ザ・グレート・展開予測ショー

正妻と待ち妻(おキヌとマリア女の争い)!?


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/25)

JIANGさんのお言葉で私の煩悩パワーを全快にして書こうと重いまふ。
内容は前回(記憶喪失の横島!)の続編みたくやります。誰も見なくても俺は書くぞ!!




・・・・横島除霊事務所P.M.6:30・・・・
「おキヌちゃん!今日の晩飯まだ?俺もう腹減っちゃったよ」
「はいはい。もう少しで出来ますから」はたから見てると恥ずかしい光景だ・・・少なくても私は(ホログラム小竜姫)思う。
『ピンポーーン』事務所のチャイムが鳴る。
「小竜姫様、人?」横島さんは尋ねる。
「いえ、でも妖怪とかじゃない・・・横島さん多分・・・」私が答える前に彼は立っていた。
「もう俺にもわかりますよ」横島さんはドアを開けに行く。そこにはマリアがいた。
「やっぱマリアか。どしたんこんな時間に?」するとマリアは。
「マリア・ここで・働く・良いですか・横島さん?」
「へっ?」横島さんは耳を疑った。もちろん私やおキヌちゃんもだ。
・・・・・それより五時間ほど前の事・・・・・
「マリア!今日の仕事はこれまでじゃ」カオスは工事を終えたらしい。
「イエス・ドクター・カオス」
「んっ?うっ!」カオスが苦しみだした。
「おいおい、カオッちゃんどした?」仕事仲間が寄ってくる。
「まさか・・・あれが・・・ガクッ」カオスは倒れた。
「やっやべーぞ!救急車を誰かーーーー」カオスは病院に運ばれた。
・・・・・??????・・・・・・
「・・・・でその二時間後死んでマリアが俺のとこに来たちゅうことか」
「勝手に殺すなーーー(怒)」
「まあまあ、軽い冗談じゃねか。でおっさん盲腸だったらしいな」
「うむ。このヨーロッパの魔王と呼ばれたわしがアッぺとは・・・情けない」
「まあ1000年も生きていればなりますって」おキヌのフォローが入る。
「でも何でマリアを俺んとこによこしたんだ?」横島はカオスに尋ねる。
「うむ。小僧にはカレーの恩もあるしの・・・美神令子のとこに行かすと奪われてしまうかもしれんしの。かといってあの神父の所だとマリアが・・・・・」
「おっさん言いたいことは分かるぞ(泣)あそこじゃ二日でストップするぞ・・」
余談だがこの前、唐巣神父の教会は電気と水道を止められたらしい。
「それでな、何よりマリアがお主の所に行きたいと言いおったんじゃよ」
おキヌは固まった。
<そういえばマリア何か待ち妻ぽかったしなあ。私と横島さんの愛の巣に・・きゃああ!私ったら何考えてるの!!!>
「おキヌちゃんどったの?」挙動不信なおキヌに横島が聞く。
「えっ!何でもないですよ、ははは・ははは」
「そう?(ちょい引いて)なら良いけど・・・・」
「小僧。それでマリアを預かってくれんかの?わしが退院できるのも三ヶ月もかかるのじゃ(本来はもっと短いんですがカオスは1050を超えてるんで)」
「別に良いけどよ。マリアなら色々と役に立つしな」横島が答える。
「そうか、助かったわい・・・・小僧」病室を出ようとする横島にカオスが話し掛ける。
「一応言っとくが・・・マリアはロボットじゃからな・・・そりゃあれくらいは出来るが使い物にならんくなるかもしれんから、よすんじゃぞ」
「あほかてめええは!!!!!」横島はカオスに蹴りを入れて病室を出た。
「まあ、そんな事だ。三ヶ月間よろしくなマリア」
「こちらこそ・です・横島さん・ミス・おキヌ」
<私は不安だな・・・でもマリアはロボットだし、横島さんだって・・・・・>
おキヌの不純な考えをよそに三人は事務所に向かった・・・・



・・・・・続く・・・・・・・



おまけ・・・・・・
小竜姫「私も心配だな・・・・・・」
美神「あのジジイ何で横島クンのとこに(怒)」
唐巣「私達明日からどうしようかピート君(泣)」
ピート「先生何とかなりますよ(泣)泣いてちゃ庭に咲くヒマワリに笑われます(大泣)
シロ「拙者たち出番がほとんど無いでござらんかタマモ?」
タマモ「作者の頭じゃ扱えるのはこの程度なのよ・・・・・」
看護婦「!!!先生大変です!カオスさんが!!!」
医者「!!!たっ大変だ!傷口が大きくなったぞ急いでオペ室へ!!!」
・・・カオス退院まで六ヶ月に増える・・・・・(アホや)

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