ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part64)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 9/28)

三週間ぶりの新作!
はたして、Part100まで行くでしょーか・・・?
いったら拍手してね♪(おいおい…)


CASTING;

鵺野鳴介 : 横島忠夫
ゆきめ  : 氷室キヌ
高橋律子 : 美神令子

ゆきべ〜 : 厄珍
葉月いずな: 六道冥子

立野 広 : 伊達雪之丞
稲葉郷子 : 犬飼シロ
細川美樹 : タマモ

ゲスト : ??????

〜〜 ロングストーリー 〜〜

通学途中のお話。

ゆきべ〜 「あそぼー!」
広 「…誰だおまえ?」
ゆきべ〜 「あそぼーよ〜〜」
美樹 「ねえ、この子誰かに似てるわよねっ♪」
郷子 「ほら、このゲジマユに・・・・」

そこへ走っていくぬ〜べ〜 と ゆきめ。

鳴介 「いかん、生徒に誤解され…」
ゆきめ 「こらぁ、ゆきべ〜!」

コケーーイッ!
思わずコケる鵺野。

ゆきめ 「走っちゃ駄目でしょもう。」
鳴介 「あのねえ、ゆきめ君!勝手に妙な名前つけないで…」

美樹 「へえぇ〜〜やることはやってんじゃん!こぉの色男!」
郷子 「ゆきめさん、結婚式には呼んでね♪」
ゆきめ 「はぁい♪」
鳴介 「はぁい、じゃないっっ!!おまえ等も、このことは内密に…ああっ!」

そこへ、通りかかる律子。

律子 「あら?この子だれかしら?」
ゆきべ〜 「あそぼ〜〜!」
律子 「…学校はただの遊び場じゃないのよ?いい子だから…え〜〜と…」
鳴介 「ああっ!…や、やっぱし誤解されたくない人に……!」

見つめて考え込む律子。
なにか、心当たりがあるかのように感じていた…!

律子 「確か、この目にこの眉、そしてこの髪は…」
鳴介 「や、やば…」

ドクンドクンドクン。
気づかれるのも時間の問題化と思われたその時。

美樹 「先生!気が付かせないように言ったげるわよ…」
鳴介 「本当か?」
美樹 「律子先生!実わね…ごにょごにょごにょ……」

律子 「ええ〜〜?鵺野先生の隠し子!?」
郷子 「美樹!」

怒って突っ込む郷子。
だがちょうどタイミングよく、ゆきめが…

ゆきめ 「あぁん、鵺野先生ってば、2年前のあの日先生の家で『すぐ終わるよ』って
     言って…私、初めてだったのに……!」

と、着物の裾を葉に噛み、帯をすらりと解くや着物をはだけさせ、乳房を見せるような角度で
色っぽくポーズを決めてまで台詞を決めていた。
おキヌファンには鼻血ブーものである。
当然…

律子 「・・・・鵺野先生!?隠し子がいながらも、そーやっていつまでも、
    あたしにモーションを掛けたりスキンシップしてたりしたんですね…」
鳴介 「い、あのいや、べつに、そういうつもりじゃ…その神通棍をしまってくだ…」

ドガグシャズガベギッッ!
バグドシャメギズガグワジャッッ!
・・・・・・・・・・・
神通棍で

鳴介 「ハラホロヒレハレ…」

完全に17.5リットルの血を流して気絶しかけた校庭の反面、小学校前の通りをそこに…
偶々、童守中への通学途中のいずなが通りかかる。
そこへ、ゆきべ〜がピョンコと胸元へ飛びつく。

いずな 「へえ〜〜、かわいい〜子ね〜〜。」
ゆきべ〜 「あそぼ〜〜!」
いずな 「きゃ〜〜くすぐったい〜〜〜。あたし〜〜でないわよ〜〜〜!」

モムモム…スリスリ…
冥子の胸に擦り付いて離れない厄珍。
ええい、創作者としてうらやましいぞ!

広 「・・・・ええな〜〜、俺もあの母ちゃんのような胸に・・・・!」
郷子 「…広〜〜〜!」

いずな 「ああ〜ん、やめてくれなきゃ〜〜冥子〜〜〜…」
ゆきべ〜 「…へ?」
ゆきめ 「ああっ、だめ、いずなさん!」


どがががあああああああんんんんんんんんん!
謎の爆発を前に、童守小学校は完全に廃校となったそうである。

いずな 「これが〜〜本当の〜〜〜、人体〜発火現象〜〜〜!」









寅さんクマ 「寒気るや、コート着たほうがいいぞぉ、皆の衆!」

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