ザ・グレート・展開予測ショー

今日のシロ


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/10/ 7)

おキヌちゃんが自分の中でどうでもいいキャラになりました、ま〜どうでもいいキャラだからって変わることといえば他のキャラと平等に書けるようになるくらいですが
まっ、愛子がからんだら自分は暴走しますがね、くっくっくっ
この話についてですが
まいふれんどのG−A−JUNさんがシロ好きと言っていたのでちょっと考えた末出来た話がこれです
いろいろパクりました、わかる人はわかると思いますがあの番組のコーナーが元ネタ(今もやってんのかな〜)
ではシロ主人公話スタート
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今日も元気いっぱいのシロは大好きな横島先生とお散歩です
「うわ〜ん、拙者悲しいでござる〜」
あらあら、どうしたのシロ
「横島先生が〜横島先生が〜いないでござる〜、拙者の後ろについてきてると思ってたのに〜、うわ〜ん」
大丈夫だよ、ほら後ろを見てごらん
「はぁ〜はぁ〜、お前、はっ速すぎる」
どうやら、横島先生はシロに置いていかれていたみたい
「よっ横島先生でござる〜嬉しいでござる〜、ペロペロ」
あまりの嬉しさに大好きな横島先生の顔をペロペロとなめるシロ
「こら〜なめるな〜シロ〜」
嬉しい反面、ちょっと恥ずかしい様子の横島先生
「えへへ〜そうでござったか〜、拙者嬉しいでござる〜」
「んなわけないだろ」
その言葉をきいて、しゃんっと落ち込むシロ
「うぐぅ、横島先生は拙者のこと嫌いでござるか〜」
あ〜泣〜かした泣〜かした横島先生がシロを泣〜かした
「うるせ〜」
「横島先生はシロのこと嫌いでござるな〜うわ〜ん」
「あ〜も〜、シロに美味しいものおごってやるから、もう泣かないでくれ」
シロはうつむいていた顔を上げるとその顔には笑顔しかありませんでした
「えへへ〜嬉しいでござる〜、もうちょっとお散歩したら行くぜござる」
「もうちょっと、ってまだ散歩するのかもう勘弁してくれ〜」
横島先生のその言葉は無視されシロは関東圏を越える散歩をするのであった



ところ変わって夜、美神除霊事務所
今日一日分の汗を流すためシロはシャワーを浴びています
んっどうしたのシロ、自分の胸なんかのぞいて
「横島先生はどうして、拙者の体をのぞきにこないでござるか」
ふ〜ん、シロは大好きな横島先生にのぞいてほしいんだ
「いっいや、そういうわけではないでござるが、あの〜、その〜、横島先生は拙者を女としてみてござらんのかな〜っと」
そっか、シロは大好きな横島先生にかわいい弟子だけじゃなくて女としてみてほしいわけか
「そうでござる」
ふふふ、ほら窓をのぞいてごらん
「んっ、なんかあるでござるか」
シロは言われた通り窓をのぞきこむとそこには
「横島先生でござる〜、嬉しいでござる〜、ペロペロ」
「ちょっと待て〜、なんで俺はここにいるんだ、俺は自分の部屋で寝てたのに」
シロは裸のまま大好きな横島先生に抱きつきながらペロペロと横島先生の顔をなめる
「おっ落ちる〜いったん、なっなかに入れてくれ」
「いいでござるよ」
さっきは落ちそうになっていてシロがどんな格好をしていたが気付かなかったが今はシロがどんな格好をしてるがわかる
「やっやばい」
横島先生は鼻血をおさえながら生命の危機を感じていた
「どうしたでござるか?」
シロは自分が裸であるのに気にせず近づく
「このパターンはやばい、お約束が来る」
もう抑えきれなくなった鼻血を出しながらお約束が来る前に逃げようとするが
「なにがお約束ですって」
「美神さん、ちょっと待ってください、俺のぞきなんかしてませんてやりたくてやったんじゃないです、だれかにここにつれてこられたような感じで、ひらたくいうと誰かの陰謀で〜」
ふっ
「そんなうそが通るとおもっとんのか〜」
「うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」



「今日は大好きな横島先生におフロをのぞかれ女として認められ、拙者の裸で横島先生が鼻血を流してくれたでござる、拙者どっちも嬉しいかったでござる〜」
こうしてシロはもっと横島先生を好きになっていくのでした〜
「ちがう、これは誰かの陰謀だ〜俺は無実だ〜」
そして今日ものぞきをしてしまう、横島先生でした
ちゃんちゃん(終わり)

実はやりたくなかったお約束ネタ、しかしオチがなかったのでね〜すいません

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