希望的予想（今週号未読の人は注意）

• 　私が思うに、「魔物」とは人間とは違って輪廻転生の企画から外れた存在なのではないでしょうか？美神がメフィストから転生したのも人間になった後です。そういう人間の浮き世に縛られた形に、魔物はある意味、あこがれているのではないでしょうか。だからそうした根元的なところで、「魔物は人間に勝てない」という概念が我々に与えられているのでは？ですから、魔物の「死」とは、その存在の根元的な消滅です。転生しない代わりに、普通の魔物は人間よりはるかに長生きなんです。（そうじゃない場合もある訳なんですけどね。でもそれはクリエイターが悪い。）それだけがひ弱で、寿命も短い人間の、唯一の特権だと私は思いたいです。 (ホーエンハイム)
  
• それじゃ、ﾍﾋﾞの生殺しだよ。触ることも出来ない幽霊相手じゃ、恋愛も何もあったもんじゃないって。 (さるすべり)
  
• 　えーっと、上の方、これは私が書いたことに関する返答ですか？だとしたらですね、私はだからこそ、「生きてこそ華」だと言いたいんですが。 (ホーエンハイム)
  
• 今回ルシオラが言ったとおりなら、魔物の死は霊体の消滅を意味するでしょう。でも、魂がどうなるかはわかりません（魂があるのかな？）。ところで、ルシオラの言葉が正しいなら、みじんこもバクテリアも霊力機構を持っていることになるけど、どうなんでしょうね？ (西久保)
  
• でも、ルシオラ達の場合は元が人間界の生物である昆虫なので転生もありうるのでは？（昆虫に輪廻転生があるのかどうかは知らないけど）<br>
  
  ※勝手な妄想展開：アシュタロスを倒した後東京タワーに行くと、ルシオラが死んだ場所には一匹の蛍が・・・、そしてその蛍を持って美神達と共にメフィストのいる平安時代まで時間移動してアシュタロスを倒したことを知らせる、その後蛍からルシオラの魂が天に向かって伸びていく・・・。　こんな展開を予想してるのですがどうでしょうかね？　どっちにしろＧＳ美神がアシュ編後も連載を続けるならルシオラの生まれ変わりがいずれ登場すると思います。（個人的におキヌちゃんを希望）←しつこいぞ！！自分！！ (ＣＳＵ)
  
• 「霊体構造」とはきっと「えーてーふぃーるど」の事なのでしょう(^^)<BR>
  それでもってアシュタロスは「撃退」（倒すと連載が終了するので(^^;)）したものの失意に自閉する横島の意識下に
  「私と一つにならない？心も体も一つにならない？」とルシオラの姿が．．．．
  （やはりルシオラは林原かっ！）(^^) (NOMAD)
  
• 生きてこそ華ていうんなら賛成です。我ながら単純だね。ただ幽霊相手に云々というとことは、映画『ゴースト』の幽霊恋人にくっついてましたよね、あのような事を何十年もやられたらたち悪いなー。て、あたりから思えた事で脳みその中でくすぶってたのがふとでてきたんです。 (さるすべり)
  
• そもそも「あの世」の定義さえも曖昧ですから(確か“妨害霊波で「霊界」とのチャンネルが遮断された”とか言っていたけど、この「霊界」は「あの世」というより「神族の世界」と見たほうが適切かも？)、死人の魂さえも最終的に何処へ往くのかもイマイチはっきりしていませんよね、この作品は(むしろ現世に未練たらたらの輩の方が多いから(笑))。とりあえず「成仏」と「輪廻」はある様ですが、魔族の場合は…結局よく分からない(苦笑)。この展開に関しては、あまり美しくないと思うので反対したい所ですが、気持ちは良く分かるんですよね…とりあえず保留にさせてもらいます。<br>あ、僕的にはルシオラは野上ゆかなさんです(馬鹿)。 (Ihori)