ザ・グレート・展開予測ショー

記憶喪失の横島6!


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/24)

そろそろ横島には記憶を取り戻してもらわんと、ねたが・・・・・1200年くらい愛の力で何とかしてくれーーーーー!!!!!!



「横島さん!」突然現れたおキヌは横島に抱きつく。
「わっわ。おキヌちゃん体は良いの?」横島はおキヌの体を心配している。
「大丈夫ですよー、それより早く帰ってきて」おキヌが横島にくっつく。
「横島・・・・・」クラスの空気が変わる。
「おっお前ら落ち着くんだ、話せば・・・ぎゃああああああ」横島は襲われる。
「ちょっとおキヌちゃん!さっき帰ってきてって言ってたけど・・・」愛子が聞く。
「何だみなさん知らないんですか?私達一緒に暮らしてるんですよ」
「・・・・・・・何いいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」クラスが震える
「横島貴様ーーーー!!!!!!!」
「横島君!不潔!!!!!」
「そういうのはいけないと思います!!!」
「貴様はそんなにこの学校を壊したいか!無くしたいか!!!!」
「てめーどうせすでにあんな事やこんな事を(怒)」もはやクラスが彼の敵である。
「お前ら(怒)くらえええええ」横島は文珠を投げる。
「横島さん逃げましょう!」おキヌに言われて逃げる横島。
「にっ逃がさんぞ横島・・・俺らの秘密兵器を・・・」
「しまったーーー!俺は何て事を!!!!明日からどの面下げて登校するんじゃあ!!」
「・・・それより何でおキヌちゃん俺から離れないの?」おキヌは横島に抱きついたままである。
「だって横島さんと離れたくないもーーん」
「そう、まあ俺は別に良いけど・・・」
「わーーい。それじゃあ、あそこ行きません?」おキヌは遊園地を指す。
「遊園地か・・・」
・・・・・こっちは美神一行・・・・・
「何だとおおお!!!厄珍どういうことよ(怒)」美神が厄珍に詰め寄る。
「いや、小僧が欲しそうにしていいたからよ」
「ほーーーー!記憶の無い横島君がねえええ」美神はいつも倍は切れている。
「ひい、令子ちゃん許しておくれある。いくらでも払うから(泣)」
「それは後で話しましょ。それで今度はどういうのを作ったのよ?」
「惚れ薬を改造した奴よ。飲んだ人間の欲するエネルギーをアップするよ・・・小僧に飲ますと大変だから、あの女の子に飲ませたあるよ(小僧がたぶん)」
「何ですって!!・・・まずいわ、おキヌちゃんあの馬鹿の事好きだしそんな薬を飲んだら・・・」
「まずいでござるーーーー!」
「こりゃ横島とおキヌが入れ替わったようなもんじゃん」
「早く探し出さないと二人に・・・・・」
「大丈夫あるよ。あれ試作だから十時間で効き目無くなるよ」
「あんたその間に何かあったら責任とれんの(激怒)」
二時間後厄珍は重態で発見された。
・・・・・・・でその二人・・・・・・・・
「横島さん私次あれに乗りたーーい」
「良いけどそんなにくっついちゃ歩きにくいよ」
「横島さん私の事嫌い?」おキヌが問い掛ける。
「そっそんなこと無いよ大好きだよ」
「ええ?聞こえない?もっと大きく言って」
「大好きだよーー!」もはや周りの人は逆に恥ずかしがってる。
「わーーい。じゃあ、あれ観覧車」おキヌは横島を観覧車に連れ込む。
・・・・美神達・・・・・・
「横島クンの学校の連中から聞いたらここらにいるらしいんだけど」
「先生のにおいが多すぎるでござるよ」
「美神さん!」ピートにタイガーが来る。
「どこにいるか分かりましたか?」
「全然駄目だわ。おキヌちゃんの友達にも頼んだけど・・・」
「一体どこにいるんでござるかーーーー」
・・・・・二人に戻る・・・・・
「横島さんほら景色が綺麗ですよ」
「本当だね」横島は疲れきっていた。
「ねえ横島さん」おキヌの呼びかけに振り向いた瞬間横島の口はおキヌに奪われた。
「おっおキヌちゃん!」横島は離れるがすぐにおキヌが抱き寄せる。
「今夜はずっとそばにいて・・・・・」
・・・・・・でここはホテル前・・・・・・・・
「おっおキヌちゃんここって・・・・」
「今日は私の大切な物をあ・げ・る」っとその瞬間横島の霊力が一気に上昇し戻った。
「あっれ・・・ここは?あれおキヌちゃんどしたの?ってここはホッホテル!?・・・おキヌちゃーーーん」横島は記憶を取り戻すと同時におキヌに飛びつく。


この後横島は美神達にふんじばられたそうだが。後で聞いた話によると薬の効き目は観覧車のあたりで切れていたそうだ・・・・・・・



無茶苦茶な終わり方でずぶばぜん(謝)

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