ザ・グレート・展開予測ショー

正妻と待ち妻(おキヌとマリア女の争い)6!?


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/26)

・・・・・六道女学院・・・・・・
「おキヌちゃん知ってる?明後日から特別研修なんだって」
「そうなんですか、横島さんのご飯どうしよう」
「くーー良いね良いね旦那がいる人は、なあ弓」一文字は弓に喋りかける。
「そっそうですわね・・・・」弓の態度を見て一文字は再びあきれる。
「はーどいつもこいつも男連れかよ」一文字が言い終わらないうちに鬼道が来る。
「おーお前らもう席つかんか!ところで今度の特別研修だが生徒の関係者を一人連れてくる事になった。それでだな・・・・」
「きゃあ、それなら横島さんと・・・・(妄想中)」
「おキヌちゃん危ない!!!」横島がおキヌを襲おうとしていた霊を切る。
「よっ横島さんありがとうございます」
「何良いって事よ!おキヌちゃんには誰も触らせないよ」
「横島さん・・・・」
「それでそれできゃああああああ、私ったらなんて事を」
「氷室、お前大丈夫か?」
「おっおキヌちゃん・・・・・」一文字たちが引く。
「きゃあああ、私ったらまるで横島さんのよう!!!」おキヌは顔を真っ赤にしている。
「氷室、ちなみに男子つれてきたらあかんで・・・・」鬼道の当然の突っ込みが来る。
・・・・・・・・一方横島・・・・・・・・
「・・・・お前らなあ(怒)・・・・・・」横島は自分の机を見て震えてる。
「何で机に落書きがあるんだよ!!!このモテナイ軍団が!!」
「お前はつい最近までそのリーダーだったじゃねえか!!!」
「しゃらくせえええ!!!それは過去じゃあああああ」横島はマシンガンをぶっ放す。
「貴様ーーー!!こっちも応戦じゃ!」モテナイ軍団も機銃を片手に応戦する。
もちろんこの抗争は前回おキヌが学校に来た時に同棲宣言をしたのがきっかけで、横島はその後教師に呼び出されたり女子から不潔呼ばわりと散々な目に会って来たのだ。
「別に一緒に住むくらいねー」ピートが愛子に喋る。
「何を言ってるの!これは淫らな青春よ!横島クン青春を語る者としてあなたを罰しますわ!!」愛子も戦線に入る。
「貴様らは私の学校をどうするつもりだあああああ(泣)」校長の叫び声だけが残る。
・・・・・・・幸福荘・・・・・・・
「ただいまあ、あっ!小竜姫様来てたんですか」小竜姫はお茶を飲んでいる。
「あっはいその線は本当にすいません・・・・」
「いっいやあ、それは良いですけどどうしたんですか?」
「実は・・・おキヌちゃん!」小竜姫がおキヌに近づく。
「なっ何ですか・・」おキヌはビックリする。
「こんな狭いアパートに若い男女が三人でいてそれもその中に横島さんがいたら・・・・何かありませんでした!?もしあったら私美神さんに・・・あわわわ」パニくる小竜姫。
「大丈夫ですって何も起きてませんって」
「本当ですか?本当ですか?」
「それよりマリアはどこですか?」
「マリアならさっき厄珍堂に行くって出てきましたよ」
「厄珍堂?」
・・・・・・厄珍堂・・・・・・
「これがどんな物でも一日だけ人間になる薬あるがどしてこんなの欲しいね?」
「横島さん・除霊・使う」マリアは厄珍の問いにに答える。
「そうあるか・・あの坊主がねえ・・まあいいアル。金さえもらえばいいあるよ、二億円ねコレ」相変わらず法外な値段である・・・
「・・・・マリア・そんなに・もってない・・・ミスター・厄珍・手を・あげて下さい」
マリアは銃を厄珍に向ける。ロボット三か条違反だ・・・・
「ま・待つあるよマリア気でも狂ったあるか!?」
「ミスター・厄珍・コレ・もらって・良いですか?」
「良いある!良いある!だから助けてーーー」
「サンキュー・ミスター・厄珍」マリアは薬を持って外に出る。
・・・・・・・おキヌと小竜姫・・・・・・・
「そいえば私、明後日から特別研修なんですよ」
「そうなの、おキヌちゃんって優秀なのね」
「いや別に・・・(みんな行けるなんて言えない・・)」
「それで関係者を一人同行させなきゃいけないんですけど、美神さんとかは留守にしているし、私他には一緒に行く人がいないんですけど・・・」
「そうね・・・私も一応神様だしね」
「ウーーン・・・」二人で悩んでいると。
「ただいま・帰りました・ミス・おキヌも・いましたか」マリアが帰ってきた。
「!!そうだ(そうよ)マリアがいるじゃない」
「?マリア・どうか・しましたか?」
「実はね・・・・・・・」
「そうですか・でも・マリア・・・」
「大丈夫よマリア何も心配しなくて<横島さんと二人にすると何をするかわからないもん>」
「しかし・ミス・おキヌ・・<せっかく横島さんと二人っきりになれるチャンスなのに>
「良いじゃないマリア」
「BUT・・・」
「マリア・・・・」
「ミス・おキヌ」ってな事を散々続けて結局マリアは連れてかれる事に。
<せっかくのチャンスなのにーーーーー(泣)>




・・・・・・・おまけ・・・・・・
横島「俺の出番あれだけかよ・・・・」
美神「何で東京に帰ろうとして・・・九州にいるのよ(怒)」
シロ「それはタマモが!」
タマモ「シロが!」
美神「いい加減にしなさーーい(ぶち切れ)あんた達晩飯にするわよ」
シロ&タマモ「ひっ!目がすわってる」
ヒャクメ「これはおもしろくなってきたわ、マリアとおキヌちゃんがいなくれば小竜姫にもチャンスがくるわ!友達としてこれは協力しないとフフフ」
猿神「お主、楽しんどるだけじゃろ・・・・」

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