ザ・グレート・展開予測ショー

竜と蝶と2


投稿者名:ペス
投稿日時:(01/10/11)


妙神山を飛び出したパピリオ・・・
パピリオ「天ちゃんのバカ・・」
とぼとぼ歩いてます
やってきたのはトーキョー・ジャパン・・

その頃どっかの小型秘密結社が動いていた
助手「すごいですねー」
日須持「ほんと・・オカルトって
    前は興味なかったけど・・・
    これで大学を見返せる!」
須狩「あなたたちの設備と私の技術で
   最高の仕事しましょうね!
   私も再び魔法兵鬼を輸出できる!」
メンバー3人のこの組織・・・
何考えてんだか・・・

まーそれはさておき・・
愛犬(?)アパートまで来たパピリオ
ドンドン!ドアをたたく  ガチャ
横島「ん?だれだ?・・お・・お前は!?」
パピリオ「ポチ・・」
いつものハイテンションはどこいった?
って感じだ
横島「パピリオ!?どーしたんだ?一人で?
   なんか元気も無さそーだしよ」
パピリオ「ワケあって山を飛び出して
     きたんでちゅ・・・
     ここくらいしか行くアテないし・・」
横島「にしてもお前がここまで落ち込むなんて
   いったい何があったんだ?」
パピリオ「そ・・それは・・」
横島「好きなヤツにふられたとか?・・」
パピリオ「(びくっ)」
横島「なーんてなっ じょーだんだよ!
   ・・って・・当たってたりすんのか」
パピリオ「な・・だっだれがあんなヤツ
     *@¢@:¬£〜@!!!」(←悪口いろいろ)
横島「分かりやすいなー・・
   おっとおれ今日出張だからもういくわ・・
   わりぃなパピリオ!」
パピリオ「うん・・」
横島「おっと・・
   テクニックを一つ教えてやる!
   相手を東京タワーにさそいでせ!
   お前なら相手がだれだろうが絶対落とせる!」
パピリオ「なんでそう思うんでちゅか?」
横島「え・・そうだ、お・・お前は俺の歴代御主人
   の中では1番だからだ!」
パピリオ「根拠がまったくないでちゅ」
横島「だってワースト1、2のエミさんと
   美神さんはいい年なのに売れ残って・・
   ・・ん?どうした?パピリオ?」
パピリオ「後ろ・・」
横島「!!!!!」
美神「ほう・・何人もの中で私がワースト2
   の御主人だと・・・?横島ああ!!!」
横島「な・・なぜここに・・?」
美神「あんたが遅いから迎えにきたのよ!
   早く来い!!荷物もて!!グズグズ
   すんな!!」
美神にひっぱられていく横島・・・
横島「パ・・パピリオ!!
   あきらめるなよ!?
   美神さんとちがっておまえはあああ!!??」
2人の姿は見えなくなった
パピリオ「・・・・」 

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