ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part36 Pt.2)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/10/ 2)

あう、また最近はまり始めた。
CDドラマはきりがないんでありんす。

CASTING;

ドロンジョ : 六道冥子
トンヅラー : タイガー寅吉
ボヤッキー : ドクターカオス
流離のMASA : 西條輝彦

カエッテキタマン(カム): 氷室キヌ
オカエリマン (バック): 横島忠夫

特別出演・豊臣秀吉 : (Mr.ジパンに出てくる本人?)


〜〜 ロングストーリー 〜〜

ボヤッキー 「それでどうじゃ、この小判10000枚とそのサルノコシカケ…」
ドロンジョ 「この時代の〜〜人には〜〜わからないでしょ〜〜!えーと〜〜床几〜〜〜!」
ボヤッキー 「そうそう、そのショーギとやらを交換してくれんかの?」

秀吉 「いいじゃろいいじゃろ、いくらでも持っていぎゃ。
    いや〜〜儲かっちまった。それが小判一万枚とは…」

カム 「ちょーーっと、キンタマァ、じゃなくてタンマァ!」
ドロンボー 「しびびんしびびん、しびびんびぃ〜〜ん!」

ボヤッキー 「もう〜〜女の子がそんなこと言っちゃ駄目よ♪」
トンヅラー 「せやせや!」
ドロンジョ 「というわけで〜〜、誰だ〜〜〜!あたしたちの〜〜邪魔するやつは〜〜〜!」

カエッテキタマン 「過去と未来をクルスに結び、帰ってきたぞ世紀末!
          時を越え、時を駆け抜けカムバック!
          カエッテキタマン、ただいま、帰還!!」
オカエリマン 「同じく、オカエリマンもいっしょに帰還!
        さぁ、その床几を私に渡しなさい!」
カエッテキタマン 「(…ちょっと横島さん、その洒落寒いですぅ…!)」

ドロンジョ 「なにを〜〜こそこそ〜〜してるんだい〜〜〜!
       ボヤッキー〜〜、トンヅラー〜〜、やっておしまい〜〜〜!」
トンヅラー 「でもドロンジョさまぁ、まだ我々の口上が済んでまへんジャー!」
ドロンジョ 「いいのよ〜〜。どうせ〜創作者の〜手抜き〜なんだから〜〜、
       さっさと〜〜やられてきておしまい〜〜〜〜!」

ボヤ & トン 「コケーー!」

カエッテキタマン 「でやあぁーー!」
ボヤッキー    「ぎえーー、腰折られたー!」
オカエリマン 「とぅっ!背負い一本!」
トンヅラー 「やられたでぇーー!」

ドロンジョ 「というわけで〜〜まさかの時の〜〜MASA〜〜〜、お前が〜〜頼りだよぉ〜〜〜!」
MASA 「でも僕、戦闘には不向きなんで、ちょっと徒競走しか…
      あっ、そうだ、ふははははは…ある時は作曲家、またあるときは魅惑の舞台演出家、
      そしてまたある時はカラオケ店のバイト・ボーイ…しかしてその実態は、
      愛とヴォーカルの戦士、絶唱カラオケマンだ!」
ドロンジョ 「MASA〜〜?」
MASA 「そおぉれ、ハウリング攻撃ぃぃ〜〜〜!」

カム & バック 「ぎいぃやぁ、しびれるぅ〜〜!」
秀吉 「なんじゃ、この怪音波わあーー!」

MASA 「それ、今のうちに逃げましょう。」
ドロンボー 「アラホラサッサ−」
秀吉 「なんじゃなんじゃ、ワシのこの役目はぁ〜〜〜!」


こうして、ドロンボーはカム & バックから間一髪お宝を持って逃げられたのでありました。

バック 「大丈夫かい、カムちゃん。…おっ、パンティ丸見え…」
カム 「横島さんのスケベッ!」

ドゴゥ!

バック 「おぐううぅ…腕上げたなおキヌちゃん……がくっ!」

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa