竜と蝶と5
投稿者名:ペス
投稿日時:(01/10/14)
パピリオ「ハッ!?」
天竜「気がついたか?」
小竜姫「ふーよかった・・」
パピリオ「あれ?小竜姫様に
天ちゃん・・?・・!?
天ちゃんどーしたの!?
そのケガ!!??
それにさっきまでバケモノが・・」
小竜姫「殿下に感謝しなさいよ
殿下があなたをかばってなかったら
あなた消滅してたのよ?」
パピリオ「・・・フン!イヤでちゅ!
別に頼んでないでちゅ!」
小竜姫「こら!」
天竜「別にいーよ小竜姫・・そのとうりだ」
パピリオ「!!・・・・
で・・でもいったいどうなったん
でちゅか?」
天竜「お前がとどめをさされそうな時
余がおぬしをかばったのじゃ」
小竜姫「そこへ霊気をたどってきて
あなたたちを見つけた私が
オロチを倒したわけ」
パピリオ「(なんて安直な・・
アホな作者でちゅ・・
もっとちゃんと
かけないんでちゅかねえ?)」
(↑そーいうこと言うなよ・・)
小竜姫「さてと・・ヒーリングしたとはいえ
2人とも飛ぶのは無理そうね・・
車もってくるからまっててね」
小竜姫は妙神山へ飛んで行った
パピリオ「天ちゃん・・・」
天竜「ん?」
パピリオ「・・ありがと・・
でもなんでかばったりしたの?
下手したら天ちゃんも
消滅してたんだよ?」
天竜「・・好きな子を命がけで守る
なんてとうぜんじゃろう!?」
パピリオ「?!え?
でも昼間はきらいって・・?」
天竜「すまん・・あれはちょっと
口がつっぱしって・・・
本当はおぬしの事すきじゃぞ」
パピリオ「・・・ねー・・
将来の奥さん候補の中に
入っていい?」
天竜「それはゆるさん」
パピリオ「・・・」
天竜「<候補>じゃなくて<許嫁>
にならしてやってもいいぞ!?」
パピリオ「ふー・・
天ちゃんは命の恩人だし・・
それでがまんしてやるでちゅ!」
しばらくして迎えの車が来て
彼女達は帰路についた
パピリオ「うわーきれいな夕日でちゅねー」
殿下「そーじゃのー」
小竜姫「仲直りしてよかったですねー」
鬼門右「わしら出番ここだけ・・うう・・」
鬼門左「言うな、右の・・」
パピリオ「それにしてもポチめ・・
東京タワーでないとだめだ
なんて・・・
いいかげんな事言って・・
今度会ったらおしおきでちゅね・・」
彼女達は知らない・・・
ヒーリングされてた所が東京タワーの展望台の
上だったと言うことを・・
そして・・
須狩「ごほっ!こーなると思った・・」
日須持「あんたなんかと組んだから・・」
助手「オカルトなんて・・
オカルトなんてっ!」
西条「さっさと歩け・・
公務執行妨害と器物破損も
プラスしてやる・・」
こいつらも無事捕まったとさ
めでたしめでたし
(↑よく生きてたなあ・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えーと・・・・・
真中からラストらへん
だいぶしょぼいっすねー・・
一話よんで期待して下さった方・・
すみません・・
ゆるしてください・・ダメ?
今までの
コメント:
- ピンチのヒロインをヒーローが救う黄金のパターンがパピと天ちゃんに当てはまるとは!?
なんか、すごいものを見させてもらいました。(笑)
>「<候補>じゃなくて<許嫁>にならしてやってもいいぞ!?」
果たして童子は意味がわかっていているのだろうか?パピリオも・・・。
きっと、背伸びしたい年頃なんですねー。(ヒャクメ談)
僕はこう受け取りました^^ (JIANG)
- 熱い熱い>パピ&天
寒い寒い>須狩&愉快な中間達
おつかれさまでした。 (トンプソン)
- もっと描写が混じると良い感じ。
次作に期待してるね。
お疲れさん。 (天邪鬼)
- 久しぶりに覗いてみたらパビ天ネタをやっていたのでつい読破。
いいノリでした。 (つなさん)
- 個人的には童子が『プリンス・オブ・ドラゴン!!』で見せたような小竜姫との絡みを観たかった気もします(贅沢)。
とも在れ、お疲れ様でした。 (Iholi)
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