ザ・グレート・展開予測ショー

正妻と待ち妻(おキヌとマリア女の争い)10!?


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/30)

何やかんやで10回目です。後に第二次聖書級崩壊(ハルマゲドン)と呼ばれるこの女三人の戦いがついに幕を開ける!!!!



PM10:00・・・勃発・・・・・
キ「マリア、今回の行動はさすがに見逃せないわよ(怒)」
マ「私もです。ミスおキヌ、私がせっかく横島さんと結ばれる日が来たのに!」
マ「それだけじゃありません!なぜここにミス小竜姫がいますか!」
横「小竜姫様は俺の晩飯を作るために来て・・・何で戻ってきたんすか?」
小「私は横島さんが女の子を連れ込んだと聞いてその心配で・・・」
マ「それなら、お引取り下さい!これは私とミスおキヌの問題です!!」
小「何ですってー!聞き捨てならないわね(怒)大体、貴方たちに横島さんを任せたのが間違いでした!これからは私が横島さんの面倒をみます!」
キ「ちょっと!小竜姫様!さすがに言っていい事と悪い事がありますよ。そもそも最初は私と横島さんの二人で事務所をやってく予定だったのに何で自分のホログラムなんて置いとくんですか!」
小「それは・・・おキヌちゃんが・・・」
キ「嘘ばっかり!本当は横島さんが私の所に行っちゃうのが嫌だったんでしょ!正直に言ってみなさいよ!!!!!」
小「そうよ!そうよ!私は横島さんがだーーーい好きだからおキヌちゃんに手を出されないためにホログラムを置いたのよ!!」
小「それはそうとマリア!あなたふざけるんじゃないわよ!後から来たくせに横島さんにモーションかけて!」
マ「そんなの私の勝手でしょ!好きな男にモーションかけてどこがいけないのよ!二人とも私ができて自分たちにできないからって八つ当たりは嫌よ」
キ・小「何ですってーーーー!!!!」
小「こうなったらー」
キ「横島さんが誰にふさわしいか・・」
マ「いざ、尋常に!」
小・キ・マ「勝負!!!」
横「・・・・俺って実はこんなにもててたんか(感泣)しらなんだ。でもこれはやばい!このままでは東京が滅んでしまう!俺が何とか・・・・ってうひゃあああ」
横島は三人の攻撃に巻き込まれ気絶・・・・
小「前から私、貴方のそういういつまでたってもウジウジしてるところが気に入らなかったのよ!!!!」
キ「それは貴方の方よーーーーー!」
マ「二人とも死んじゃええええええええ!!」
キ「マリアやったわねーーー!この前は手加減したけど今回は無しよおお!」
おキヌはバチカンからさらに強力な魔物を呼び寄せる!
キ「貴方たちそこの二人を倒しなさーーい!」
魔物「ウゴオオ(分かりましたボス)」おキヌの笛が魔物を手足のように操る。
小「そんな雑魚じゃあ私は倒せませんよ!!!!!」小竜姫が気合一発で敵を切り裂く。
マ「スキあり!!!」マリアもすでにロボットに戻って近代兵器を使いまくる。
マ「パルスレーザー発射!!!!!」
キ「そんなの効かないんだから!霊たち私を守って!」おキヌが笛で霊たちに防御させる
小「神様をなめないでええええええ」小竜姫は神剣でレーザーを叩ききる。
マ「!」
小「本気でいくんだから!超加速!!!!」
キ「そっちがその気ならこっちはボOエ!!」小竜姫の素早さが1365下がった。
小「しまった!超加速が!!」
マ「グッバイミス小竜姫!」マリアが波動砲をぶっ放す。
小「きゃあああああ」
キ「マリア後ろががら空きなんだから!いきなさいガルーダ!キメラ!イリス!」
マ「くっ!邪魔よーーー」マリアが魔物をなぎ払いおキヌに向かって突っ込む。
キ「そうやって突っ込んでくるのを待ってたのよ。くらいなさい!」おキヌはありったけの文珠をマリアにぶつける。
マ「これは文珠!文字は・・・・」マリアは文字を読む暇もなく爆発に巻き込まれる。
キ「マリア、次、男の人と付き合いたい時は一人身の人を探すのね」
小「まだまだ、おキヌちゃんくらいなさい!!!」小竜姫は神剣を投げる。
キ「まだいたの!甘いんだからアストOン」おキヌは神剣を跳ね返す。
キ「小竜姫様これで!!」おキヌの体に小竜姫が飛び込む!
小「油断しすぎなんだから!!!!」
キ「きゃああああああ」おキヌは闇夜に飛ばされる。
マ「くっ!シールドを張らなきゃ危なかったわ、小竜姫まだ立てたのね!」
小「貴方こそまだ生きてたの!行くわよおおおおお」
キ「ひええええ、このままじゃいけないわ!イリス!」
イリス「くけえええ」
キ「このままさっきのところまで行くのよ!あの女許さないんだから!」
マ「これでどうかしら!対空間彎曲砲!!!」
小「神様に不可能はないのよーーーー!!!」
キ「今よ二人を襲うのよ!」
魔物「ぐぎゃあああああ」
マ・小「邪魔なのよーー!!!!」魔物を吹っ飛ばす。
キ「くそっ!こうなったらこいつよ!!20秒だけ猶予を与える汝今我が御もとにひれ伏し我に尽くせ!!!復活よアシュタロス!!」
アシュ「うおおおおお!貴方のために私は戦う!!」
小「アシュタロスごときが!」
マ「恋する女には!」
小・マ「勝てないのよ!!!」二人はアシュタロスに殴りかかる。
アシュ「なっ!何ーー!私の出番はこれだけかーーーー」アシュタロス二秒で再び死す。
キ「むきーーーー!やんなっちゃう!こうなったら素手よ素手で勝負よ!!」
マ「望むところです」
小「いくわよおおおおお!」三人が激突しようとしたとき!
????「やめんかーーーーーー!!!!!」何者かの声で戦いがストップする。
????「お前ら自分たちが何したかわかっておるのか!」
????「お主等のせいで東京の十分の一が吹っ飛んだぞ!」
小「ろっ老子!」
マ「ドクターカオス!」
キ「美神さん!」
猿神「小竜姫お前という奴は(怒)」
小「ひいい!老子・・・さよなら!」小竜姫は逃げた!
猿神「こらっ!またんか」猿神も追っていく。
カオス「マリアお前なんて事を・・・新しいパーツがこんな事を招くとは・・・わしゃ大家の婆さんに殺されてしまうぞ(泣)」
マ「ドッドクターカオス!すみません・・・・」
美神「おキヌちゃーーーん。これはどういう事かしら」
キ「あっあのそのこれは・・・・横島さん逃げましょう!!」おキヌは横島を連れてイリスに乗り込む。
美神「こらっ!まちなさい!」
キ「イリス、急いで出して!」
イリス「くけえええええ」イリスは横島とおキヌを乗せて逃走する。
美神「まずいわ!シロ!タマモ!追うわよ!」
シロ&タマモ「ガッテン承知のすけ!」美神たちはコブラに乗って追いかける。
マ「あっ!横島さん!」
カオス「お前はこっちじゃ」カオスはマリアの耳を引っ張る。
マ「いやっ!痛いよドクターカオス、横島さーーーん(泣)」
カオス「わしのマリアをたぶらかすとは何というやつじゃ・・・」
その後カオスは大家に殺されそうになったがどこからか大金を持ってきてアパート代に慰謝料さらに家賃10年分を払って許してもらったそうだ。
もちろん大金は・・・・・
人工幽霊壱号「うおおおお!事務所の金庫が!大変だ泥棒だーー!!」
こうして第二次聖書級崩壊は幕を閉じた。
マ「横島さーーーん次は必ずーーーー」
小「貴方を頂くんだから!」




・・・・終わった、長かった。次回は逃走したおキヌと横島の話。逃げた先でヒャクメが入ってすったもんだになる予定。それでは、いいネタがあったら私に教えて!!

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