ザ・グレート・展開予測ショー

奴の名はユダ!・・・6


投稿者名:スーパーたーくん
投稿日時:(01/10/15)

アトランチスの浮上にGS本部はざわつきを隠せれない。
「ママ!今回のユダはアシュタロスのように穏便には出て来ないわ!敵の拠点が分かったんだから全世界のGSを!」
「静かにしなさい令子!良い?みんなも分かっての通り西条君の魂がユダに吸収されたのは間違いなさそうね、確かに彼の損失は大きいけど神も魔も完全に動きをユダに押さえられてる状態では慎重に行動しないと・・・」
「前から思っていたでござるが、神族がこれないのは分かるでござるが何で魔族は動けないんでござるか?」
「シロ!そんな作者の考え切れないことを聞いちゃだめよ」
「・・・・それはですねえ・・・あっ!魔族の重核も神様の最高指揮官の警護とユダのパワーを押さえる方法を全てで行っているからみたいよ」
「・・・何だか苦しい発言でござるが良しとするでござる」
「ところで横島さんはどこにいるんですか?」
「そういえば、おキヌちゃんもいないみたいだが・・・まさか!」
「変な創造をしない!」神父に厳しい突込みをいれる美智恵。神父もキャラが・・・
「二人は地獄に行って修行をしてる真っ最中です、特に横島クンはギュスターブの毒が後十日と二日で効き始めますから」
「そうだったわね、横島クンはギュスターブに勝てるかしら?ママ・・・私はこれ以上」
美神の声が曇る。
「ええい!まだそんな事言ってるワケ、隊長さん令子はほっといって何かいい案があるんじゃないワケ?」
「ある事はありますが・・・」美智恵はヒャクメを見る。
「隊長の考えはあくまで最後の最後に行うってものだから今は言えないわ」
「ユダがどれくらい攻めてくるか創造もつきませんが残りの死鬼団は三人だしアトランチスは人間にとって霊的エネルギーの豊富な場所だって事を彼は知らないようです。私はここの中からチームを作ってユダを奇襲する作戦を提案しますが、みなさんの意見は?」
「正直言ってそれしかないでしょう」
「私たちに残された正攻法はそれくらいなワケ」
「みなさん、よろしいようですね・・・・それではここにチームを作成します!」
・・・・十分後・・・・・
「これが単独戦闘チーム・・・ピート、神父、マリア、冥子、雪乃丞
こっちは内部破壊チーム・・・令子、エミ、隊長
最後に囮型戦闘チーム・・・・タイガー、カオス、タマモ、シロ
みなさんくれぐれも命に危険を感じたら退却をそれではプランXを開始します!」
美智恵の声と共にGS全員はアトランチスに各々のチームで向かう。


今日は話を次回からまとめやすく(作者もきつくなってきた)するため短くしてみました。

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