ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 OutPart Pt.15(前編)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/11/12)

〜〜 ショートストーリー1 〜〜

バトランド王 : 唐巣和宏
ライアン : 伊達雪之丞

ピサロの手先 : ビブロス
子供たち : 尻子玉抜かれた奴ら(名前不明)


王 『てなわけで、子供が消える謎を解き、子供を連れ戻して参れ!』
ライアン 「なんて言ってたけど・・・お、洞窟を抜けるぞ。」

ライアンはイムルへの洞窟を抜け、村を目指す。
だが、その横の塔に目が行った。

ライアン 「でけー塔だな・・・よし!」

ライアンはサイキックソーサーを塔めがけて投げつけると魔装術で変身!
その間0.000000000011秒。
そのサイキックソーサー上に、霊波でシンクロするその0.00000000000011秒で飛び乗る。
ソーサーは更に、1Fにたどり着くばかりか・・・!

子供 「わーんわーん!」
手先 「おまえ勇者ではないのか?
    とりゃっ!」

びしいい!

子供 「痛いよう。鞭はやめてえ!」

・・・・・どががががああああん!

手先 「なんどぁーーーー・・・!?」

ソーサーは1Fの床を突き抜けて、ピサロの手先ごと踏み潰して倒してしまった!
こうして、1章は無事終わる。



〜〜 ショートストーリー2 〜〜

アリーナ : 美神令子
クリフト : ピエトロ=ド=ブラドー
ブライ  : ドクターカオス

デスピサロ : 横島忠夫


・・・・OutPart Pt.11(log=999588791.log)でやってるのでパス!
4人 「ずるうう!」



〜〜 ショートストーリー3 〜〜

トルネコ : 西條輝彦
キツネ : タマモ
トーマス : シロ

トルネコ 「・・・なんでこの私がトルネコなんだ?」
キツネ 「どうでもいいじゃない。
     さーらっしゃいらっしゃい!なんと、鋼の剣が10ゴールドだよー!」
トルネコ 「よっしゃ買った・・・!
      ついでに、薬草も買っとくかな。」

トルネコは鋼の剣と薬草3個を購入した。
しかし、持ち物を見ると・・・それは檜の棒であった。
しかも薬草ではなく、馬の糞である。

トルネコ 「やてしまえ、トーマス!」
トーマス 「拙者は犬でないで御座るのに・・・もうヤケクソだ!馬の糞だ!」
キツネ 「やめろ、糞を投げるな、口に入れるなーーっ!
     わかった、わかったからやめてくれ。
     旅の洞窟を開通させて、天空の剣探しに協力するよっ!」
トーマス 「西条殿、良かったで御座るな。」

こうして、タマモにつれられてトルネコは旅に出るのであった・・・!



〜〜 ショートストーリー4 〜〜

ミネア  : 魔鈴めぐみ
マーニャ : 小笠原エミ

大臣 : ぺスパ
バルザック : ドクターカオス
キングレオ : タイガー寅吉


ちゅどどど〜〜〜〜〜〜んん!
のっけからの大爆発である。
もうもうと煙を上げて、ミネアとマーニャは黒コゲ状態であった。

マーニャ 「けほけほっ!
      ・・・魔法薬の調合に失敗したわね。」
ミネア 「(苦笑)あんたに言われたくないですっ!あんたがメラミを使わなきゃ・・・」
マーニャ 「やる気なワケ!?」

その時、ぺスパそっくりの大臣がバルザックのいる王間に駆け込んでいく。
その駆け込んでいくときの壁に注目した。

ミネア 「・・・押しボタンね。」
マーニャ 「ようし、いくワケよ!」

ついに突入して行く。
それでは、全面対決だ!!

バルザックが現れた!
ミネアはすかさず水晶を掲げると、バルザックからカツラやら着ている物やらすべて脱げて行き、呪文を封じたのだ。

バルザック 「しええええーーーーー!服を剥ぐな服を!」
マーニャ 「ピートの仇討ちよっ!・・・メラ・ゾーマッ!」

バルザックの体が超火炎球に包まれ、大ダメージを負う。

バルザック 「のわあああ、あぢあぢぃーー!マリアー消火器じゃーーー!」

・・・一瞬でバルザックを倒した・・・!
しかし、キングレオが敗れたバルザックの背後から現れる。
なのに・・・

マーニャ 「邪魔なワケ、メラゾーマ百連発っ!」
ミネア 「バギグロス百連発っっ!」

キングレオ 「ぎょええええ☆
       ワッシの、ワッシの唯一の出番が何でこれだけなんジャーーーっっ!?」

というわけで、キングレオは1ターンの自動回復の間もなく遣られる。
そして、マーニャはそのまま王間にある金目のものを両手に抱え更にゴールドを全て盗んでいた。

ミネア 「そんなことして良いんですか(苦笑)?」
マーニャ 「逃げろや逃げろっ!!」
城の兵士 「待てえーーーーーー!」

キングレオ城から金銀財宝を全て奪い、廃城にさせかけたマーニャとミネア。
殆どがマーニャだけど、ともかくその北の町から乗船券も買わずに乗り込んで脱出しようと図っていた。

こうして、何とか乗り込んだ二人はというと・・・

マーニャ 「これからこの船は私のものなワケ!
      逆らうと、呪ってやるわよーーーっほっほ、ほほほ♪」
船員たち 「海賊だぁーーー!」

こうして、7人は全員5章に向かって旅立った。
果たしてこの一行が”導かれし者たち”となるのは怖いが・・・後編(来週予定)に続く!

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