ザ・グレート・展開予測ショー

正妻と待ち妻(おキヌとマリア女の争い)9!?


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/28)

西暦2005年!時に横島忠夫17歳(漫画って大抵年とらないから)
氷室キヌ16歳
マリア・・・・・800歳くらいか?13世紀ごろに作られたんだから・・・・。
小竜姫・・・・年齢不詳。でも見た目は20くらい?
これから四人の起こす戦いは後に歴史の教科書に載るほど激しいものになろうとは作者のネタ切れが分かる事でしょう。(ほっとけ!)


PM9:07・・・・幸福荘・・・・
「うううっまさか一人で寝るのがこんなにわびしいとは・・・・っていうか寝れねええ!散歩にでも行くか・・・・」横島は外へと出る。
同時刻・・・・マリア・・・・・
「もう到着するみたい、どこかに着地しないと・・・あそこがいいわ」マリアは人のいない所に着地する。
「次についに、この薬を使う時がきたのね(涙)ドクターカオス、マリアは今日女になります(涙)・・・・さあ早く飲まないと」マリアは薬を口の中に放り込む。
「!!!!!あっあああっううんっ」マリアの声!?(俺って馬鹿かも・・・)と共にマリアに変化が起こる!!
PM9:14・・・・おキヌ・・・・・
「マーリーアー横島さんは渡さないわよーー(時速120キロで爆走中)」
おキヌが東京まで200キロ地点にいるころ・・・
同時刻・・・・横島・・・・
「はー、散歩といってもこの時間じゃ人っ子一人いねえな、あわよくば綺麗な姉ちゃんで
もおお!」横島は前方からやってくる女に目を向ける。
黒で一見チャイナ服のようだが服としてはスリットの部類に入る服だ。
「おおっごっつうええ足やさらに体のラインも!お姉さん、今暇ですか?」
横島は当然のごとくナンパにいく。
「やっぱり来た・・・」
「へっ?何か言いましたか?それよりどうですか」賢明な読者の諸君はもう分かってるだろうがこの横島がごっつうええ足と言われたお姉さんはマリアである。
「いえ、何でも無いです。私でよければお相手しますよ・・・」ちなみにマリアは髪型も色もまったく変えたので、横島も気付かない。
「まっまじでーー!!」横島はナンパが成功した事に正直驚いた。
「うっ俺これまで17年間生きてきて良かった(感泣)」
「あのーどうしたんですか横島さん?」
「あれっ?何で俺の名前知ってるんですか?・・まさか・・」
<しっしまったわ思わず名前を呼んでしまったわ、どうしよどうしよ・・あうあうっ>
「まさかあなた・・・」横島が言う前にマリアは閃いた。
「それより早く貴方のお家に行きませんか?こんな遅い時間ですし」
「!!!そっそれは・・・(初対面の美女→家に来たい→もちろんあんな事やこんな事をさせてくれる)」横島の頭の中では完璧な方程式が完成された。
「行きましょう!今すぐ!俺を男にして!」横島はマリアの手を持つと一目散に幸福荘に連れ込んだ。
PM9:37・・・・小竜姫・・・・・
「まったく横島さんももう少し雰囲気とか作ってくれたら・・・・・」
「あれ?小竜姫何でこんなところにいるの!?」声をかけてきたのはヒャクメだ。
「あなたこそ何でここにいるのよ・・・・まさか」
「何を考えてるの!私は今日は壊れた事務所の修復具合の確認に来たのよ」
「こんな時間に?」
「うっ!別に良いじゃない、いつ来たって。それより横島クンはどうしたのよ、今夜は眠らせないわーとか言わなかったの?」
「あなたいい加減にしないと・・・・・」
「あわわ、冗談よそれよりさっき横島クンを見たら知らない女の子と一緒だったけど・」
「!何それ!横島さん・・・・こうしちゃいられないわ私戻らないと」
小竜姫は来た道を急いで引き返す。
「やれやれ、何とかごまかしたけど小竜姫ったら素直じゃないんだから、だからあの時も
ってそんな事より私は急いで帰らないとお給料が〜〜!」ヒャクメは急いで天界に帰る。
PM9:41・・・・おキヌ・・・・
「まずいわこんな時間じゃマリアは30分くらい前にもう着いちゃってるわ!早くしないと横島さんの貞操がーーーー」おキヌはさらに文珠で加速する(時速300に突入)
東京まで残り130キロ程度。
PM9:50・・・・幸福荘・・・・・
「すいません汚い所ですけどやらせてじゃなくて上がって下さい」
「すいませんけどシャワーってどこにあるんですか?」マリアは来る前に読んでおいた『初めての日の手順』という本に書いてあったとうりに事を進める。
「しゃっシャワーっすか(シャワー→布団→行為)実はないんですけど・・・・」
横島は少し不安を覚えつつ答える。
「あらそうなの・・・」マリアはそっけなく答える、もちろんそんな事は先刻承知だ。
「まあ結局べたべたになるから良いわよね」意味はわかってないが横島はすでに精神的にきている。マリア君は何て罪深い女なんだ(涙)
「そそれはつまりここでおっ俺と・・・・」もはやパニックである。
「私じゃ不満?」マリアのこの一言で横島はプッチンした。
「うおおお名も知らぬ姉ちゃんいただきまーーーす」とその時。
「横島さん!!!!大丈夫ですかーーーーー!」小竜姫とおキヌが飛び込んでくる。
だが横島はマリアの攻撃で正気が吹っ飛んでる。
「こっちにもかわいい姉ちゃんがーー三人まとめていただきまーーーす」
横島がおキヌと小竜姫に襲い掛かる。
「きゃあああマリア横島さんに何したのいやーーんそんなとこ!」
「横島さんちょっと私は神様なのにあああああ」
「横島さんマリアも・・・・」
さすがに欲望で我を失った横島は強かった、だが・・・・
「いい加減にしなさーーーい」小竜姫が渇を入れると同時に幸福荘が崩れる。
「はっ!俺は何を!あれ、おキヌちゃんそのカッコどしたの」鼻血を出しながら聞く横島
「げっ!小竜姫様まで!しかもお前マリアか?なんで人間???」
横島が一人でパニくってるうちに女三人は険悪なムードになっていく・・・・・


三人の争いは次回という事で!PS文中に大変ふしだらな箇所がありましたがそれぞれのキャラのファンの皆様はくれぐれも作者を恨まないように。
ちなみにこの間そばの神社の林の中で呪いのワラ人形がありました(マジ話)




美神はそろそろ日本に帰国するかも・・・・・

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