異教の文化体験学習(?)1
投稿者名:ペス
投稿日時:(01/10/16)
この作者・・妙神山関係のネタ
大好きなんですねー・・
あきてる人いたらごめんね・・
って事で妙神山!
パピリオ「・・ヒマ!」
小竜姫「赤線引っ張ったとこの復習も
しないで何がヒマですか!?」
(↑前々々作参照)
パピリオ「そーだ!昨日買った
天狗の遠眼鏡ためしてみよっと」
小竜姫「え・・!?何処で買ったのそれ!?」
パピリオ「魔界の縁日・・日本円で千円位」
小竜姫「はあ・・<世界の霊具>56ページ・・」
パピリオ「ん?えーと・・あ・・
<注意!!:インチキアイテム天狗の遠眼鏡
旅の人が天狗をだまして
かくれみのと取り替えたただの竹筒>」
(↑ホントにありますこの伝説)
小竜姫「こないだ話したとこじゃないの?」
パピリオ「ううう・・
そんなことより・・・
私のお小遣い!!がえせええ!!」
小竜姫「あなたはもう・・
武器庫の
霊視機能付遠眼鏡一個あげるわよ・・」
パピリオ「わーい!
だから小竜姫ちゃま好きでちゅー!!」
さっそく使ってみる・・・
パピリオ「あれ?なんか町中にチラシとか看板が?
あれなんでちゅか?」
小竜姫「うちは神道・仏教だから関係ないの」
パピリオ「気になりまちゅ!教えてくだちゃい!」
小竜姫「まー簡単に言えば
好きな男の子にチョコレートっていう
お菓子をあげる日ね」
パピリオ「へー」
小竜姫「でもうちはキリスト・・あれ?
パピリオ!?」
チビの姿はこつぜんと消えていた・・
小竜姫「好奇心の塊のあの子にあんな事言うんじゃ
なかった・・
ああ神様・・
前回みたいなトラブルだけは・!
山丸焼きにしたことも
能力をお金で売った事も
反省しますからぁぁ!?」
老師「分かった・・その願い聞いてやろう・・」
小竜姫「は!!??」
・・・・・・・・・・・・・・・・
また下界にきたコイツ・・全然こりてなさそうだ!
パピリオ「今回はバトルなさそー
でいーでちゅねー♪」
ドン!人にぶつかった
パピリオ「いてて・・ごめんちゃ・・あれ?」
西条「パピリオ!?」
パピリオ「あ!いつか私にコテンパンに
されてたおっちゃん!」
西条「おっちゃんはないだろ?
それより今日はどーしたんだ?」
パピリオ「・?ちょーなんとかを
探しにきたでちゅ!」
西条「なんだそりゃ?」
パピリオ「お菓子らしいでちゅ」
西条「・・実は今朝知り合いのレストラン
に呼ばれたんだが・・
いっしょに来るかい?
そこはだいたいお菓子はそろってるし
前回の事件では協力してもらったし・・
あったら買ってあげるよ?」
パピリオ「うん!」
<↑お菓子につられてよその人に
ついていってはいけません>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このあとの展開はみなさん
ご想像のとーりいこうとおもうますが・・
どーですかねえ?
今までの
コメント:
- パピちゃんたら、いじらしいわ。 (トンプソン)
- 世界の霊具が書いてある本ってすごいんじゃないでしょうか?
パピリオはいつでも子供らしさを発揮していていいですね〜 (スーパーたーくん)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa