ザ・グレート・展開予測ショー

おキヌちゃんの結婚行進曲


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/10/ 8)

てなわけでトンプソンさんの案・・・と言ってもそれ以外ないのだがで行きますよー。
カディスさんが逃走経路の確保をした方がと言われたんですが・・・・・考えられねーな
まっ何とかしてみよう!やってみよう!


・・・・・・横島の事務所・・・・・・
「あかん・・・まさか、この展開はあかんぞ・・・」イスに座りながら呟く横島。
すでにおキヌは寝ている。
「正月のノッケからこう来るとは・・・・・妊娠ってあの時か・・・・・」
横島は羽瑛南の顔を思い出す。
「早まるんじゃ無かった、作者の初投降作でやばいとあれほど自分に言い聞かせたのに。
これが美神さんに知れたら・・・・・あかん最近は俺もレベルアップしたが確実に死ぬ
小竜姫様やマリアは・・・・・あかん、おキヌちゃんがやられるかも・・・・のおおお
このままでは俺は俺はーーー!」転がりまわる横島。
「とにかく明日は魔鈴さんの店に行って・・・・魔鈴さんがいるじゃん!神宮も何とかしてくれるはずだ・・・・・あいつは駄目かも」横島はそんな事を考えながら寝ていた。
・・・・・・翌日、魔法料理魔鈴・・・・
「魔鈴さーーん!ヘルプヘルプです」横島は魔鈴に飛び掛る。
「横島さん!」おキヌは横島の足をしっかり掴む・・・横島は床にキッス。
「いてーー、おキヌちゃんちょっと今日はセクハラじゃないって」
「まったく、できちゃったて言えば少しは行動を慎むかと・・・」
「何か言った?おキヌちゃん」横島は良く聞こえてなかったらしい。
「なっ何でもありませんよ、用事があるなら早くして下さいね」おキヌは席に向かっていく。
「なんか大変ですね・・・・横島さんところで用っていうのは?」
「実は・・・・・・・・という訳なんですけど、どうしたら」
「ぷぷぷ」なぜか笑う魔鈴。
「何がおかしいんですか!俺にとっては最高にえらい事ですよ!」
「確かにね、そりゃ男として責任取らないとね」魔鈴の言葉が心に刺さる。っぐっさ。
「せ・責任と言うと・・・」
「そりゃもちろん結婚だな!」いつのまにか西条と神宮が現れた。
「のおっ!西条、一番聞かれたくない奴に・・・・」
「横島クンもついに所帯持ちか、いやー先を越されてしまったな。はっはっはっは」
「おのれこのくされ公務員が・・・・英国の紳士ぶりは最初の登場巻の二話目くらいまでやったな」ぶつぶつ呟く横島。
「くっくっく。そうなんですか横島さんでも結婚は18歳にならないとできないんじゃ」
神宮は魔鈴のように笑いながら言う。
「何かお前も魔鈴さんもおかしいぞ、何か企んでないか・・・・」
「まさか、まさか、僕はこれでも神様だよねー魔鈴さん」
「そうですよ、横島さん良い魔女は企むなんて事はしませんよ」
「本当かいな・・・・」
「それより横島さんは17でしょ、生まれてくる子は父なし子になっちゃうんだよー市役所の戸籍ではーー」
「そこら辺は作者が何とかするでしょ・・・だよなー」横島は私の方を見て喋る。
分かったよ年齢くらいあげてやるよ、どりゃあああああああああああ。
「ほら、これで俺も18歳だから問題は無いでしょ」無茶苦茶である。
「・・・・・・狂言で年が一つ増えてしまった・・」魔鈴も年には敏感らしい。
「さて、どうなることだか」神宮は小竜姫達を呼んでくると天界に行った。
・・・・・・・・・美神事務所・・・・・・・・
「退屈でござる・・・・先生は来ないし散歩は出来ないしタマモも美神殿もグーグー寝てるし・・・・・うおおおおお、せんせーーーーーーい」シロの遠吠えがコダマする。
・・・・・・・・・マリアとドッペルゲンガー・・・・・・・
「横島さん、つーかーまーえた」マリアは横島(偽)に抱きつく。
「ぐふーーーぐふーーーー・・・ガック」もはや残酷すぎて作者には言えない状況が目の前に拡がる。
「あー!横島さんじゃない、おキヌちゃんねこの仕業は(怒)」マリアがむかついてる横でカオスは招待状を見ていた。
「こらっ!マリア!青森までワシを引っ張りおいて、飯が食えんくなったらどうする!」
カオスは魔鈴の招待状を見せる。
「これは!」
「やっと分かったか、ほれ早く・・・・」
「横島さんはここにいるわーーーーー」マリアは飛んでく。
「まてーーーーーーー!ワシをおいてくなーーーーー!」
・・・・・・・・魔鈴の店・・・・・・・
「席に着く前に番号札を取ってくださいね」魔鈴は箱の中の札を取らせる。
「なんなんすかこの札?」横島は札をジーーット見る。
「それはラプラスの札だよ、ラプラスのサイコロの札バージョンだよ」
気付けば唐巣神父とピートがいた。
「運命っていうのは縁と深い関係を持ってるからね、君とおキヌクンが同じ席なのもそういう所からきてるんだよ」唐巣神父はさすがぶりを発揮する。
「先生だからってこの席は・・・・・」ピートの席は唐巣、ピート、アンヘルシング、エミの四人だった。
「ある意味あいつも大変だな・・・」横島は同情する。
「私達の席って後誰なんでしょうか?」残りの二席を見ておキヌは考える。
「美神さんかな?シロちゃんとかタマモちゃんとか」
「おキヌちゃん・・・この作者の趣味を考えてみれば・・・・」横島はすでに悟っていた
「まっまさか・・・・・」おキヌはカウンターを見る。
「流れとしてはマリアと小竜姫様だな・・・」横島の言うとおり二人が同じ席に来る。
「あーん、横島さーーん!」
「ちょっとマリア!」
「小竜姫様もっと離れて!」ピートは後にこう語る。僕より大変だな・・・・・



ちなみに他の席の配置。
横島・おキヌ・マリア・小竜姫
唐巣・ピート・エミ・アンヘルシング
魔鈴・西条・神宮・ジーク
タイガー・一文字・雪乃丞・弓
パピリオ・童子・べスパ・ワルキューレ
冥子・美神・シロ・タマモ(結局冥子に連れ出された)



「それじゃあみなさん!がんばって!」魔鈴が指を鳴らすと辺りが真っ暗になる、さらに落ちるヒューーーーといって落ちてく。
「なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああああ」横島の悲劇は再び

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa