ザ・グレート・展開予測ショー

迷・探・偵


投稿者名:ペス
投稿日時:(01/11/27)

−某山の某施設の居間−
 だだだだだ・・・がらがら・・・ばたん!!
 あいかわらず、やかましく登場するこのがきんちょ
 居間では管理人が客人とお茶を飲んでいた
パピ「た・・たいへんでちゅ〜!!」
小竜姫「何よ?」
パピ「は・・ハチミツが壺ごと無くなってるんでちゅ〜!」
ヒャクメ「そんなもの、誰もとらないのよねー」
パピ「そんなもの・・?
   あれはなまいき・・いや、親切なスズメバチやノコギリクワガタ
   からぶんど・・・もらったものを
   2日間もコツコツためて
   瓶いっぱいにしたものなんでちゅよ!?」
小竜姫「そんな事言っても本当に知らないってば」
パピ「これは大変な盗難事件でちゅね
   この名探偵パピリオがほちを上げてやりまちゅ!!」
小竜姫「あなた、捜査なんてできるの?」
ヒャクメ「無理っぽいわよね・・」
パピ「ふふふ・・・ダテにコナン君の
   コミックスとビデオ全巻持って無いでちゅ!
   ちょっと着替えてくるでちゅね〜」
 がら!ばたん!だだだだだ・・・・
 部屋から出ていくパピリオ
ヒャクメ「着替えるって?」
小竜姫「あの子はなんでも形から入るから・・・」
 しばらくして・・・
 だだだだだ・・・がらん!ばたん!
 がきんちょが戻ってきた
パピ「おまたー!」
小竜姫「あなたその服・・」
ヒャクメ「予想通りよね〜」
 なんでここにあるのかは謎だが
 茶色のベレー帽とだぶだぶのコート
 そしてパイプをくわえてきた
 しかもパイプからはぽかぽかとしゃぼん玉が出ている
  
パピ「そうだ!犯人は・・このなかにいまちゅ!!」
小竜姫「こら!やめなさい!
    部屋でのしゃぼん玉はダメっていつも言ってるでしょ!?
    第一なんの根拠があって言ってるのよ
    私達いままでずっと2人でお茶のんでたし」
ヒャクメ「そーよねー アリバイはあるのよねー」
パピ「うう・・なかなかやりまちゅね・・
   この名探偵をここまでくるちめるとは・・
   ・・・かと言ってトリックの跡は無いし・・
   ・・まさか怪奇現象!?ぶつぶつ・・」
小竜姫「こりゃ<名探偵>と言うより<迷探偵>ね」
ヒャクメ「・・・<ピキーン!>
     あなた自分のふとんの下見てみるのよねー」
パピ「え?おふとん?・・・あ!」
 何か思い出した様である
 寝室へ走って行き自分のかけぶとんをめくる
パピ「あった〜!!」
 かけぶとんをめくると、ミツの瓶がしきぶとんの上に
 転がっていた
 当然ふとんにはハチミツがねっとりと付着している
パピ「そーそー!昨夜ふとんでミツなめてたんでちた!
   忘れてたでちゅ〜
   でもペス、なんで分かったんでちゅか?」
ヒャクメ「初歩的な推理なのよねパピソン君
     さっきまで着てたあなたのパジャマに
     乾いてないハチミツがついてたのよねー!
     それなら答えは1つですねー
     あと念のため心眼で確認すればバッチリですねー」
パピ「おー!すごいでちゅねペス!
   それにしても見つかってよかったでちゅ〜・・ん?」
 
 その時背後からすさまじい<怒>のオーラが・・・

小竜姫「ちっとも良かないわよ!
    パピリオ!!おふとんでべとべとした物食べたり
    夜中に甘い物食べたりするなって言ってるでしょ!?
    おふとんこんなにつけて!
    これ昨日洗ったばっかりなのよ!?」
パピ「た・・・食べたのは私でちゅが
   おふとんに付けたかどうかは分からないでちょう!?
   あ、そーだ!
   おふとん汚しの犯人はこの名探偵パピリオが・・・」
ヒャクメ「言い訳してもバレバレですね〜
     両件とも犯人はパピリオ、あなたなのよね〜」
小竜姫「ハチミツ盗難事件の軒は別にいいけど
    ふとん汚しの罰は懲役10時間ね
    その時間にお説教と勉強と修行のフルコース付けたげる」
パピ「ちょ・・ちょいまち・・せめて
   しっこーゆーよを20分付けてくだしゃい・・」
小竜姫「だめ」
パピ「あ〜〜〜ん」
ヒャクメ「説教部屋に強制連行ですね〜」
−−−
ジーク「平和ですねー皆さん・・ 
    こんなちんけな事でいちいちそんな手間を・・・」
猿神「うききき」ピコピコピコ・・・・           
ワルキューレ「こんなのんびりしてる神族出張所は
       世界中・・いや、おそらく全界の中でもここだけだ」








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