ザ・グレート・展開予測ショー

正妻と待ち妻(おキヌとマリア女の争い)2!?


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/25)

今日からテスト・・・・終わった・・・・・・・・


・・・・・事務所・・・・・・
「マリアには明日から働いてもらうけど良いか?」
「もちろんです・横島さん・マリア・その為に・来た」
「そう。それならもう寝ようかこんな時間だし」横島たちは部屋へと急いだ。
・・・・・横島の部屋・・・・・
「カオスの奴もしかしてマリアを作ったわけって・・・・・」横島は自分の妄想に危険を感じた。
「やっやばすぎる・・・・あのくそじじい一度しめに・・・んっ?」
横島の部屋のドアが開く。
「誰だ!」横島はとっさに身構える。
「私・です・マリア・です」そこにいたのはマリアだった。
「何だマリアか、ビックリさせるなよ」横島は座る。
「で、どうしたんマリア?」
「マリア・一人じゃ・眠れません・それで・横島さん・・・」マリアが寄ってくる。
「ちょっ!待て待つんだマリア!そんな事は、マリアはロボットだし」
横島が慌てるがマリアは自分の服に手をかけた。
「横島さん」
「あかんお前とはできんのじゃ!それにその・・・・」マリアが横島の隣に座る。
「ここが・スイッチ・です・それ・押さないと・マリア・機能・止まりません」
「へっ!?」横島は自分の考えを恥ずかしく思う。
・・・・・そのころのおキヌ・・・・・・
「小竜姫様聞いてます!」おキヌが叫ぶ。
「聞いてますよ・・・さすがに横島さんだってマリアにはねぇ」
「問題なのはそこじゃなくてマリアですよ!最近何か新しいパーツを入れてからおかいしんですよ」
「おかしいって、どんな風に?」小竜姫も多少気になるわけで・・・・
「何か横島さんに会うとニコニコしてたり、横島さんと喋ってると顔が赤いし・・・」
「それに一番問題なのはこの間マリア何て言ったと思います!!」
「なっ何て言ったの?<おキヌちゃんってこんな子だったっけ>」
「横島さんが来るの待ってるって、ずっとずっとって・・・あれじゃ待ち妻じゃないですか(怒)」
「まあまあ、おキヌちゃん落ち着いて」小竜姫はおキヌのパワーに押されている。
「私横島さんの所に行ってきます!」おキヌは立ち上がる。
「おっおキヌちゃん何言ってるの!?今はもう夜中の・・・・」
おキヌは小竜姫を無視して横島の部屋に行く。
・・・・・・一方横島・・・・・・
「これがスイッチか?」横島はうなじの部分を指差す。
「イエス・でも・マリア・止まると・動けません・そこの・椅子で・押してください」
横島はマリアの体を椅子に座らせる。
「これで良いか?」
「イエス・それじゃあ・スイッチ・お願いします」
横島はマリアの首に手を巻きつける。
「それじゃあお休みな」横島はスイッチを切る。マリアは止まる。
「さて、これで俺も寝れる・・・っておキヌちゃんどしたの?」
ドアの前にはおキヌが立っていた。
「・・・・よ・・・横・・・」
「んっ?どしたの」横島が近づく。
「横島さんの不潔!!!!!!」おキヌの平手が横島の頬を砕く。
「いって、ちょっとおキヌちゃん」横島が呼び止めるがおキヌは自分の部屋に逃げていった。
「どっどうしたのおキヌちゃん!?」小竜姫はおキヌの姿を見て驚いた。
「っっく横っ島ぐしゅさんがひっくマリアとしゅっキスしてたの(大泣)」
「ええええええ!!!!!」小竜姫もぶっ飛ぶ。
「よっ横島さんが・・・・・そんな人だなんて・・・・」二人の女は暗い夜を過ごす
こっちの男も・・・・
「おっおキヌちゃんにぶたれた・・・ぶたれた・・・・」放心状態の横島がいた。
・・・・・・・次の日・・・・・・・
ゴソゴソ。おキヌの部屋から物音がする。
「あれっ?朝ご飯が無い?」横島はおキヌを呼ぼうとするがその前におキヌが下りてきた
「あっおキヌちゃんあのご飯は?」横島は恐る恐る聞く。
「横島さんにはもう私じゃなくてもご飯を作ってくれる人がいるでしょ(怒)」
「えっ?」
「実家に帰らせてもらいます!!」おキヌはそれだけ言って事務所から出て行った。
「???っておキヌちゃん!小竜姫様!おキヌちゃんどうしちゃったんですか?」
「自分の胸に聞いてみたらどうです?」小竜姫も消えてしまう。
「俺が何をしたっちゅうねーーん!!!!!!!」
横島は一瞬怒るが。
「ふえええん(泣)おキヌちゃんがおキヌちゃんが(泣)」
「どうしました・横島さん?」マリアがやって来た。
「ううマリア(泣)実は・・・・なんだ!!(泣)」
「大丈夫・です・横島さん・横島さん・には・マリア・います」
「まっマリア!?」
一体どうなるんじゃあーーーーーーーー!!!!!!!
JIANGさん、どないしよーーーーー(泣)

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