異教の文化体験教室(?)7
投稿者名:ペス
投稿日時:(01/10/19)
どたどたどた!バン!!
パピ「サルーー!!!」
勢いよく襖をあける
聖天「パピリオ?なんじゃ?」
パピ「あのねっ!異国のお菓子を
作ったでちゅ!
たべて!」
聖天「ちょっとまってな
もーすぐ終わるから・・」
パピ「へ・・?終わるってなに・・!!?
・・げ!?小竜姫ちゃま!?」(人の話ほんと聞いてないなあ)
小竜「・・・・くすん」
聖天「今ちょっとしかっているのじゃ」
パピ「?なんかしたんでちゅか?」
聖天「以前この山を焼いて能力を人間に金で売ったのじゃ!」
パピ「若草山みたいなんでちゅか?」(←きっと違う)
小竜「だってだって〜〜仕方なかったんですよ〜!」
聖天「言い訳はよせ!見苦しいぞ!?
今回は姉に連絡してよーく言い聞かせて・・」
小竜「あ〜〜〜ん!やめてください〜〜!」
パピ「あーもうそんな事どーでもいーから
サルこれたべてたべてたべてたべてたべてたべてーー!!
!!!!!!!!!!!!!!」
パピリオの必殺技 :だだこね ←選択
リスト :命令無視
:やせがまん
:ミツをのむ
:ぶーたれる
聖天「分かった分かった・・」
小竜「!!老師!!??
それっ!!??」
聖天「やかましい!説教はおわっとらんぞ!?」
小竜「いえ・・そのお菓子・・」
聖天「ほしいのか?やらん
せっかく作ってくれたんだもんねー!!」
小竜「いえ・・ちが・・!?」
バタ・・
パピ「サル・・!?」
小竜「あちゃー・・パピリオ・・?」
パピ「ひ・・ごめんなちゃい!!?
勝手にぬけだしてごめんなちゃい!?」
びくびくびく・・
小竜「・・・・」
こっちに寄ってくる小竜姫
パピ「あうあうあう・・」
小竜「ありがとーー!!!」
そういったとたんパピリオを抱きしめる・・
パピ「・・え?」きょとんとしている
小竜「実はひょんな事から昔の
ミス(?)がばれて・・
もーちょっとで姉を呼ばれる所
だったのよー!!」
パピ「はあ」
小竜「老師はおきるのに3日かかる・・
もうボケ始めてるから3日
すれば忘れてるわ・・!
本当にありがとうね!?」
パピ「どーいたしましてでちゅ!
じゃー・・今朝のこと許してくだちゃい!」
小竜「もちろん!あなたは命の恩人ですもん〜!
今日は講習なしにしてあげる!」
パピ「やったー!そーだ・・じゃー
コレ渡しに行ってくるね」
小竜「でも門限には帰ってくるのよ?」
パピ「うん!じゃー7時までには帰るでちゅ!!」
小竜「門限は5時で・・あ!?」
もうそこにはいませんでした
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふー・・・
よーやくここまで来ました・・
次回はどこへ行くのかな!?
だいたい予想はつくけれどー
(下書きは終わってる)
ところで
門限をわざとまちがえてさけんで
すぐ家を飛び出すってテクは
幼稚園児のころから小学生のころまで
使ってました
今までの
コメント:
- 老師とパピリオは意外と祖父と孫みたいなカンジかも・・
ってノリで書きました・・・どーですか? (ペス)
- そ、そんなもうろくしてるかな…手加減するのがキツいって言ってるくらいだから
まだまだパワー有り余ってるのでは。
しかしサルという呼称だけは賛同です。
あ、個人的には老師よりもジークの方が話のネタにはなったと思います。 (尉雄)
- かつては、仏法を学びに命をかけた男が・・。
今では見る影も御座いませんなぁ。
ハヌマン、あわれ。
あと、
小竜姫様の方が今回幼い。 (トンプソン)
- ひょんな事で更に強まる師妹の絆……果たしてこれで良いのだろうか(焦)。
何より、「姉」の登場の機会が無くなったのは残念(苦笑)。 (Iholi)
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