこの初撃に勝負をかけてることを物語った。
やがて、勝機を見たからか、相手の気に負けたからか、どちらからとも無く動く。
ガキッ
やけに呆気無い音を響かせて――いや、響くことも無い味気ない音を出して吹き飛んだ。
「――え?」
ッダァァァァァァァァァァァァン
店の隅に叩きつけられたのはシロ。まさに一瞬の出来事の後に、気づけば魔族の腰には長剣。
「ぐ………ぬぐぐ…!?」
立ち上がろうにも、全身に力が入らないシロは力無くうめくのみ。
「瞬時に間合いをずらすとはな………しかしそれは、我が居合抜きの速度と威力に
真っ向から抗う術をもたぬであろう汝の唯一の防御法。最早、勝敗は決した」
魔族が淡々と言葉を発する間に、倒れ伏したシロにリナが駆け寄る。
二人の位置との最適の間合いに踏み込み、勝利を確信した魔族の剣が閃く。
「魔風<デイム・ウィン>!」
リナが唱えた、低級の術を増幅したものが発動し凄まじい烈風を生み出す。
ちなみに地水火風の術は精神世界面に実体をもつ魔族には通じない。
シロは風に流されて魔族がいる方向に、彼女の本人の踏み込みの速度を上回る勢いで迫る。
がづっ
「ぐぉあぁああああ!?」
真っ直ぐに突き出した霊波刀を魔族に突き刺さし、シロはそのまま霊波刀を縦に振るう。
ザンッ
腹から頭まで引き裂かれた魔族は大地に落とした自らの影に沈んで消える。
「詠唱抜きのわりに凄い威力ね、それ」
シロの霊波刀を指差して言うリナ。増幅版黒妖陣すら通じない相手を一撃で屠る。
リナの手持ちの術から街中で撃てる規模の術に絞ると、それは窮めて難しい相談だった。
「それはともかく、怪我…治して欲しいでござる」
「…ってな具合に襲われたんだけど、あたしとシロ……とやら。どっちが狙われたと思う?」
問い掛けるリナに一同の視線が集中した。
その中でもガウリイとゼルガディスの眼は『リナ』ときっぱりはっきり即答している。
シルフィールに至っては『なんでそんな解りきったことを訊くんでしょう?』である。が、
「そういや、俺が向こうでボロメタにされた魔族…こっちの奴とつるんでたっけ…」
横島がポツリと呟くと、リナはたちまち表情を明るくした。
「そう、それよ!ようするに、あんた達を狙ってる連中がどうしてこっちにいるか?ね」
「連中?私達の敵は一匹の筈だけど…」
リナの言葉に訝しがる美神。
「それがそうじゃないみたいよ。あの魔族、彼女のパワーもスピードも
把握してるみたいな口振りだった。あんた達を知ってる魔族は複数いるわ」
人づてに聞いた情報ではああも断言できたものではない。
「あたしが妖狐だって見抜いた奴もいるしね」
タマモが付け加える。
「…だとして、だ。それでどうするつもりだ?」
「ん〜、やっぱ対策の段階じゃないわよね。なんで襲ってくんのかも解んないし」
ゼルガディスの問いに答える弁を持たず、自然に口調が弱々しくなるリナ。
「こりゃ、気長に構えるしかねぇか。しっかし、この大所帯で何時までも居候ってのもな」
ガウリイが陰鬱そうに呟く。シルフィールに迷惑かけ過ぎるのはヤなのである。
「………んーむ…それは確かにまずいわよね…それ以前に、寝泊りできやしないし」
「あら?リナ、あんた何言ってンの?路銀に困った時にあんたがすることっていえば…」
顔をしかめるリナに、ナーガは、しれっと言ったものだった。
セイルーンから少し歩いたところに、手頃な森がある。
「爆裂陣<メガ・ブランド>!」
ダゴガァァァァン
「氷の矢<フリーズ・アロー>!」
ジャキキキキキィィィン
リナの、ナーガの術が炸裂した。風に乗って、微かに聞こえる人間の悲鳴。
「ぅおしっ!どーやら当たりみたいね」
「ふっ!私に感謝することね、リナ=インバース。発案者は私よ」
「………ん…来たよ」
人の気配を一発で嗅ぎ取り、タマモが傍らの美神に告げる。
「OK!そんじゃ、一人残らずシバキ倒しましょうか」
「み、みみみみみ美神さん!盗賊って犯罪者でしょ?ヤクザでしょ?俺、イヤっスよー!!」
美神が促すのを、無意味に抵抗する横島。美神は彼に向けてにこやかに語りかける。
「ヤクザと私、どっちが恐い?」
「選択肢そんだけ!?どっちもタダじゃすまんじゃないスか!!」
「難しいことは無いわよ。戦えば多分死ぬケド、戦わなきゃ間違いなく死ぬから」
苦悶する横島に、タマモが投げやりにアドバイスする。…アドバイス…なんだかなぁ……
シロが来れば手っ取り早かったのだが、疲労もあるし、弱い者いじめに参加しそうに無い。
「ま、向こうから来てるんだし戦いたくないからって相手が見逃すとも限らないのよね」
「ひ…ひええええええ!?」
盗賊どものアジトにだいたいのアタリがついている。
とはいえ、そのだいたいの位置をまるごと呪文で強襲したりすれば大事である。
せっかくアジトから金品をガメ…いや、パチり…というかギろう…えー、没収しようという
つもりなのに、アジトごとおたからを消し飛ばしてしまっては意味が無い。
そこでこうして適当に術であぶり出し、とっ捕まえてしまおうというわけである。
こうして、夕暮れ時に、悪の組織が一つ潰えた。そして、一つの命が天に召されかけた。
リナ=インバースからの忠告:そんなひとやま幾らみたいな雑魚にてこずってちゃ、
先が思いやられるぞ。しかも、頭上がらなさ過ぎだし。
今までの
コメント:
- ををっ!キラーさんスランプ状態から復帰ですか!(しとらんしとらん)
今回はシロ頑張ってますねー、何気にリナとコンビネーション組んでるし。お食事合戦の後、お互いに相通じ合うものを発見したのでしょうか?(いや、そーゆう意気投合の仕方も果てしなくイヤなんですけど・・・)
シルフィールは相変わらず可愛い顔していい性格してるし、タマモは前回でヤンキー姉ちゃんっぷりを披露してくれたし(笑)とっても面白かったですぅ。
敵の実像もだんだん明らかになてきましたし、次はいよいよ某謎の神官の出番なのでしょうか?今から楽しみです。
ちゅーか・・・やっぱり美神さんも参加したか。盗賊いぢめ。リナとナーガと美神さんが盗賊を追い回す図。ある意味、絵になり過ぎててコワイかも・・・(汗) (富士見と美神のファン)
- あー、忙しい……しかもなんかますますわけ解らん展開にしちゃったし…
っつーか……GS連中が活躍する比率の実験の意味も含めて、
VS盗賊を後で掘り下げてみますか?みなさんの希望によって、
端折るかどうか決めたいと思います。みなさんガシガシ投票したりしてくれたりすると
狂喜乱舞します。あ、クロスカディアって最高ですよ。立ち読みでしたがハマりました。
それから…えー…なに言おうとしてたっけ…とにかく皆様あっての俺ですので多謝です。
他にはー……ま、このお話最終的にはなるようになりますけどそこまでは全くの未知です。
心細い思いして待っててください(なんつーやっちゃ)でも投稿ペースは何とか
持ち直したくは思ってます (ダテ・ザ・キラー)
- ダテさんの狂喜乱舞への第2歩目(笑)。
やはり大量破壊殺戮魔術(一部不穏当な熟語有り)は広い処で使ってナンボですね。張り合いの有る食事である程度癒されたとは云え、余程
つぇどでぃ……あいた、舌噛んだ! (Iholi@)
- ↑間違えちゃったんで続き(笑)。
……ある程度癒されたとは云え、狭い市街での戦いで余程ストレスが溜まっていたはずですからねえ……ああ勿論そこの、おぱいの立派なおねいさんは別(笑)。
それをしがないGSに迄要求するのはちょっと酷ですけどね。 (Iholi)
- 掘り下げてください♪<盗賊編>
だって、だって楽しいんですものっ!!!!
ちゅーかさぞかし食堂の方達も迷惑だったろーなあ(笑
ま、この二つのパーティが集まったら仕方ないか(苦笑)。
あと、わざわざ全部のお話のほうにコメント返しほんっとうにありがとうございました(ちょっと感動したらしい。) (hazuki)
- シロ、大活躍! よっしゃ! (黒犬)
- 大勢の人間相手に制圧できる程度の魔法を放ってるんだから、当然死傷者が出る事は前提ですよね?
「盗賊は死んでも別にいい」はスレイヤーズの世界観なんだから、極楽メンバーが平然と殺し合いに協力してるのはおかしいんじゃ?
「この世界ではこーだから」と言われても、現代人がいきなり殺し合いに参加できるようになるとは思えないです。 (バレット)
- 盗賊編ですか、ぜひともみたいですね。
あと、アメリアとナーガの対面なんてのは無いですかね。
”グレーシア疑惑!?”も有りますし。 (QPちゃん)
- ↑確かに人死には出てるでしょうね。
まあ、美神も美神で、元から法律や秩序を重んじる性格じゃないし、規制の緩い世界に来てタガが外れた(本性が出た?)んじゃないでしょうか。 (ヴァッシュ)
- ↑そういった部分については原作からしてギャグに逃げて誤魔化していたのだから、あまり細かく論じてもしょうがないと思える。そもそも現場の状況をリアルに考えれば、幾度も犯罪者のアジトを襲って無事であり続ける事など確率論的に見てまずないのだから、そこからして既にリアリティーよりも笑いを取っている作品である事だし。ジャンプ作品のように、理屈は抜きでナンセンス・ファンタジーとして気楽に楽しめば良いのではないだろうか。 (くろいつふぇるとやこぶ)
- うみゅう・・・まず、私の意見として言いたいことが二つほどあります。
まず第一に、リナは盗賊のアジトを襲った際、盗賊達を殺しまくっている、というわけではないんです。私の記憶が正しければ、リナの攻撃で死人が出たのは原作一巻の盗賊の親玉だけだったかと。基本的に、死なない程度の呪文で盗賊達をぶっとばして、戦闘能力を失ったところで縛り上げて、役人に突き出すケースのほうがむしろ多かったように思います。(つまり、所詮は金目当てで、別に盗賊達を気遣ってるわけじゃないんですね)(爆)
第二に、美神さんは横島の虐待も含めて、作品中何度も殺人未遂をやらかしてます。(笑)特に香港でメドューサと戦ったあたりの話しで、誰に対してだかは忘れましたけど、「こいつだけは絶対にぶち殺す!」みたいなことを心に誓っていたような・・・(笑) (富士見と美神のファン)
- ・・・以上の点を踏まえると、別に詳しく描写しても何ら問題はないかと思われますが、ここはあえてキラーさんの意見を尊重して、私は解答を保留させていただきたいと思います。 (富士見と美神のファン)
- すっかりこの世界にとけ込んだ美神と、意外と現代人らしい倫理観と道徳観を捨てきれずにオロオロしまくる横島との対比が面白いですね。
でも、美神一行には人殺しはなるべくさせないで欲しいな。
特におキヌちゃんにはその相手が極悪人だとしても間接的な手伝いもしてほしくない!
もしそうなったらおキヌちゃんのキャラクターとしてのアイデンティティが・・・!? (JIANG@にわかおキヌファン)
- 「殺さない程度の魔法」というのは存在できない。胡桃大の石を投げつけただけで死ぬ時は死ぬのが人間だ。一度、二度ならともかく、ロバーズキラーと呼ばれるほどに盗賊狩りを繰り返しておいて殺人が偶発的にも起きないと考える事はできない。そもそも相手を戦闘不能及び抵抗不能に陥らせる程度の攻撃を加えている以上、「まかり間違っても相手が死ぬ事は無い」とはとても言えないだろう。結論として、リナの魔法にかかって殺害された盗賊は数の多少はあれど、存在する事になる。 (くろいつふぇるとやこぶ)
- 誤解して欲しくないが、別にリナが残虐であると言いたい訳ではない。ああいった社会構成や法の整備が未発達で、通常の生存確率が低い文化世界において、犯罪者を擁護する考え方は有り得ないし、盗賊に身を堕とした者を殺すのは当たり前なのだ。
只、そういったシビアな側面を表に出さず、コミカルなイメージで作品を作り上げようとする作者の努力がそこにあるのだ、と推察する事が出来る。
結果としてスレイヤーズという作品はそれが良い結果を生み、楽しく読める作品となっているのだから、あえて重箱の隅を突付かずともその軽妙なコミカルタッチを楽しめば良いのではないか、と考える次第だ。 (くろいつふぇるとやこぶ)
- 只、極楽メンバーが殺し合いの現場において活躍できるか、と問えば、答えはやはり「ノー」だろう。横島を含めた脇の連中は常識としての殺人への禁忌を当然持っているだろうし、殺人の経験もその必要性に駆られた事も無い人間に「さあ、必要だから人を殺せ」というのは無茶が過ぎる。(無論、これには魔族等を相手取った経験は除く。ここで問題になるのは同族、あるいは同朋を殺めるという意識だからだ) (くろいつふぇるとやこぶ)
- 更に言えば、敗北=死という定義すら持って(殺されなかったとしても飢え死にの危険すらあるのだ)襲い掛かってくる大量の人間相手に、「絶対殺さないように戦う」というのもナンセンスだろう。やはり、彼らがあっさりと自分達の方から対人戦闘に参加する、という展開には無理があるだろう。
勿論、美神だけは例外の可能性は(彼女が潜在的なサイコパスであるかも、などというのも含めて)十分にあるのだが。 (くろいつふぇるとやこぶ)
- くろいつふぇるとやこぶさんの意見に完敗しました。なるほど、確かに横島なんかは悲鳴上げて逃げ回ってるだけで、対人戦闘にはとことん向きませんね。スレ原作でも美神でも、「とにかくギャグで押しちゃえ!」というようなノリで行けば多分大丈夫だろうと思ってはいたのですが・・・甘かったようです。
またJIANGさんの言うとおり、おキヌちゃんのアイディンテティーがどうにかなっちゃう気がします。
今後の展開、またスレ原作でも盗賊いぢめのシーンは詳しい描写がない、などの理由から、やっぱしここの戦闘シーンは割愛してくださいまし。 (富士見と美神のファン)
- 皆死ねばいいのに…っつーか、ネガティブな書き出しはらしいっちゃらしいんですけど
別段今日は疲れてる所為もあるんですよね。あー、私事はこの辺にして、
ショッキングなことが一つ。無言で反対票入れた人は何が気に入りませんでした?
別に黙って入れられるシステムである以上、個人の自由ってモンなんでいいですけど
読み手の方にしても俺にしても欠点は改められたほうが良いように思えるんです。
(なんか単純すぎる理屈ですが、バカなりの考えです)んで、俺の駄文読んでいただいて
なんかヤな思いされたら吐き出してスッキリしてください。(ホントはヤですが
ずっとその人の逆鱗に触れつづけて反対貰いつづけるよかなんぼかマシ)
コメントを添えなきゃいけないわけじゃあありませんけど、あったほうが意見が伝わるし
そして以下コメント返し (ダテ・ザ・キラー)
- >富士見と美神のファンさん
ちょっとぞんざいな言い方をすれば、そりゃコンボぐらいします。
美神らはかってが解らないこの地で単身魔族と戦うという無理を避けるために
リナ達に「保護」されており、その代償にリナ達に協力させられています。
………ヤンキー…やっぱそんなんなのかなぁ……タマモの平常時の喋りとそんなに
変えたつもりじゃなかったんですけどねぇ……………神官ってマイルズさんとかですか?
>Iholiさん
同感です。広範囲無差別殲滅呪文をバカスカ乱発する連中ってのはGSとは毛色が違います。
あ、思惑通り!やっぱスレの魔族は発音しづらい名前が必須です。 (ダテ・ザ・キラー)
- ダテ・ザ・キラーのおにいさんへ。
ちょっぴり、てーすとがかわっていいかんじです。
そしてぼくから、おねがいがあります。
ぼくは、ぬんさやふぃりおねるおうじがだいすきです。
とくにふぃるさんは、まっちょで、ひとのはなしをきかない
ので、いちばんすきです。
よかったら、ふぃるさんだけでもだしてください。
そして、もりあがったしーんで、おいしいところを
ひとりで、もってってほしいとおもいます。
それでは、がんばってください。 (みみかき)
- ↑成る程成る程、しゃぶらにぐどぅ……だか何だかってのも舌が攣りそうですもんね。
さて、また蒸し返す様ですが……『スレイヤーズ!』初心者の意見で恐縮ですが、この作品って、くろいつさんの仰る程スィヴィアな世界観でしたっけ? 確かに中性ヨーロッパ型ファンタズィRPG要素を骨格としていますが、一般的な倫理観や価値観等は現代の健全なそれに近いものがあると思います。それと物理法則にしても我々の世界のそれと同一の基準で量る事はノンセンスです(魔法自体アレだし)。まあ、それらは「フィクションのリアリティ」、多少は大目に見るべきでは?
勿論『極楽』でも、ね。 (Iholi)
- >hazukiさん
はい。対盗賊編オーダー一人入りました。あとコメント返しはしたいからしてるだけです。
普段はやってません。
>黒犬さん
動かしてても感じますシロは強い、と。でも魔族連中もやられっぱなしじゃありませんよ。
>バレットさん
はじめまして。そりゃヘタすりゃ死にます。一応、竜破斬や魔竜吠じゃないから
よっぽど不幸な奴に限定してですけど。そもそもいぶりだしただけだし。
盗賊に人権が無いのはリナの脳内です。実際にはそんな無体な話はありません。
ここいら辺は盗賊編として端折ったうちなんですけど、やっぱ揉めます。 (ダテ・ザ・キラー)
- まとめ。
まあ、「そういう」世界観である事を全面的に理解(肯定、と迄いかなくても)する事が、創作を楽しむ為の初めの第一歩です。
はっきり云ってしまえば『極楽』だって「矛盾だらけのかなりおかしな世界」なんですよ、全く。 (Iholi)
- あ、コメント分断させてしまって、ダテさんスマンです。 (Iholi)
- >QPちゃんさん
はい。あなたで二人目です。アメリアはどうなるのか?ナーガは何時まで引っ付いてるのか?
それは俺にも解らない…(おーい)
>ヴァッシュさん
まぁ、当たらずとも遠からず。結局はここでどんな罪ひっかぶっても関係無いので。
>くろいつふぇるとやこぶさん
「るろうに剣心」あたりがはじめた昨今の「敵を殺すことに悩む」風潮は苦手な俺です。
悪党がいた→倒したいからぶっ飛ばした→死or戦闘不能って感じでしょう?同感。
しかし、呪文を喰らった奴が生きるも死ぬもそれはその時の状況であって
いちいちかまうほどのことじゃない。盗賊を殺した?それでカタギの人間に迷惑かかるの?
(いや、誰に問うてるわけでもないんです)だからって意図的に殺しやしませんが。 (ダテ・ザ・キラー)
- >JIANG@にわかおキヌファンさん
過失致死ぐらいなら……あとは殺人幇助ということになりますがこっちも殺すつもりで
撃ってないし。いや〜、まさかそこを端折っただけで皆がマーダーだと思われるとは…
>みみかきさん
はて?意図的に変えたわけでは…いったいどういうことだろう?
あー、あのおっさんまだ王位継げてないんだろーか………そう考えるとちょッぴし哀れ。
総評:スレイヤーズは娯楽小説ですよ。また、その辺をきっちしケリつけた方が良いなら
なおのこと掘り下げてみてもいいですよ。でもまぁ、ヤな人のほうが多いのか。 (ダテ・ザ・キラー)
- ここまで一気に読みました。
・・進行形で追いつつ読める長編の数って多くないので・・あまり色々欲張って読んでると、頭の中が増えるワカメでいっぱいになるため(^^;・・、これまでは遠慮してたんですが、スレイヤーズ、すごく好きなんですよ!ドラマCD全部揃えてるくらいには(笑)
だからこの共演はとっても嬉しいです。
ガウファンなので、彼が活躍してくれるのも嬉し♪まだまだ語れますが、とにかくこのシリーズはとっても面白いです!!
あ、ちょいと疑問が。リナが最初ラグナブレード唱えてたのは、鉤付き魔族を倒すためですか?ちょっと分からなかったので・・・ (けい)
- >けいさん
俺はドラマCD持ってません。まぁ、いろいろな矛盾は諦めましょう。
神滅斬で狙った相手は然り。人型じゃないからって油断なさらないように。
今回登場する魔族ではダントツで一番手強いです。雑魚ですが。
その戦いをぼかしたわけは他でもありません。GSの視点で物語を綴ってるからです
ガウリイは俺も大好きです。
俺が思うに、殺す殺さないと深く考えるから抵抗があるんですよ。
殺すつもりで殺すのは気が滅入りますけど、何気なくぶっ飛ばしたらたまたま
死んだとしても、「うお?」ってなもんです。だから「シバク」んですよ (ダテ・ザ・キラー)
- 論旨の不明瞭さにより、多々の誤解を招いてしまった事をここに陳謝する。
俺の意見は[突っ込んでしまえばここまで推察せねばならない事になる。しかし、それはスレイヤーズと言う作品に置ける面白さの中核を成す物ではないので、敢えて考えずに、気楽に楽しんだ方が良いのでは]と言いたかったのだが、文章のバランスウェイトを間違えた為、誤った印象を与えてしまったようだ。申し訳ない。
意見としては、上記のIholi氏・キラー氏の両名とほぼ同意見なのである。それを踏まえて、出来ればもう一度俺の書いた所を読んで貰えると嬉しい。
分かり辛い文を書いてしまった事、重ね重ねお詫びする。 (くろいつふぇるとやこぶ)
- ↑成る程、了解しました、ほぼ同志(迷惑)ことくろいつさん。
こちらこそ先走り気味の意見を走らせてしまった様で……すみませんでした。
あと、ダテさんにも、折角のコメントスペイスでご迷惑をお掛けして、すみません。 (Iholi)
- うう〜。難しいよ〜(泣)
原作を読んでるときは考えもしませんでした。 (猫姫)
- 盗賊いぢめ、にGSメンバーが参加するのはいいか悪いか、という論議は、Iholiさんやくろいつさんに大賛成です。ギャグ調のシーンなんですから、そこでやおら深い問題を持ってくるのってちょっと違うと思うのです、はい。スレ10巻とかのような、どシリアスな、人間の敵大勢含めた真剣勝負な戦闘シーンにGSキャラが・・ってのだったら、私も考えますけどね。
なので、できれば<盗賊編>掘り下げて欲しいなと思ってるんですけど・・・やっぱ無理でしょうか(^^;) (けい)
- 俺も、GSチームにはあまり「人間対人間」はやって欲しくはないですね。
でも、サポートくらいならいいのかな? シロが高速で走り回って撹乱するとか、タマモの幻術で惑わせるとか………横島を囮にするとか(爆)…いや、彼って限りなく不死身っぽいし。
盗賊殺しについては、↑のけいさんとかぶりますが、Iholiさんやくろいつさんが仰るように「わかっちゃいるけど気にしない」のがいいと思います。
何はともあれ、次回にも期待しています。 (黒犬)
- リナはドラグスレイヴを使った!
シャブラニグドウがドカーン!
背後の森がドカーン!
森の猟師さんがドカーン!
たまたま野営してた旅人さんがドカーン!
リナは世界を救った!⇒エンディングへ (ニヤリー)
- ↑それは流石にあんまりではありませんか? (文調を改めたくろいつふぇるとやこぶ)
- >猫姫さん
気にしない人がいれば気にする人もいる。それが可能性。お好きな考え方でどうぞ。
>ニヤリーさん
英雄モノの多くはそんなものでしょうね。見ず知らずの相手なんか気にしないのが吉です。
>討論している方々
歓迎します。と、言っても俺の中の結論は作品として出しちゃいました。 (ダテ・ザ・キラー)
- ↑一人の英雄の後ろには、百万の死体が横たわってるってね。戦う事で英雄になるってのはそんなものさ。 (ニヤリー)
- 盗賊いぢめ論争はもう置いといて。不毛ですもん、これ以上は。
鉤魔族、そんなに強かったんですか〜。雑魚みたいですが(^^;)
ただ、ダテさんはこのお話、スレイヤーズを知らないGSファンの人にも、面白く読めるように工夫したい、と仰っておられますよね。でしたらGS視点でもせめて、状況説明とスレ世界の人物の紹介は、簡単にでもされたほうがいいと思いますよ。スレイヤーズ知らない人には、なぜリナが魔族に襲われるのか、とか主要キャラ同士の人間関係は、とか分かりませんから。リナとガウリイが実は相棒同士ってのも分からないんじゃないかと(^^;) (けい)
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