愛子の青春時代2
投稿者名:NGK
投稿日時:(01/10/24)
「やめる?おまえが学校をか?」
机に乗った少女の隣に立っている少年が言葉を発した。
「我々も手を尽くしたんだがね・・・。決定事項だ。」
頭の寂しい中年男性(校長)が言った。
「何でだよ!こいつを入学させたのはあんたらだろ!」
少年・・・横島忠夫は拳を壁にたたきつけて怒鳴った。
「横島さん。おぼえてますか?アシュタロス事件の時、
マスコミから取材をされたときのことを。」
「ああ。おまえがやたら取材されてたときのことだな」
横島が皮肉を込めた言葉にピートはうなずいた。
「はい。あのとき愛子さんの存在が世間に知れてしまったんです」
怪訝な表情を浮かべている横島に校長は言った。
「ピート君は問題ない。生まれや住所、身元引受人とはっきりしているからな
だが、愛子君は・・・」
校長が語ったのは、いわく生徒扱いになっていないということだった。
今までの
コメント:
- ・・・はっきりいって、強引な展開になります。
ピートの存在を忘れてた訳じゃないんだけどなぁ。
なんで愛子がだめでピートがいいんだ!
ってところが書ききれるかどうか。
・・・つづけられるかな。 (NGK)
- 取り敢えず、25年前に戻ったみたいですね。
アシュ騒動の時は……彼女、自分の机の下に避難していました(笑)。
(Iholi)
- 面白そうなのでとりあえず賛成に一票! (ラクン)
- そら、ピート君が悪さをしても唐巣神父という保護者がいるけど、
愛子ちゃんには、いないから、じゃん? (トンプソン)
- そもそも愛子嬢、入学手続きとってないんじゃ?
最初から「生徒」っぽく校内で発生したわけだし。 (黒犬)
- ↑つまり、居ることは許可されていても生徒名簿には初めから乗っていないということ。 (黒犬・ゾンビ)
- 愛子ちゃん、ぴーんち!
頑張れ、横島君!
全てはキミの肩にかかっている・・・・・のかなぁ?
なにはともあれ、次に期待、期待♪ (猫姫・ゾンビ使い)
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