ザ・グレート・展開予測ショー

12月のとあるイベント3


投稿者名:ペス
投稿日時:(01/11/21)


下界への道(空)を行く1人と1匹・・・


パピ「じんごーべー
   じんごーべー
   すずきさん〜
   きょおわー たのしークルシミマス〜♪イエー♪」
ける『・・・今日当日じゃないです・・・・
   ってゆうか今時その替え歌覚えてる人なんて
   いるんですか・・?』
パピ「まーいいじゃん、それよりける、まだなんでちゅか?」
ける『はいはい・・あとちょっとですから・・・
   注意事項でも確認してて下さい』
パピ「あ、そっか、テストって事忘れてまちた 
   え〜と・・(ごそごそ・・カバンを探る)あ、あったあった」

 びらびら・・おなじみ<妙神山修行場出版シリーズ>である・・
 今回は・・・
  <まんがで分かる!!
      三太君のサンタ教室>  
パピ「えーと・・・サンタの心得、
   1、家の人に気づかれない事
   2、家の物をやたらと触・・
   ・・あれ?これなんて読むんでちたっけ?」
ける『<さわらない>です』
パピ「へー、けるは賢いでちゅね〜
   3、用事が終わればすぐ出ていく・・」
ける『その字、漢字テストで何百回書かされてましたっけ・・<ガン!!>
   いた・・も・・申し訳ございません・・」   
パピ「よち!え〜と4、自分の入ったくちあとを残さない・・・」
ける『(口跡<こうせき>なのに・・・)』
そして・・・
ける『はい、つきましたよ、今東京上空です』   
パピ「よーち、こーかー!」    

−東京−
ビュオオオオオオオ・・・・
大竜巻と共に空から化け物が降臨した・・


一方・・小竜姫はヒャクメと千里眼で監視を始めていた
ヒャクメ「何事もなく東京まで
     着いたよーですねー」
小竜姫「とりあえずね・・・あ、
    また画像乱れた!」
ヒャクメ「こればっかりはしょうがない・・
     <ばき!!>・・いたあ!!!?」
 ヒャクメの頭部に手刀が直撃・・
ヒャクメ「何すんのよ!?」
小竜姫「ほら、直った・・・
    やっぱテレビを直すには
    45度からの手刀がいいわね・・」
ヒャクメ「私はの○太君ちのテレビじゃないのよね・・」
小竜姫「じゃあ、棒でつつくか3回拳でぶつか・・」
ヒャクメ「・・千里眼池でもま○子ちゃんちのテレビでも
     無いのよね・・・
     それよりなんでわざわざ霊能者のとこに
     行かせたのねー?」
小竜姫「そりゃ相手が一般人より霊体に敏感な霊能者の方が
    試験になるからじゃない
    子供はへたなGSより霊体に敏感なんだから」
ヒャクメ「で・・・審査はどーするのね?」
小竜姫「ステージは3つ・・・
    美神徐霊事務所・唐巣教会・ネオ東京ホテル
    この3つに不法侵入し、住人全員にプレゼントを配り、
    6:00までに無事帰ってこれたら合格
    もし見つかったり、配り忘れたら不合格って感じかな?」
ヒャクメ「あの子にそんな器用な事できるんですかねー
     だれかに似てけっこうそそっかしー」
小竜姫「・・・誰の事よ?」
ヒャクメ「団体行動ではぐれて大阪まで行っちゃったり
     暴走して山焼いたり
     相手の特殊能力を調べ忘れたりしてる人に
     決まってんのよねー」
小竜姫「ほっといて・・・」

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