ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 OutPart Pt.14


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/11/ 5)

CASTING ;

キングヒドラ : 小竜姫
バラモスビブロス : ビブロス
バラモスゾンビ : ドクターカオス

ゾーマ : 小笠原エミ

勇者(ゆうしゃ) : レイコ (美神令子)
遊者(ゆうしゃ) : ヨコッチ(横島忠夫)
賢者(けんじゃ) : タイガー
僧侶(そうりょ) : キヌ  (氷室キヌ)

袋の中のアイテム : ????

〜〜 ショートストーリー1 〜〜

キングヒドラが現れた!
『不意打ち』のマテリアを装備していたレイコは先制攻撃をかました!

レイコ 「ほおおぉぉらあぁ♪小竜姫が本性を現して修行場壊したときの写真♪
     ハヌマン様、みてんでしょお♪」

ぴきしっ!
キングヒドラは氷として固まってしまった!

ヨコッチ 「今だ、『メ』『ラ』『ゾ』『ー』『マ』!」

キングヒドラの氷を一瞬で溶かすばかりか、皮膚が温度差でグニャグニャとなった。
スライムより柔らかそうだと見て、タイガーはバギを唱えるや即砕け散った。
キングヒドラを倒した!


〜〜 ショートストーリー2 〜〜

バラモスブロスが現れた!
バラモスゾンビが現れた!

タイガー 「・・・なんで一緒に出てくるんですカイノーー?」
ヨコッチ 「ほら、この二人は友達ならぬおホモ達だから・・・」

バラモスゾンビ 「それをいうな、それをーー!」

バラモスゾンビは怒って体当たり攻撃!
ヨコッチは287のダメージを食らった!

ヨコッチ 「ホントのことじゃねーかよぉ・・・・・・え?」
キヌ 「大丈夫ですか、横島さん・・・・!」

キヌはベホマ的ヒーリングを唱えた!
ヨコッチの傷は全快したばかりか、余計なところまで元気になった。

ヨコッチ 「うおおおおーーーー美神さぁーーん!」

ドガベキ、ズゴバギュ★
レイコのパーティアタック!
ヨコッチは998のダメージを食らった・・・かろうじて息耐えた。

キヌ 「ヨコッチって、最低っっ!」


〜〜 ショートストーリー3 〜〜

ヨコッチ 「そこまで怒らなくても・・・」
レイコ 「怒るわいっ!さて、今度はタイガー!
     あんたあのシカバネ君を何とかしなさいよ!」
タイガー 「フンガーー!成人官能的マヌーサでありんす!」

タイガーはマヌーサを唱えると、完全に腐った死体・・・いやもとい、
バラモスゾンビに完全にモザイクがかかった!

バラモスゾンビ 「うおおおーーーー!マリア姫の入浴中写真じゃーーー!」

ぶしゅううう!
バラモスゾンビは、体中の血が全て鼻血に代わって放出されてしまった!
・・・バラモスゾンビを倒した!

ヨコッチ 「よし、残るはバラモスビブロスだ!」
バラモスブロス 「・・・私は、バラモスブロスよーー!」

ブロスは激しい炎ブレスを吐きつけた!
レイコは75のダメージ!ヨコッチは122のダメージ・・・死んでしまった!
タイガーは59のダメージ!キヌは81のダメージ!

レイコ 「そういや、ヨコッチだけ回復してなかったわね・・・」
キヌ 「わざとじゃあないんですか?(苦笑)」


〜〜 ショートストーリー4 〜〜

キヌはザオリクを唱えようとしたが・・・レイコが口を封じた!

キヌ 「あの、邪魔しないでもらえます?」
レイコ 「とっさに体が動いちゃって・・・」
タイガー 「それはIVのトルネコの特技ですがノー・・・」

その瞬間、ぶちううう!
タイガーは太りすぎでコケ躓き、ヨコッチの唇と自分の歯が接触してしまった!
とっさに、ヨコッチは起き上がって戦線に復活した!

ヨコッチ 「お、おえ〜〜〜。タイガーと接触しちまったじゃねーか。
      くそこの・・・『ル』『カ』『ニ』!」

ヨコッチはルカニで、バラモスブロスの守備力を全て取り払った!

レイコ 「・・・今のうちに、全員隼の剣で攻撃よっ!」
キヌ 「あの私、装備できないんですけど・・・」
レイコ 「とにかくもっていればいいのよ。創作者が何とかすっから!」

というわけで、レイコの攻撃・・・255のダメージ、255のダメージを与えた!
タイガーの攻撃・・・255のダメージ、255のダメージを与えた!
キヌの攻撃・・・178のダメージ、156のダメージを与えた!

キヌ 「本当だ〜〜〜!」
ヨコッチ 「とどめだ!『ギ』『ガ』『デ』『ィ』『ン』!」

ずがばしゃああん!
超強大な落雷がバラモスブロスに落ち、237のダメージを与えた!
バラモスブロスを倒した!


〜〜 ショートストーリー5 〜〜

ゾーマ 「ふふふふ、来たわね。ここまでもがき生きるなんて立派よレイコ!
     この我が腕の中で眠りなさいっ!」
レイコ 「あんたなんかどーせ悪役で敗れる役なんだから・・・!」
ゾーマ 「何を〜〜言わせておけば〜〜〜!」

とその時、レイコの持つ袋の中からピートが現れた。

ゾーマ 「ああん、ピートぉ♪」
ピート 「僕はアイテムじゃありませんってば、ってああっ!
     止めて下さい美神さんっ!」

ポイポイ、ポポイノポイッ!

レイコはピートの着物を全てはいでゾーマに見せた。
ピートの股間が光の玉として輝き始める・・・・・!

ゾーマ 「ああ・・・ピートの持つ光の玉・・・うれしいわぁん♪」

思わず見とれたゾーマは、自ら闇の衣というバリアーを脱いで吸い付くように体を近づけていく。
そして・・・・いうまでもなく、ゾーマの着ているものがないわけで・・・

タイガー 「うおおおおーーーー鼻血ブーー!」
ヨコッチ 「エミさんの・・・・エミさんのヌードぉぉぉおお!」

ピートを含め3人の驚異的煩悩霊力が、ミナディン級ライディンをとっさに打ち出した!
ゾーマに777のダメージ!


〜〜 ショートストーリー6 〜〜

キヌ 「ご免なさい、エミさん・・・・!」

説明しよう!
闇の衣(バリアー)には、自然修正&回復という機能があるのだが・・・
それを思わず脱いでしまったエミには、もはや回復の術を持たず、ただ朽ち果てるしかなく、
通常のホイミ系ですらもダメージを与えられるのだ!
というわけで、キヌのベホマが198という巨大なダメージを与えた!

レイコ 「・・・っふっふっふ、いいこと聞いちゃったわぁーー!
     てことは、ベホマズンをやったらどうなるかなぁーーー?」
ゾーマ 「き、汚いわよレイコ。
     あ、いや、そういや元は下級悪魔のアンタが前世だったわね。」
ヨコッチ 「・・・これがホントの子悪魔な性格ってわけですな。」
キヌ 「頷かないで下さいっ!(苦笑)」
レイコ 「そーゆーわけで、ベホマズンッッッ!」
タイガー 「じゃあ、『賢者の石』使ったらどうなるんジャ?」
ゾーマ 「た、タイガーまで・・・」

847(ベホマズン)+452(賢者の石)のダメージを負ったゾーマはついに倒れた!
・・・かと思いきや、最後の余力を解き放ってから息絶えた・・・
それは・・・・マヒャドだった・・・・61のダメージを食らったヨコッチはまた死んだ。

ヨコッチ 「・・な、・・・なんで俺だけ・・・(ぴくぴく)」
レイコ 「あーら、そーいやまったく回復させてなかったわねえ。」
ピート 「あんた、本当に勇者ですか?」




このあとラダトームに帰ったとたん、唐巣(ラルス)がいい加減な戦いを一部始終
見ていて、即座に追い出したという・・・。

唐巣 「・・・この島が平和になるには、彼ら勇者たちを追っ払う必要がありそーだ。
    (3巻の唐巣の名台詞)」

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