異教の文化体験教室(?)6
投稿者名:ペス
投稿日時:(01/10/19)
とりあえず帰宅です
しかし・・
パピ「そーいえばまた勝手に
飛びだしたんでちたね・・
また怒られちゃいまちゅ・・」
別に今はじまったこっちゃないけど
怒られるのはいやである
パピ「今入ったら怒られる・・・
でもおなかはへったでちゅ・・
・・そーだ!姿が見えないよう
台所へ行って、こっそりなんか食べて
遊びに行けばいいんでちゅ!」
そういって建物に入って行く・・・
パピ「そ〜っとそ〜っと・・」
台所まであとちょっと!そこへ
ヒャクメ「あれ?パピリオ?
そんな所でなにしてるのねー?」
パピ「!!??ば・・ばれた!?
ペスずるいでちゅ!千里眼なんて
反則でちゅ!」
ヒャクメ「・・・姿は見えないけど 誰でも
そこにいるってことは分かるのよねー!」
パピ「え・・!!??」
ヒャクメ「自分の回りに蝶を集めて姿を隠しても
かえってめだちますねー!」
パピ「しまった・・ノーテンだったでちゅ!」
ヒャクメ「それを言うなら盲点ですねー
あ、でもあなたはそれもはいってますねー?」
パピ「ペス・・御主人にけんかうってんでちゅか?
霊破砲で安楽死でちゅ!」
ヒャクメ「そ・・それはいたそうでちっとも
安楽じゃありませんねー・・・・(汗)」
パピ「おっと・・こんな事してたら
小竜姫ちゃまにみつかりまちゅ!
早くご飯たべないと・・」
台所へ行き
おかまのごはんに<ローヤルふりかけ>をかける
ぱくぱくぱく・・
ヒャクメ「そんなに急いで食べなくても
大丈夫ですねー!」
パピ「へ?」
ヒャクメ「ほっぺたにご飯粒ついてますね・・」
パピ「いーから」
ヒャクメ「実は私も彼女に会いにきたんですけどねー
なんか老師に説教されてるらしくて・・
終わるまでまてるんですねー」
パピ「へー・・サルに怒られてんでちゅか・・サル・・
・・!たしか後一個残ってたでちゅね・・」
かばんをごそごそ・・
その時ヒャクメの千里眼発動!
ヒャクメ「ちょ・・パピリオ・・あなた・・!?」
ペス「このお菓子はサルにあげるでちゅ!
おまえにはやんないでちゅよ!?」
ヒャクメ「そーじゃな・・」
だだだだだだだ
耳をかさず老師の部屋へ走っていった・・・
ヒャクメ「小竜姫がいるって事忘れてるのねー・・
しかもなんか不気味なものあげる
つもりなのねー・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意:<ローヤルふりかけ>・・・けっして
ぱくったんじゃありません・・!
だって1週間前に下書きおわってたんです!
本当ですよ?
今までの
コメント:
- 姿隠して蝶隠さず(笑)。
ローヤルふりかけ……何だか偉そうなふりかけですね。そう云えば北海道の一部地域ではご飯に砂糖を入れて炊いたり、納豆に砂糖を混ぜるといった風習があるとの話がありますな(笑)。 (Iholi)
- ローヤルゼリーから取りました
ハチの世界では女王バチにしか飲む事を
許されない蜂蜜の大変貴重な部分です (ペス)
- ノーテンバップは四千二千♪
(わかる人には判る) (トンプソン)
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