詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 （X'mas忘年会２ヶ月前特別版・ピートの選ぶファイティングポーズフラッシュ出番傑作）
投稿者名：ギャグレキスト後藤
投稿日時：(01/10/24)
ＣＡＳＴＩＮＧ ；
絶唱カラオケマン ； ピエトロ＝ド＝ブラドー
ドロンジョ ： 六道冥子
トンヅラー ： ドクターカオス
ボヤッキー ： タイガー寅吉
他、ここに普通に閲覧に来ている皆さん。
〜〜 ショートストーリー１ 〜〜
流離のＭＡＳＡ 「ふははははははは、ふっはっは、ふっはっはあ、ふっはっはっの波ーー！」
ピカリン！
カラオケブレストがきらりと輝いて、ＭＡＳＡは絶唱カラオケマンへ変身した！
絶唱カラオケマン 「あるときは魅惑の作曲家、又あるときは苦悩の演出家、はたまたある時は
カラオケルームのバイトボーイ！しかしてその実態は─────
愛とヴォーカルの戦士、絶唱、カラオケマン！」
ドロンジョ 「出たな、絶叫バカボケマン！」
ボヤッキー 「それ行っちゃ駄目でしょ、御約束なんだから。」
トンヅラー 「せやせや、先に歌う予定の物言っちゃ行けまへんジャーーー！」
絶唱カラオケマン 「ええい、ごちゃごちゃ五月蝿い！
喰らえ、怒りのハウリング攻撃ぃぃ！」
ぴいいいいぃぃぃぃぃぃいいいいいいぃ
ぃぃぃぃぃぃぃぃぃゆおぉぉおおぉぉおおぉぉおおおおおおぉぉおぉーーーーー！
凄まじく高温波のハウリング音がドロンボーたちの体中に走っていく。
ドロンボー 「ぎぃいええややぁーーー！」
トンヅラー 「おーれーはジャイアーーン！ガァキィ大・将ーーー！」
ボヤッキー 「ああっ、タイガーの頭がこんがらがってしびれてますよお」
絶唱カラオケマン 「どうだぁ、この体を生かした攻撃はぁ！？」
ドロンジョ 「負けだ、負けだよ、カラオケマン！」
トンヅラー 「ど、ドロンジョ様？（何時の間にか気を取り戻したやつ！）」
ボヤッキー 「そんな、あっさりと認めるとは─────」
ドロンジョ 「ボヤ、トン！あたしたち何度敗北を味わってると思ってんだい？」
ボヤッキー 「そうですねーー、まったく、あきらめが肝心ですよね。」
トンヅラー 「せぇや、ボヤやんの言うとおりや。こうなったらな、カラオケマンの言うとおりにするんや！」
ドロンボー 『それじゃあ、好きな展開にしてちゃぶ台！』
絶唱カラオケマン 「……良くぞ認めたドロンボー！
それでは、司会者の方、どうぞーー！」
ナレーター 「唄は流れるあなたの夢に！
今、歌謡界に燦然と光り輝かれる、皆さんご存知。絶唱カラオケマン！
さぁその彼に歌っていただきましょう！『絶唱カラオケマンの歌』!!」
〜〜 ソング 〜〜
絶唱カラオケマンの歌・ピートバージョン 《←勝手にVer．を作るなッッ!》
替詩 ： ピエトロ＝ド＝ブラドー
音程補佐 ： 創作者
（元詩・曲 ： 山本 正之 ／ 編曲 ： 神保正明）
ＪApanese Ｓociety for Ｒight of Ａuthors 、Ｃomposers & Publishers
ＪＡＳＲＡＣ! 護れ 謳え 著作権
今宵も聴こえるぜ 寂しい歌声が
シティーの飲み屋に ＢＯＸに レーザーに跪く 貴方
見栄で拍手をしてないか？
自己満足が見えないか？
狙いのアンヘルシングとＤｕｅｔ、肩抱く手がアンの胸元へ〜〜
ほっほっほ、おっと違うんだエミさん！
歌は心だ 遥かな夢だ
愛に溢れる人の クチビルに宿るものだ！
離せないマイクで話さなきゃぶっ放せない
そうさ キミのラブラブの声が欲しいんだ！
カラッと歌えば きらっと光る
ダイヤモンドクロストーン見つかる （ウッハッハ！）
私からオーケー！ 貴方からＯＫ？
チャンチャカランチャ ブバンバブンバ キュィキュィ〜〜ン
ストコントントン 絶唱・カラオケマン!!
ＪApanese Ｓociety for Ｒight of Ａuthors 、Ｃomposers & Publishers
ＪＡＳＲＡＣ! 護れ 守れ ニュースタンダード！
明日は聴きたいぜ 瑞々しい喘ぎ声
家の風呂場で 宴会で 湯船に浸かり歌う 貴女
ウケを狙っていないのか？
ジャイアン・スターが見えないか？
ミテクレ・振り付け・ビブラート、でかい地声がハウリング〜〜！
っはっはっは、ハッと気付くんだ！
歌はソウルだ Killerめくパンチ
愛を育てる人の ノドブエに宿るものだ！
許せないステージ、やらせなきゃ殺される！
そんな 君の殺戮のヴォイスが欲しいんだ！
カラッと歌えば カラーも変わる
愛ノ宝さがし・がんばれ （ホッタモンダ！）
瞳からＯＫ？ ハートからオーケー！
パンパカランパ ズバンバルンバ フィヨフィヨヨヨヨン！
ッッドンドコドンドコドンドコ 絶唱・カラオケマン!!
歌は心だ 煌めく星だ
愛を育む人の ノドブエに宿るものだ！
歌はソウルだ 流せる素さ
愛を営める人の ミナモトに宿るものだ……！
やるせないステージ、やらせなきゃ許せない！
そんな 君の本当の声が欲しいんだ！
カラッと歌えば カラっと変われる
イノチノモトボッケー・がんばれ （ヤッタモンダ！）
涙からＯＫ？ 笑顔からオーケー！
パンパカランパ キラリラリンラ フィンフィィィィン！
ッザザンザザンザン 絶唱・カラオケマン!!
〜〜 ショートストーリー２ 〜〜
拍手が沸き起こる。
絶唱カラオケマン 「いやぁ、どもども。では、サラバだっ！」
シュバッッと地を蹴ってその場を素早く去っていくカラオケマン。
ボヤッキー 「あぁっ！」
トンヅラー 「あん？」
ドロンジョ 「ややややや!!??!!」
トンヅラー 「消えて行きまったでえ…」
人生は結局、自己満足。
カラオケも勿論、自己満足。
浮世の真理を付きながら、カラオケマンは今日も行く！
がんばれカラオケマン、行け、ぼくらの絶唱・カラオケマン！
ドロンジョ 「ボヤッキー？」
ボヤッキー 「は？」
ドロンジョ 「トンヅラー？」
トンヅラー 「はん？」
ドロンジョ 「一体何だったのさぁ。」
トンヅラー 「んーー、単にあれやんけえ、自分の歌を聞かせに来ただけだったやんジャー！」
ボヤッキー 「認めん、認めないぞ、こんなオチ、絶対認めないもんーーーーだ！」
今までの
コメント：
- ピート……キミは一体どうしちゃったんだい？（苦笑） (Iholi)
- 素朴な疑問。
そんなに、ヤッターマンシリーズて有名なんでしょうや？ (トンプソン)
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